感染防止と教育活動の両立(6月5日)
- 公開日
- 2020/06/05
- 更新日
- 2020/06/05
学校日誌
マスクを着用して授業を行う時、息苦しい・声がこもる・自分の表情がわからない…などの課題があります。
池中では、飛沫防止対策として状況にあわせて、指導者がフェイスシールドを着用して授業を行っています。
シールドを着用した先生の話では、「自分の顔が見えるほうが、生徒の反応が良いように思えます。」とのことです。
ただし、生徒の机の間を歩く際には、シールドの下の隙間から飛沫が出ることがないようマスクに付け替える、または話しかけないなどの工夫をしています。
昨日は、全国の170地点で気温が30度以上の真夏日となりましたが、今日も夏の暑さです。感染症対策とともに、熱中症対策も必要になってきました。
昨日初めて、午後から換気に配慮しながら、教室のエアコンをつけました。
今日は午前中から、額に汗を光らせながら、教室から戻ってくる先生が多かったので、エアコンをつけました。(写真は、ずらっと並ぶ室外機)
今年はマスクをしていることで、熱や湿気がこもりやすくなっています。
マスク着用によって水分補給がしづらかったり、マスクをはずす手間を考えると、何かを飲むのがめんどうに感じたりしますが、水分はこまめに補給することが大切です。
荷物になりますが、毎日、水筒の用意をお願いします。