京都里山SDGsラボ「ことす」とは 〜その2〜
- 公開日
- 2021/11/08
- 更新日
- 2021/11/08
お知らせ
1、京北・北部山間地域を、ゆとりと快適が共存する場所へ
主役はこの地域の住民・学校・事業者、そしてラボに来場する企業・個人の利用者。里山の自然に調和するゆとりの空間でありながらも、最新機器が整備された快適なビジネス拠点として、また集う人々がお互いに関わりがいのある場をつくります。
2、新しい価値の創出、 持続可能性、SDGs教育・研究拠点へ
社会課題(SDGs)に向きあいながら、食・健康・DX・文化など、暮らしに根差した切り口で、2050年カーボンニュートラルに向け、様々な社会実装を試みます。また産学公連携による、オープンイノベーション型事業創出の場として、共創・変革の流れを創り出します。
3、日本、そして世界のSDGsモデルに
目指すのはSDGs・持続可能性を達成・実現する中山間地域モデル。国内はもちろん、世界をも見据えています。産学公のネットワークに加え、2025年大阪・関西万博など、国内外で注目される場においてプロセスから公開。多様なステークホルダーとの連携も図ります。
大学の先生や林業女子会発起人の方はじめ、様々なスピーカーの方、また、京都、福井、兵庫、香川、大阪、広島、東京などの高校生や大学生、留学生の方々と交流することも出来、実りの多い時間となりました。また、全校生徒へアウトプットしていきます。
https://www.kotos-kyoto.jp/