久々のにぎわい、そして、大賞の発表です![]() ![]() ![]() ![]() 「建物、ほとんどないやん!」と、取り壊し中のJAの建物を見て驚いている1年生がいました。 そうです。あなたたちのいない間に、建物の取り壊しは進み、玄関の寄せ植えの梅もかなり散ってしまっているのです。 今日の低学年は、先週が自宅待機だったものだから、先週のうちに学校に持って来るはずだった絵具セットや鍵盤ハーモニカ、加えて、体操服、上靴、中には給食のエプロンと、すごい荷物で来た人がたくさんいました。 「おっはよ〜!神田小学校〜!」と久々に叫んでいた2年生も、よく見ると、片手に3つぐらい荷物を下げていました。 ジョギングタイムも、どこに視線をやっても、人がいっぱい! 昼休みには1年生が「待ってました」とばかりに校長室にやってきて、えんぴつ持ち方検定を受けました。鉛筆の持ち方は合格でも、上靴の脱ぎ方は不合格です。 そして、4年生の皆さん、遅くなりました。俳句の最優秀賞の発表です。 柴犬と雪だるまの写真を見て一句。(フリー素材ですが、ネットから引用していますので、写真はぼかしました) 各クラスの優秀賞と、それぞれのクラスの担任の先生の特別賞、合計6句から1句を選ぶというたいへん難しい宿題をいただきました。 実は選考に非常に困って、長年俳句の指導をされてきた教頭先生にも助けてもらいました。 教頭先生が言われるには、「俳句をよんだら、この写真の情景が目に浮かぶというのがいいのです。」とのこと。 ということで、大賞は・・・・ 「子犬さん やっと見つけた お友達」 に決定いたしました。 おめでとうございます! |
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