ガンバ大阪の選手とのふれあい活動
- 公開日
- 2019/11/01
- 更新日
- 2019/11/01
南小っ子の様子
10月28日(月)、ガンバ大阪が2003年より継続している「ホームタウンふれあい活動」が行われました。南小にサッカーのプロ選手が来るというので、子どもたちは、ウキウキ・わくわくがとまらなかったようです。
ふれあい活動当日は、アカデミーコーチ進行のもと、選手と宮本監督がリフティングやヘディングなどのプロの技術を披露してくださいました。その後、各学年の代表児童とのミニゲーム対戦があり、プロの皆さんの一つ一つのプレーに「すごい!」「かっこいい!」「ワー!」「キャー!」などの歓声があがり、体育館が熱気に包まれました。
後半は、質問タイムがありました。「自分より技術が上の人がいたら、どうすればいいですか?」「プロになって、今、どうですか?」「小学校では、何をしていましたか?」などの質問が出ましたが、どの質問にも丁寧に答えていただきました。宮本監督からは、「よく考える人になってほしい。」という主旨のお話をうかがいました。スポーツでも学習でも人と人とのつながりの大切に気づき、自分の行動を考える人になってほしいとの思いを語られました。選手、監督、スタッフの皆さんありがとうございました。
プロの皆さんと楽しい時間を共有できて本当にうれしかったです。南小にも、高校でインターハイに出場したい、選手権大会に出たい、プロになりたいという夢を持った子どもたちがいることでしょう。今日の交流会が次世代へとつながっていくことを願っています。