【職員室の窓から】日常に一工夫をせっかくの晴天なので、1年生と6年生は石橋公園で一緒にご飯を食べていました。 1年生と6年生が仲よくお弁当を食べていました。 1年生女の子「ねえねえ、昨日の夕ご飯なんだと思う?」 6年生男の子「(女の子のお弁当を見ながら)卵やき?」 1年生女の子「ちがう!」 6年生男の子「カレー?」 1年生女の子「ちがう!」 6年生男の子「唐揚げ?」 1年生女の子「ちがう!」 6年生男の子「わからないなぁ」 1年生女の子「正解はね、豚バラ肉とウインナーを焼いたやつ。」 6年生男の子「おいしかったん?」 1年生女の子「うん。お父さんが作ってくれた!」 6年生男の子「ぼくもウインナー好きだよ。白米は食べたん?」 会話はつづく… その夕飯は絶対に当たらない…。と思いながらも二人のやり取りをほほえましく見ていました。 お弁当を、ペアの学年と、公園で食べる!それだけで、子どもたちにとっても特別です。 毎日、淡々と日々は過ぎていきますが、ちょっとご飯を食べる環境を工夫するだけで、特別になります。 その一工夫を惜しまず、少しでも彩のある毎日にしたいと思い、日々を過ごしています。 教頭 河合 |
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