トーク&チョーク型授業からの脱却。
- 公開日
- 2022/09/09
- 更新日
- 2022/09/09
お知らせ
「主体的・対話的で深い学び」が求められています。要するに「生徒個人がやる気になって、みんなと意見交流しながら、自分では偏りがちな考えの中に、他人の意見を聞き交流する事で学びが深まっていく」感じでしょうか。文部科学省が言っている『「個別最適」な学びと「協同的な学び」』ですね。少し前までは、先生が一方的に話し、黒板に書いたものをノートにとらせるというような授業形態が主流でした。キッチリ、静かにがいいという概念がどうしてもつきまとい、生徒が寝ていると怒られ「悪いのは生徒」という「先生主体」の考え方。でも、今や生徒が寝るような魅力のない授業をしていてはいけない時代です(当然ですが学校の主人公は生徒です)。