支援学級 音楽療法(2月28日)
- 公開日
- 2023/02/28
- 更新日
- 2023/02/28
学校日誌
早いもので、今日で2月が終了します。
1時間目、音楽療法士の片桐先生が支援学級の1年生たちに音楽療法を行ってくださいました。
生徒たちは、片桐先生のギター演奏に合わせて歌ったり、ギターの弦を弾いて、弦に手のひらを置いて響きを止めたり、トーンチャイムを演奏したり、有名な「ボラーレ」の曲にあわせて、打楽器(ボンゴ、コンガ、マラカス、タンバリン、カバサ、カウベル、ギロ)を演奏したりする活動を先生や仲間と一緒に楽しく行っていました。
生徒は「次はいつ?」と、次回の音楽療法を心待ちにしていました。
音楽療法には不安や痛みの軽減、精神的な安定、自発性・活動性の促進、身体の運動性の向上、表情や感情の表出、コミュニケーションの支援、脳の活性化、リラクゼーションなどの効果があげられるとのことです。