子どもたちの学校生活の様子を「きょうの神田っ子」でお知らせしています!

「大雨警報(土砂災害)」

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7月9日(木)
 2年生が栽培しているつるなしインゲンが、小さな白い花を咲かせ始めました。

 登校してきた3年生が「俺のカナブンをニュースに載せてくれ。」と売り込んできました。「この頃その辺にいっぱいいるねん。」と。
 白い模様がきれいなカナブンの仲間です。「コアオハナムグリ」かもしれません。

 さて、今朝は7時2分に注意報から警報に切り替わりました。「大雨警報(土砂災害)」です。
 昨日「土砂災害警戒情報」で混乱をさせてしまったばかりなのに、また「土砂災害」という言葉の入った警報が発令されたため、朝から数件のお問い合わせをいただきました。

 明け方は強い雨が降っていましたが、子どもたちが登校してくる頃には空も明るくなり、傘をさして歩いている人もまばらになっていました。
 あいさつ当番の計画委員も、リサイクル品回収のリサイクル・ベルマーク委員も、傘を持たずに外に出ていました。

 たとえ雨があがっても、それまでに降った雨の量が多いと地盤がゆるくなっているため土砂災害の危険は残ります。なので「大雨警報(土砂災害)」はなかなか解除されません。
 「大雨警報(土砂災害)」は警戒レベル3に相当し、「土砂災害警戒情報」は警戒レベル4に相当します。それより危険な警戒レベル5相当は「大雨特別警報」になります。

 大雨で「自宅待機」や「臨時休業」になるのは、警戒レベル4以上です。

 また、発令や解除は気象庁からその時刻とともに発表され、テレビのテロップやエリアメールなどを通して通知されるのは2〜3分後になるため、早まった判断をしないように気をつけなければなりません。これは、昨日早まったお知らせをしてしまった神田小学校の反省です。
 今後、保護者の皆さまへのメールによるお知らせは「7時」「9時」という基準の時刻より遅くなりますのでご理解ください。

 なお、「自宅待機」や「臨時休業」となるケースには、大雨以外にも、暴風や地震の場合、また、池田市全体ではなく校区単位で判断する場合もあります。
 今一度、以前お配りしたプリント「幼児・児童・生徒の安全確保のために」でお確かめください。

 ⇒ <swa:ContentLink type="doc" item="1856">「幼児・児童・生徒の安全確保のために」</swa:ContentLink>
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