6月6日 給食
- 公開日
- 2023/07/05
- 更新日
- 2023/07/05
お知らせ
献立は、ごはん・牛乳・切干大根のみそ汁・平つくねの照り焼き・小松菜の煮浸し・わらびもち です。
成長期に欠かすことができない栄養素としてカルシウムがあります。カルシウム摂取の推奨量は、12歳から14歳が、男女ともに一生で最も多くなっています。家庭科の教科書には、1日あたりのカルシウムは、男子で1000mg、女子で800mgと書かれています。給食では、1日の半分くらいである450mgを基準として献立を作成しています。
今回の給食では、牛乳227mg、みそ汁の油揚げ40mg、切干大根23mg、小松菜の煮浸しの小松菜49mgなどがカルシウムを多く含む食品で、全部を合わせると472mgのカルシウムを摂ることができます。毎日給食に出る牛乳は、カルシウムの吸収率が高いといわれています。牛乳はそのまま飲めて、手軽にカルシウムを摂ることができます。牛乳が苦手な人も、体の成長と将来の健康のために、まずはひと口飲んでみませんか?