生徒会選挙から学んだこと・・。
- 公開日
- 2020/10/16
- 更新日
- 2020/10/16
お知らせ
昨日、後期生徒会立会演説会が行われ、投票も終え、後期生徒会本部が決まりました。演説会を始める前に、前期生徒会本部がメッセージを発信し、選挙管理委員会の人たちが運営してくれました。定数6名に対して、立候補者は17名。生徒会選挙が成り立たない学校もある中、17名もの人が立候補。演説した内容はそれぞれでしたが「先輩達を見てカッコいいと思った!」「変わりつつある北中をもっと変えていきたい!」「生徒が活躍できる、過ごしやすい学校にしたい!」「自分達でも学校を変えれるんだ!」「SDGsを推進していきたい!」あるいは「自分自身を変えたかった!」という生徒もいました。17名もが話をしましたが、聞いている生徒たちも真剣に聞き、一人ひとりに大きな拍手を送っていました。「学校に力がついた!!」と感じました。当選した人もいれば、そうでない人もいますが、それよりも17名が自分の意志で立候補し、本気で自分の気持ちを話し、それを真剣に聞き、投票した北中生みんなでつくりあげた「宝物」だと思っています。「生徒同士の学びあいに勝てるものはない!」ということを実感した生徒会選挙でした。