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ICTの活用。

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画像は朝学活の様子(2年生)。日がたつにつれて、1人1台タブレットの活用が増えています。最近では朝学活でも活用している場合もあります。市教育委員会からもどんどん活用するようにと言っていただいていますので、そろそろタブレットを持ち帰っての活用を実施していければと思っています。本日昼食時にICT委員会を開き、基本ルール的なものを完成させる予定です。

こんなところにも。

昨日掲載させていただいていました「いつから学校は失敗してはいけない場所になったのか」ですが、象徴的なのが下の画像です。これは3階と4階の渡り廊下ですが、昨年度までは閉鎖されていました。「他学年に行ってはいけない」が主な理由。こうして学校は「生徒を管理する」ことに一生懸命になっていってしまっていたのだと思います。現在は開放していますが、何の問題点もありません。子どもたちは時々、渡り廊下で休み時間話をしたり、先生と話をしたりしています。やはり学校は「生徒と先生」が手をつないでつくっていくべきですね。
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いつから学校は失敗してはいけない場所になったのか。

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上の画像は、分散登校が終わり、今年度がスタートするにあたって行った集会でのパワーポイントのひとつのスライドです。この内容の事は、ここ数年ずっと思っていて、「いつから学校は失敗してはいけない」あるいは「失敗させてはいけない」場所になってしまったのか・・?これはきっと、教職員も、生徒も、保護者も地域のみなさんも感じているのではないかと思っています。学校は本来「失敗する場所」「失敗できる場所」だったはずです。そうして「失敗」を繰り返し、成長していったのではないかと。「思い切って伸び伸びと失敗できない」為に、「より深く、闇にはいりこむ」という状態に陥ってしまい、深刻な問題になってしまうのではないかと考えています。今教育においてとても大切なキーワードは「探究心」。「失敗」を繰り返してこそ「新たな発見」や「新たな真実」「新たな自分」を見つけ、人は成長していくのだと思います。「失敗しない」為には、何もしないのが一番。しかし「失敗しない」は、「何も変わらない」「次へ進めない」「成長できない」という事につながっていくのだということを忘れてはなりません。
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ICT委員会立ち上げ 〜その6〜

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先週に考えを出しあったものを今日はまとめる作業をしました。ルール作りはあくまでも基本ライン。ルールを破ったからと言って、罰則があるものではありません。基本的には「制服自由の日」にあったように、「自分で考えて判断してください」と。「できるから使う」ことも大切。しかし、「できるからこそ使わない」ということのほうが大切です。今、社会では「責任を伴わない自由(本当の自由とは?)」がまかり通っているように感じます。今日は教育委員会からも参加いただき、貴重な子どもたちの意見を聞いていただきました。


クラブ活動における早朝・延長の活動について。

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本校でのクラブ活動の早朝・延長の活動については「個人の意思」での参加となっています。「朝は7時30分〜可能で、8時40分の朝の会には遅れない」、「延長は下校時間が年間通して17時なので、そこから最大1時間、18時には完全下校」、というルールになっています。体調など考えて、自分で判断してください。
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学校行事
2/8 3年給食なし
2/9 ノークラブデイ
3年給食なし
3年生私立入試前日〜午前中授業〜

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