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校舎と虹2

石 小 日 記

神秘的な………

公開日
2024/06/21
更新日
2024/06/21

日々のできごと

 6年生の音楽の研究授業がありました。今日の課題は「強弱を意識して音楽を作ろう」ということで、グループでテーマをきめ、いろいろな楽器を使ってそれを表現するというもので、「図形楽譜」というもので曲を作っていきます。四季とか、海とか、風とか、そういう感じのテーマの中に「神秘的なクロワッサン」という班がありました。これは一体どんな曲が仕上がっていくのでしょう。もう興味津々です。

 3年生のプログラミングの授業では、まだローマ字を習っていない中、きちんとホームポジションを意識しながらローマ字入力でタイピングをするという学習をしていました。大学生がフリック入力でレポートを作成するという嘘のようなホントの話を耳にします。やはり、しっかり基本的なタイピングを身につけることは大切なことです。

 4年生の教室に行くと、ちょうど国語の「一つの花」の導入のところでした。私にとって、泣かずに読み聞かせすることが難しいお話。特に子どもが小さかった頃は、最初の1行でもうだめ、みたいな感じでした。出征するお父さんが、プラットホームのはしっぽの、ゴミ捨て場のような所に、わすれさられたように咲いていた1輪のコスモスを、おそらく2歳前後の娘に渡します。このコスモスが何を表しているのか、どんな思いが込められているのか、手元に4年生の教科書のある方は、ぜひ読んでみてください。

 3枚目の写真は、音楽室から見た学習園。もうすぐ工事が始まりますので、この風景が見られるのもあと少しです。

 校長 柏

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