テスト三昧!全国学調は6年生のみで、国語・算数と児童質問調査(アンケート)、大阪府すくすくは、5年生は国語・算数・理科、教科横断型の「わくわく問題」、それから児童アンケート、6年生は、理科と児童アンケートを受けます。 つまり、5・6年とも、国語、算数、理科、「わくわく問題」、それからアンケートを2つ受けることになります(学調のアンケートは明日実施)。 こう書くだけでも、5・6年生にとって、どれほど大変な1日であったかということがお分かりになるでしょうか。 問題は翌日の新聞に掲載されますし、ネット上でも見られると思いますのでぜひご覧いただきたいのですが、おそらく保護者の皆様の想像する「テスト」とは全然違うイメージの問題が出題されます。 単に知識を問う問題ではなく、考える力、情報を分析する力、自分の考えを表現する力などが求められますが、あまりの問題文の長さに、一番問われるのは根気だなあと思ったり。 改めて思うのは、恐らくこういう問題への対応力は読書量に比例するであろうということです。 というわけで、5・6年生の子どもたち、みんなよく頑張りました。天気が良かったのもあってか、テストが終わった6時間目には、解放!とばかりに、いつも以上にエネルギッシュに遊ぶ5・6年生の子どもたちの姿が印象的でした。 あとの写真は、3年生の初めての習字。運筆の様子です。墨で服を汚さないように、準備や片付けも丁寧に教わっていました。 校長 柏 |
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