“石チューリップ”は、有志の生徒をつのり、校内にお花を植えるプロジェクトです。約１０年前に生徒会役員が中心になり“思いやりの心を育てる”を目標に活動を開始しました。なぜチューリップなのか？チューリップの花言葉は「おもいやり」です。活動の目標にぴったりということでプロジェクトの名称を“石チューリップ”に決め活動を継続しています。
　６月１６日（火）の放課後、今年も参加者を募ったところ約４０人の生徒が参加してくれました。参加者はポーチュラカやマリーゴールド等のお花をプランターにうえ、生徒玄関前、２階渡り廊下、３階渡り廊下に設置しました。全部でプランターは７０個。約３０分で作業を終え、「学校に貢献したいという思いから参加した」「毎回達成感がある」参加した生徒たちは笑顔で、汗をぬぐっていました。お花の成長と共に“思いやりの心”もどんどん育っていくこと間違いなしです。