南龍さん再び(1月19日)
- 公開日
- 2021/01/19
- 更新日
- 2021/01/19
学校日誌
11月の道徳(1年生・3年生)でお世話になった講談師 旭堂南龍(きょくどう なんりゅう)さんに再び来ていただきました。
当初予定していなかった2年生の道徳でも、それぞれのクラスで迫力のある講談を聴かせていただきました。2年生も初めて見る伝統芸能に思わず引き込まれていましたね。
今回は、南龍さんにご承諾を得て、感染症対策として透明ビニールパーテーションを使用しました。たいへん失礼いたしました。次回の講談は、1週間後の26日です。
=校長面談=
3年生との面談は、今日から最終のクラスとなる「3年5組」に入りました。今月中の終了をめざして進めていきます。
みなさん、よく話してくれますので、面談時間をもう少し延ばしたいところですが、そうもいきません。
入試では面接を中止にした私学が増えていますので、面接対策の面談ではなく、生徒を激励する面談にしています。
=今日の給食=
献立は、ごはん、カムジャタン、マンドゥ、野菜のナムル、韓国のり、牛乳。今日は19日、「食育の日」で、韓国メニューとなっています。
放送部による豆知識は、「カムジャタン」でした。
「カムジャ」はじゃがいも、「タン」”はスープの意味で、豚骨とじゃがいもを煮込んだ鍋のことをいいます。
韓国では、大量の唐辛子を入れて作りますが、給食のカムジャタンは豚肉とじゃがいもを入れ、辛みを抑えて作っています。寒い時期に韓国でよく食べられている鍋料理です。
マンドゥとは、日本でいう餃子のようなもので、気軽に食べられる間食として、庶民に親しまれている食べ物です。漢字で「饅頭(まんじゅう)」と書きますが、和菓子の饅頭ではありません。今日の韓国メニュー、おいしくいただきましょう。