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金管クラブクリスマスコンサート(12月16日)天気が心配でしたが、無事に実施することができました。 制限のある中で練習を続け、全体で合わせることもなかなかできていませんでしたが、すばらしい演奏を聴かせてくれました。アンコールもあり、クリスマスの雰囲気を盛り上げてくれました。 子どもたちも久しぶりの生の演奏に大盛り上がりでした。 ミシンを使って/飼育栽培委員会(12月15日)今日は糸を通さずに、ミシンの操作方法を確認して、ペダルを踏んで縫う練習をしていました。 実際に縫うときに失敗しないように集中して練習していました。 今日はクラブ活動もありました。飼育栽培委員会では、チューリップの球根を植えていました。 この球根はさくら幼稚園よりいただいたものです。校門のところに植えています。 きれいな花が咲くのが楽しみです。 歳末助け合い募金/クリスマスコンサート(12月14日)児童会の子どもたちが、校門と北門に立ち、登校する子どもたちに呼びかけています。 歳末助け合い募金は、新たな年を迎える時期に、支援を必要とする人たちが地域で安心して暮らすことができるよう、支援する取り組みです。 金曜日まで募金の呼びかけをしていますので、ご協力よろしくお願いします。 校内の廊下にはクリスマスコンサートの呼びかけポスターが掲示してあります。 特別クラブの金管クラブと合唱クラブがそれぞれクリスマスにちなんだ曲を演奏したり合唱したりするみたいです。 金管クラブは16日、合唱クラブは21日にコンサートを開きます。今年度も新型コロナウイルス感染症の状況により、活動できなかったり、活動に制限がかかる状態が続いています。その中で、感染症対策に留意しながら工夫して活動しています。発表の場も中止が多く限られている中、校内での発表となります。 クラブの子や鑑賞する子どもたちにとっても、コンサートを楽しむ場になればと思います。 SDGs/手巻き寿司イラスト募集(12月13日)各クラスでは学習のまとめをしたり、テストをしたりしています。 6年生は総合的な学習の時間にSDGsをテーマに学習しています。 SDGsは誰一人取り残さない続可能な社会の実現を目指す世界共通の目標です。 2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意し、2030年を達成年限とし、17の目標と169のターゲットから構成されています。 6年生は17の目標を学習し、自分たちでできるSDGsを模索し、取り組みを進めています。あるクラスはペットボトルキャップを回収する取り組みをしています。 各家庭の協力もあり、かなりの数が集まったようです。 食育掲示板では、手巻き寿司のフィルムのイラスト募集が行われています。2月の給食メニューの手巻きずしのフィルムに池田市の児童・生徒が描いたイラストが採用されるみたいです。池田市で1人ということで、ハードルは高いですが、たくさんの児童が挑戦しているようです。 鉄棒/リース(12月10日)ほとんどの子が逆上がりにチャレンジしています。 腕の力だけで、体を支える必要があり、逆さ感覚に恐怖心がある子もいます。 授業では、段階的に指導していますが、その時間だけでできるようになるのは難しいものです。 逆上がりの難しいところは、鉄棒と体が離れてしまうことです。 脇をしめ、腕を曲げ、あごをぐっとひくことで、鉄棒と体の距離が近くなります。 何度も練習し、ちょっとずつできる子が増えているようです。 1年生はアサガオのツルで作ったリースに飾り付けをしていました。 リボンや鈴などをつけて、カラフルなリースが掲示してあります。 お店で売っているようなリースばかりです。 学年活動(12月8日)内容は大玉転がしリレーです。 少し肌寒い中での活動でしたが、子どもたちも保護者のみなさんも協力して大玉を転がしていました。 競った展開が多く、歓声にあふれた学年活動となりました。 学年活動/細河大根(12月6日)じゃんけんリレーと台風の目を実施しました。 台風の目は保護者の方も参加し、お子さんの両サイドを保護者の方が担当しました。 ちょっとした運動になったのでは?と思います。 子どもたちも家の人と体を動かすのが楽しかったようです。 明日は細河大根を使った豚汁が給食に出ます。細河大根は細河地区で育てられた大根で、とても大きく育ちます。12月の給食には細河大根を使ったメニューが登場します。週末に、栄養教諭の先生も収穫を手伝ったようです。とても大きな大根でびっくりです。 個人懇談(12月2日)昨日は、先生たちの研修の日でした。池田小学校では5年生で特別活動の研究授業がありました。テーマは「AIにできなくて、人間にしかできないことを見つけ、これからがんばることを決めよう」でした。特別活動では自己決定力が求められます。人間の良さを交流しながら、自分がこれからできることについて考えることができました。 また、昨日は5・6年生にみかんを1個配布しました。 食育の副教材「日本のくだもの」に応募し、みかんもセットで送付されてきたものです。 冊子には、くだものの栄養や食べ方などが記載されていました。毎日200gぐらいの果物を接種することが、健康につながるそうです。 学年活動(12月1日)昨日からの雨が気になっていましたが、3時間目にはグランド状況も良くなり、無事に開催することができました。 4年生は「競歩リレー」と「縄跳びリレー」を行いました。 競歩リレーには担任の先生や保護者の方も参加し、走れないもどかしさもありましたが、みんな一生懸命に歩いていました。 普段の体育とはちがい、保護者の方と一緒にレクリエーションすることを楽しんでいました。 個人懇談(1)2学期の学校での様子や家庭での様子を交流し、子どもたちの成長につながるような懇談にしたいと思います。 各学級の廊下には人権学習の取り組みの様子が掲示してあります。 それぞれの学年の発達段階に合わせて、テーマを設定し、人権学習を行っています。 是非子どもたちの取り組みの様子を鑑賞ください。 また、職員室に横の廊下には各学年の作品掲示や食育コーナーの掲示もあります。そちらも鑑賞していただければと思います。 研究授業(11月29日)日陰の変化から、太陽の位置を学習する時間でした。 前時に調べたデータから、太陽の位置がどの方角に変化するかを予想していました。 予想をもとに、懐中電灯やピンポン玉を使って、自分の予想を確認していました。 子どもたちは実験が大好きです。 ただ、実験だけで理科の見方・考え方を全てカバーできるわけではなく、理解も実験だけでできるというわけではありません。しかし、理科を好きになったり、学びたいと思ったり、本質を知りたいと思わせる動機づけには、実験を多く取り入れることは大切ではないかと思います。自分でどうなるのかを考え、予想と異なるときに、自分の考えになにか間違いがあったのだと気づいていきます。そして、その間違いを自分で修正していくようなことが実験を通して、学んでいければと思います。 今日は理科専科の先生の研究授業でしたが、子どもたちの興味・関心を大切にした授業づくりを考えるきっかけになりました。 校外学習/学年活動(11月26日)目的地は大阪市立自然史博物館です。「自然と人間」をテーマに、身近な自然から地球の歴史まで、人と自然の関わりが紹介されています。玄関前のナガスクジラの骨格標本や館内の恐竜・ナウマンゾウ等の迫力満点な実物大レプリカがあり、子どもたちは興味を持って見学していました。 学校では3年生の学年活動がありました。保護者の方と一緒に玉入れを行い、交流を深めました。ルールを変えながら、いろんなパターンの玉入れを行い、子どもたちも楽しく活動できました。 学年活動/研究授業(11月25日)逃走中や学級対抗リレー、先生の○×クイズを行いました。 担任の先生や保護者の方にもリレーに参加し、大盛り上がりでした。 企画・運営ありがとうございました。 5時間目には6年生の総合的な学習の時間の研究授業がありました。 6年生の総合的な学習の時間はSDGsをテーマに各学級で取り組んでいます。 今日の授業では、学級で学習したSDGsをどのように学校全体に伝えていくのかを話し合いました。思考ツールを活用して、自分の考えを整理しながら発表する姿に感心しました。 調理実習(11月24日)テーマはお弁当です。 各班で栄養バランスをもとに、メニューを考え、材料を用意し、協力して作ります。 おにぎりやケチャップライス、オムライスなどご飯だけでも班によって違います。 おかずも野菜炒めやジャガイモのソテーなどを野菜を中心に作っていました。 これからは、家でも作りたいという子がたくさんいました。 味覚の授業(11月22日)一日中雨で、下校時も傘をさしての下校となりました。 3年生は「味覚の授業」を実施しました。味覚の授業は、料理人やパティシエが全国の小学校の3年生から6年生を対象に、味の基本となる4味(「塩味」「酸味」「苦味」「甘味」に加え、第5の味覚である「うまみ」について教え、味覚を意識させ、食の楽しみを伝える授業です。 実際に和食の料理人で、海外でも料理経験のある湊さんをお招きし、味覚についての授業をしていただきました。いろんな味覚を実際に確かめながら教えていただき、味の奥深さを感じることができました。 食育コーナー(11月19日)また、学校版完食の木があり、各教室で完食日数が20日になると学校版完食の木にリンゴの実がなるというシステムです。 本日、本日学校版完食の木も20個の実がなり、、全ての実がそろいました。各クラスで残債を減らそうという取り組みの成果だと思います。SDGsにも「12.つくる責任 つかう責任」という項目があります。みんなの努力で少しでも食品の廃棄が削減されたらと思います。 児童集会(11月18日)最初に少年の主張の発表と表彰がありました。 少年の主張は、11月14日(日)にアゼリアホールで開催され、池田小学校の6年生児童2名が参加しました。小中学校で1001編集まった応募作品の中から入賞者が20名選ばれ、実際に発表を行いました。池田小学校の児童は、その中で最優秀賞と優秀賞という素晴らしい賞をいただきました。児童集会では実際に発表をしてもらい、全校児童に聴いてもらいました。たくさんの人の前で自分の主張をしっかり伝える姿はとても頼もしいものです。是非参考にしてほしいと思います。 今日の児童集会は後期委員会発足してからの第1回目ということもあり、各委員会の委員長より活動内容や意気込みを発表してもらいました。学校をよりよくするために、高学年の子どもたちが委員会活動をがんばっている様子を知るきっかけになりました。 4時間授業(11月17日)先生たちも研修を受け、授業づくりや学級づくりについて学んでいます。 玄関ホールはクリスマスバージョンになっています。サンタやスノーマン、ベルなどの装飾がされ、季節を感じることができます。 1ヵ月後は、クリスマスも終わり冬休み期間ということに驚きです。 残すところ・・・(11月16日)残りの期間は、大きな行事も特になく、落ち着いて学習に取り組むことのできる期間と捉えることもできます。 各教室では、日々の学習に集中して取り組む姿を見ることができました。 行事で育った力を授業の中でも生かしていきます。 スポーツフェスタ(11月15日)感染状況も落ち着いてきたこともあり、春の体育発表会では実施できなかったリレーや団体競技を実施しました。低学年のリレーは運動会でも実施していないので、スポーツフェスタならではの競技となります。 それぞれの学年・学級でスポーツフェスタに向けて、リレーや団体競技の練習に取り組んできました。練習の成果が結果として表れ、喜んでいる子や、残念ながら思ったような結果がですに涙を流す子もいました。 悔しい気持ちやうれしい気持ちを味わうのもスポーツの良さだと思います。 素晴らしい天気の下、子どもたちの成長を感じることができ、ステキな1日となりました。 たくさんの参観・応援をありがとうございました。 |
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