生徒会サミットに向けて(10月30日)
- 公開日
- 2020/10/31
- 更新日
- 2020/10/31
学校日誌
大阪府の教育庁では、生徒の自主的・主体的な姿勢を育み、各中学校における生徒会活動の充実を図るため、毎年「大阪府中学校生徒会サミット」を開催しています。
今年度も、府内全市町村の公立中学校と私立中学校の生徒会代表が、生徒会活動の意義や課題についての意見交流や協議を行います。
なお、今年度は、大阪府議会議場での意見交流に並行して、各中学校をリモートでつなぎ、協議を行います。
今回の生徒会サミットでは、「大阪からいじめをなくすために」をテーマに、いじめを自分の問題として捉え、学校を安心して過ごせる居場所とするために大切にしたいことについて協議する予定です。
開催日時は、11月7日(土曜日)午後1時から午後3時までを予定しています。
そのための準備を今日、行いました。PC教室のPC画面に、参加校の先生方の顔が映し出され、本番に向けた調整が行われました。
本番当日は、本校でも7人の後期生徒会役員が参加します。
=今日の給食=
献立は、チキンカレー、ハッシュドポテト、にんじんレモン風味、ミニぶどうゼリー など
放送部による豆知識は、「にんじん」についてのクイズでした。
漢字でにんじんの「にん」は、「人(ひと)」と書きます。なぜ、この字が使われているでしょう?
1 「人」のほっぺたの色に似ているから
2 根っこが「人」の形をしているから
3 「人」の体によい栄養があるから
正解は2番の根っこが「人」の形をしているからでした。
昔、中国で、にんじんの根の形が人の手足や頭に似ているので、人参という漢字がつけられたといわれています。