自分の「すき」を大切に ~2年生出前授業~
- 公開日
- 2026/09/03
- 更新日
- 2026/09/03
今日のできごと
本日、2年生は「性の多様性」をテーマにした出前授業を行いました。
授業の中では、さまざまな背景をもつ友だちが紹介されました。
ぼくは、「女の子」です。
うちは、「女の子」です。「女の子」が好きです。
ぼくは、「男の子」でも「女の子」でもありません。
ぼくは、「男の子」です。「男の子」と「女の子」が好きです。
ぼくは、お母さんとお母さんとぼくの3人家族です。
子どもたちからは思わず、「えーー!」という驚きの声が上がることもありました。しかし、体の形だけで男女が決まるわけではなく、その人自身がどう思っているかが大切だと、授業が進むにつれて、「さっき、言っちゃった…。」と自分の反応をハッと反省するような表情も見られました。その素直な気づきこそが、何よりも大切な学びの第一歩です。
また、講師の方の「大人が自分にとってのあたりまえを押し付けてしまい、その結果、子どもたちが本当の気持ちを言えなくなっていることがある。」というお話には、私たち大人もハッとさせられました。今まで持っていた「あたりまえ」や自分の中にある偏見と向き合い、大人も情報をアップデートしていく大切さを実感します。
好きな色、服、髪型、話し方、そして好きな人…、すべて自分で決めていい。自分と同じところも違っているところも、どちらも大切であり、まずは自分の「すき」を大切にすること…。2年生なりに、性の多様性について学びを深めたとても貴重な時間となりました。
多様性に満ちた環境の中で、子どもたちが自分の「すき」も、友だちの「すき」も同じように尊重できる人へと成長していってほしいと願っています。
明日は、授業参観です。お天気が心配ですが、教室や廊下には、夏休みの自由研究や作品が掲示されています。お越しの際は、きらりと光る作品の数々をぜひご覧ください。