自分の人生を、生きる 〜その3〜
- 公開日
- 2023/01/14
- 更新日
- 2023/01/14
お知らせ
2022年10月22日(土)、探究祭で講演していただいたビリギャルこと、小林さやかさん。この本を読んでいると、物凄くお忙しい時期に講演いただいたんだなと感謝しきりです。
*「ビリギャルが、またビリになった日 勉強が大嫌いだった私が、34歳で米国名門大学に行くまで」 2022年11月16日 第1刷発刊
著者 小林さやか 発行者 鈴木章一 発行所 株式会社講談社 より
『ちなみにアメリカでは、学校でなんでもかんでも順位をつけて他人と比較する文化はない。だから、「ビリ(最下位)」とかいう概念はない。しかし、私はもはや、あえてこの「ビリ」という言葉に親しみを込めて、自分にもう一度使いたい。「ビリギャル」は単なる「ビリでギャル」という意味ではなく、「今はダメダメだけど、頑張って這い上がってやる!」という意味に、日本の中高生立ちが応援してくれたから。もう見た目はギャルではないけれど、「私は無敵だ!かかってきやがれ!!」というギャルマインドは一生持っていたいと思っているし、ビリ上等!ここからだ!と今まさに思っている。』
『成長、新たな出会い、自信、そして次の目標。伸びしろしかないこの環境が、必ずまた私に大きなものをもたらしてくれると確信している。圧倒的ビリなのに、そんなにワクワクできるさやかちゃんはやっぱりちょっと普通と違うよ・・私にはできない、と思うかもしれないが、これはまじでマインドセットが大きいと思っている。私だって落ち込む。泣きたいときもある(ていうか結構ある)。でも、私ならできる!という「思い込み」を絶やさなければ、見える世界は変わる。そうやって成功体験を積み重ねていくと、どんどん挑戦へのハードルが低くなっていく。』
https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/senpai/senpai119/ <画像上・記事> このお話もなかなか素敵です!
ビリギャルの再挑戦 〜教えて先輩! ビリギャル 小林さやかさん 「日本を世界一幸せな子供が育つ国にしたい」芽生えた思い
2022年10月28日 (聞き手:小野口愛梨 梶原龍 阿部翔太郎)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001502.000007006.html <画像下>