7月29日 給食
- 公開日
- 2020/08/03
- 更新日
- 2020/08/03
お知らせ
献立は、ごはん・キャベツのスープ・鶏肉の唐揚げ・小松菜サラダ・昆布つくだ煮・牛乳 です。
今は、唐揚げといえば鶏肉ですが、江戸時代の唐揚げは何だったか知っていますか?
実は、江戸時代までの唐揚げの材料は「豆腐」でした。唐揚げは元々中国から伝わりましたが、当時伝わったものは、豆腐を小さく切って油で揚げ、それを醤油と酒で煮たものだったそうです。
日本で唐揚げが食卓に多く見られるようになったのは、ここ30〜40年のことです。その中でも多くの養鶏場があった大分県の中津というところでは、特に唐揚げを愛する文化が根付き、市内に60点以上の唐揚げ専門店があるそうです。