梅雨明けが待たれます![]() ![]() 今朝は、また、雨。 登校時刻は霧雨だったので、傘をささない人も多かったです。 「羽化したばっかりのセミが道路に落ちてた。」と、セミを大事に連れて来た子がいました。 正門のそばの桜の木の幹につかまらせていましたが、もうずいぶん弱っている様子でした。 連れて来た子は、しばらく傘をさしかけたりしながら心配そうに見守っていましたが、 「誰かが木からとって、道路に捨てたのかもしれへん。もう元気になるのは無理かも。」と言って、しぶしぶ校舎に入っていきました。 「いのち」に触れた朝の一コマでした。 3年生の教室でトランプを使っていました。遊んでいたわけではありません。 算数で4けたの数の計算(たし算・ひき算)を勉強していました。 このときは、くりあがりを利用して、二つの数をたして「ぴったり五千」にするにはどうすればいいかを考えていました。けっこう難しそうでした。 |
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