学校日記

読書紹介 その14(10月11日)

公開日
2021/10/15
更新日
2021/10/15

学校日誌

 今日は、1年2組の図書委員からの紹介です。

 今日、私が紹介するのは、上橋 菜穂子(うえはし なほこ)さんの「精霊の守り人」です。

 腕の立つ女用心棒のバルサは、精霊の卵を産みつけられてしまった。

 新ヨゴ皇国のチャグム王子の命を守るため、王子の用心棒をすることになります。

 チャグム王子を追って、二つの影が動き始めます・・・。続きは本で読んでください。


 おすすめのポイントは、一人一人の登場人物が個性的でよく心に残るセリフが出てくるので、おすすめです。

 上橋さんの作品は、ほとんどハッピーエンドなので、ハッピーエンドが好きな人は、ぜひ読んでみてください。

 一つの話が長めなので、読みごたえがあります。

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