調理実習 その6(12月15日)
- 公開日
- 2020/12/15
- 更新日
- 2020/12/15
学校日誌
今日の2年5組をもって、調理実習が終了しました。校務と重なって参観できなかったクラスは、ホームページで紹介できなくて、申し訳ありませんでした。
豚肉の扱いには専用のおはし・まな板が必要ですが、5組では、もやし、エノキダケ、お豆腐といった食材を切った後、毎回、まな板を洗う丁寧な班がありました。衛生面では合格です!
検温、消毒、密を避ける感染症対策とともに、火や包丁を扱う授業なので、無事に終了することができて安心しました。
=3年生の校長面談=
今日、3年3組まで終了しました。あと4・5組の74人となりました。私にとっては、3年生と話すことができるとても貴重な時間となっています。いろいろ学ぶことが多いです。
=今日の給食=
献立は、ごはん、肉豆腐、さばの塩焼き、かぶのサラダ、牛乳
放送部の豆知識は、「かぶ」についてでした。
かぶは、寒くなるにつれておいしくなる野菜です。かぶは、昔から日本で作られてきた野菜の一つで、春の七草にも入っています。
たくさんの種類があり、大きなものから小さなもの、また細長いかぶは漬物に使われることがあります。ヨーロッパでは葉っぱだけのかぶもあります。
大根よりも甘味があり、根もやわらかいので、煮物やスープ、今日の給食のようにサラダなどいろいろな料理に使われます。旬のかぶをおいしくいただきましょう。