学校日記

俳句を味わおう&粘土で遊ぼう

公開日
2021/05/07
更新日
2021/05/07

お知らせ

春は生命の息吹を感じる時期です。9年生の国語で、春の俳句を鑑賞する授業をしていました。

たんぽぽや 日はいつまでも 大空に   中村 汀女

囀りを こぼさじと抱く 大樹かな   星野 立子

対比や擬人法など作者の技法に気づき、味わうと、鮮やかな映像や鳥の鳴き声まで聞こえてきます。

本日、ほそごう学園の大樹(?)のしだれ桜に虫がつかないように、薬剤散布をしていただきました。
 

1年生は、油粘土をこねこねしながら、いろいろな形に変身させていました。ひもにしたり、四角にしたり、三角おにぎりを作ったり、ちぎったり、また、一つに丸めたり… 粘土を触ると、気持ちが落ち着くのは、子どもも大人も同じです。

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