PTA子育て講演会 〜その3〜
- 公開日
- 2021/07/15
- 更新日
- 2021/07/15
お知らせ
講演会を終えた後の感想です。一部紹介させていただきます。
『濱口瑛士さんの事は、TVを見て知っていましたが、お顔と名前が一致してなくて、映像を見てつながりました。好きな事を突き進めるエネルギーは凄いなと思います。うちの子は、好きな事を続けるエネルギーが足りない・・。でも、これから楽しみだと思っています。』
『とても素晴らしい機会を作ってくださりありがとうございました。校長先生のお話しも聞けて、充実した時間となりました。』
『子どもの事を大事にする。他人と同じではなくていい。自分の人生、自分のしたい事を見つけ、自分らしく生きて欲しいと思います。親もサポートはするけど、見守る大事さ。子どもの笑顔も大事にしたいと思いました。良いお話を聞かせていただいてありがとうございました。』
『私も元不登校児でした。不登校の時間の方が学校で過ごす時間よりもはるかに「社会のこと」「自分のこと」「政治のこと」などものすごい考えて過ごしていたことを、今日の講演で思い出しました。お話しに出てきた当時6歳児の理想の学校・・私も共感しました。北豊島中学校で実現できるといいですね。保護者や地域を巻き込んで、出来ると思います。』
『「愛とは操作することではない」。講演会で私自身の苦しい思いの原因に気づけた言葉です。』
『先日は貴重なお話をありがとうございました。私自身、発達障害の息子をもっていますので、共感できることがたくさんありました。朝、学校に送り出すまでのお互いが不機嫌になっていく戦争のような忙しさ。しんどい、行きたくないという息子を送り出すことが本当にいいのかと考えることも多々あります。私も子どもの嫌がる事を無理やりやらせようとするより、好きなことをして笑顔で幸せそうにしている姿を見ていたいと思います。「子どもを健全に自律させること」本当にこれだけできればと感じました。子どもが将来自律できるように、今は子どもと一緒に楽しみながら熱中できることを見つけていきたいと思いました。』
*画像は講演後、瑛士さんとお母さん、保護者の方、生徒が瑛士さんの絵をみているところです。