12月14日 給食
- 公開日
- 2024/03/27
- 更新日
- 2024/03/27
お知らせ
献立は、ごはん・牛乳・キャベツのみそ汁・かき揚げ・切干大根の煮物・ミルメーク(コーヒー) です。
給食では12月から新米を使っています。新米とは、その年にとれたお米のことです。給食で毎日食べているお米は、大阪府豊能町でとれた「キヌヒカリ」という品種です。キヌヒカリの特徴は、炊き上がりのご飯の色が白く、絹のように艶やかで光輝くことから名付けられました。キヌヒカリは、ソフトな粘りでさっぱりとした口当たりが特徴です。
新米を炊く時には、水加減を少なくします。水を少なくする理由は、新米は細胞組織が軟らかいため、加熱時間が短くてすむからといわれています。給食センターでも、お米が変わると水加減を調整しながら、毎日データをとって水の量を工夫しています。おいしいお米がいただけることに感謝して、いつもご飯粒を一粒も残さないようにしたいですね。