学校日記

心の扉を開けばきっと… ~不思議の国のアリス~

公開日
2026/05/07
更新日
2026/05/07

今日のできごと

今日は、1~6年生の芸術鑑賞会がありました。ミュージカル劇団「夢団」さんによる「不思議の国のアリス」です。


自分勝手でわがまま、家族の言うことを素直に聞けないアリス。そんなアリスが、ふとしたことから不思議の国に迷い込むところかた物語がはじまります。

そこは、ワンダーランド。いじけてばかりのウサギ、めんどくさがりのネコ、いらいらしてばかりのイモムシ、眠ってばかりのネズミなど、個性豊かな仲間たちが次々とアリスの前に現れます。

やがてアリスは、ワンダーランドを支配しようとするハートの女王と向き合うことになります。その中で、臆病だけれど素直でやさしいハートのエースと出会います。

このワンダーランドは、実は自分の心の中。アリスは自分の心を見つめ、自分の弱さや未熟さと向き合いながら、少しずつ変わっていきます。

「心の扉を開けばきっと、新しい自分との出会いが待っている」

そんなメッセージが込められた、自分を見つめることの大切さを伝えるあたたかな物語でした。


会場に入ると、夢団のみなさんが子どもたちをユーモアたっぷりに迎えてくださいました。

物語が始まると、スケールの大きな演技や迫力ある歌声に、子どもたちは一瞬で引き込まれていきました。


誰でもアリスのように、人の言葉を素直に受け入れらず、心を閉ざしてしまうことがあります。

「どうせ私なんて…」といじけてしまうアリスに自分を重ねた子どもたちも多かったのではないでしょうか。

自分の心を見つめることで、「素直さ」「やさしさ」「思いやり」の大切さに気付いていくアリス。

子どもたちにとっても、自分自身と向き合い、心の扉を開きたくなるような、素敵な時間になりました。


子どもたちの心に響く素敵な舞台を届けてくれた「夢団」のみなさん、本当にありがとうございました。