はたして、今の学校文化で可能なのか 〜その1〜
- 公開日
- 2023/01/24
- 更新日
- 2023/01/24
お知らせ
「グローバル化する世界の中で文化の多様性を尊重し受け入れる寛容な姿勢を育む」。これは文部科学省が出されている「グローバル化と教育に関して議論していただきたい論点例」の中からの抜粋。
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/kokusai/004/gijiroku/attach/1247196.htm
果たして今の学校文化でこのような事が可能なのか。結論から言うと無理だと思います。髪の毛の色やスタイルを規制し、児童・生徒には決定権を与えず、「クラスの和」や「一致団結」で自由を奪い、忖度を植え付ける。不登校やいじめは過去最多。教員の病休も過去最多。教師になりたい人も激減。
時代は変わっていても、なぜか学校文化は変わらない。変わろうとすれば叩かれる。学校に何を求める?学校は何をする場所?学校に通っているのに、更に塾に行かなければならない・・何故?
本気になって、覚悟を決めて変わりませんか?ガッコウ!!
https://www.ac-illust.com/main/search_result.php?word=%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AB%E7%A4%BE%E4%BC%9A
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