支援学級 音楽療法(12月21日)
- 公開日
- 2021/12/21
- 更新日
- 2021/12/21
学校日誌
1時間目、多目的教室で、音楽療法士の片桐先生が支援学級の生徒たちに「音楽で季節を感じる、白板を見ながら楽器を演奏する、響きを合わす」を目標に音楽療法を行ってくださいました。
生徒たちは、片桐先生のギター演奏に合わせて「おはようの歌」を歌ったり、ギターの弦を弾いたり、弦に手のひらを置いて響きを止めたり、ベートーヴェンの交響曲第9番の歓喜の歌をカラフルな鉄琴で、白板の歌詞や演奏する鉄琴の色を見ながら演奏したり、うちわ太鼓をたたいたりする活動を先生や仲間と会話しながら楽しく行っていました。