講談による道徳授業 その2(11月17日)
- 公開日
- 2020/11/17
- 更新日
- 2020/11/17
学校日誌
今日は、講談師の旭堂南龍(きょくどう なんりゅう)さんに、1年生の道徳の授業に入っていただき、1〜6時間目、それぞれのクラスで講談をしていただきました。(ここまでしていただけるなんて、さすがプロです!)
教材は「内助の功(ないじょのこう)」で、戦国時代の話です。
貧乏侍時代の山内一豊(やまのうち かずとよ)とその妻千代(ちよ)の話でした。「(馬を買うための)お金が必要だ…」と、ため息をつく一豊に、千代が亡くなった母親から残された黄金を使うように差し出した…。一豊は、ただうつむき、黙ってしまう…。
一豊の心情について考え、班ごとに意見を交流しました。さて、このあと、一豊はどのように決心し、行動するのでしょうか。
その答えは、来週(24日)になります。
体育館で舞台をつくり、南龍さんには一豊と千代の出会い(なれそめ)から話していただくことになります。
2時間目( 9:50〜10:40) 3年 1・2・4組
3時間目(10:50〜11:40) 3年 3・5組
5時間目(13:35〜14:25) 1年 1・5・6組
6時間目(14:35〜15:25) 1年 2・3・4組
明日、保護者の皆さまに24日の講談(道徳授業参観)のご案内を配付させていただきます。お時間が許しましたら、ご鑑賞いただきたく思います。