給食開始から1週間が終わりました。(その1)
- 公開日
- 2022/09/02
- 更新日
- 2022/09/02
南小っ子の様子
今週から給食が始まり、通常授業の1週間が終わりました。
途中、発育測定・視力検査が入りましたが、月曜日から金曜日まで、授業や活動が続き、一気に夏休み気分がなくなりました。
子どもたちの切り替えの素晴らしさには関心します。国語、算数、体育、図工、音楽、お習字、英語、理科、家庭科、総合的な学習、自由研究の発表会などなど。時間割通りに、1時間1時間目まぐるしく変わっていく学習内容にしっかりと取り組んでいました。どの時間にどこのクラスに行っても、子どもたちの前向きな姿勢に関心します。
1年生から3年生までの様子です。
1年1組、国語「たのしいなことばあそび」。8マス×8マス=64文字のひらがなの表。そこに隠れている単語を探していました。どんどん見つけて発表していました。
1年2組、国語「カタカナ」。カ行の練習。ひらがなと似ている字もあるけれど、1文字1文字、形を確認しながら練習していました。正しい姿勢で書いていました。
2年生は1組も2組も平和学習。1組は絵本「かわいそうなぞう」。2組は絵本「そして、トンキーもしんだ」。どちらのクラスも、題名から内容を想像して発表し合ってから絵本を読んでもらいました。しっかり考えられたと思います。
3年1組は国語「山小屋で3日間過ごすには」。持っていくものについて、一人ひとりが考えたあと班としての持ち物を5個決めて、理由をつけて発表していました。色々な考え方があることを知り、話し合う事の大切さも学んでいました。
3年2組は算数「数直線を使って大きい数を調べよう」。算数の学習で数直線はとても大事です。1目盛りの大きさを読み解けば、解決することがたくさんあります。その数直線を使って、最終的に、1億(100000000)という数を学習していました。