クラブ活動再開。期末考査終了。*昨日は、お忙しい中「3年生保護者進路説明会」にご参加いただきありがとうございました(昨日の資料につきましては、本日3年生の生徒に配布しています)。 視察へ。
このテスト期間を利用して、先生は他校の視察を行っています。「GIGAスクール推進校」「チーム担任制推進校」「人権総合学習推進校」「施設一体型小中連携教育推進校」「ICT教育推進校」「探求科推進校」。どんどんと外へ出ていく事で、視野も広がり、グローバルな視点で物事をとらえることが出来ますし、様々な取り組みや組織の変革にも刺激を与えてもらえます。
「GIGAスクール構想」の「GIGA」は、「Global and Innovation Gateway for All」。グローバルな視点でイノベーションしようという事(すべての児童・生徒のための世界につながる革新的な扉)」。文部科学省はこう謳っています。「多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、子供たち一人一人に公正に個別最適化され、資質・能力を一層確実に育成できる教育ICT環境の実現へ」と。 時代は確実に動いています。 *画像左より ict-enews.net s.mxtv.jp resemom.jp 北中、朝8時20分。きょうの沖縄/慰霊の日の沖縄はこんな一日だった(2021年6月23日)〜その2〜12:00 沖縄全戦没者追悼式で黙祷。新型コロナウイルス感染症対策で規模を縮小したが、会場の外にも県民が集まった。 「みるく世ぬなうらば世や直れ」(平和なら暮らしは良くなっていくよ)―。透き通る声が会場に響いた。平和の詩を朗読した宮古島市立西辺中学校2年の上原美春さん(13)は、小さいころから祖父が歌ってくれる宮古島民謡「豊年の歌」の一節を詩の披露した。戦後76年。戦争体験者が減る中、平和の尊さを伝える使命を感じ「みるく世を創るのはここにいる私たちだ」と力強く締めくくった。 まさに「過去から何を学ぶのか!」「未来をつくるのは今!」「一人ひとりの無意識の選択が未来をつくる!」。Take Actionの根底に流れるものです。 *記事・画像 https://ryukyushimpo.jp/photo/entry-1343173.htm... より きょうの沖縄/慰霊の日の沖縄はこんな一日だった(2021年6月23日)〜その1〜8:50 自身も沖縄戦を生き延び、魂魄の塔の隣で長年花を売る大屋初子さん(86)。コロナ禍で平和学習も減り「早くコロナが終わって皆がまた来てくれたら」と話した。 10:04 孫2人を連れて沖縄師範健児之塔を訪れた男性(76)は、碑に刻まれた叔父の名前を指でなぞり「沖縄戦は他人事ではないんだよ。自分なりに平和の意味を考える1日にして」と語りかけた。 11:30 南城市玉城糸数のアブチラガマには毎年修学旅行などで訪れる県内外の小中学生らが折った千羽鶴が飾られていた。糸数区民の當山晃さんは「今年はコロナ禍によって、訪れることができないため、子どもたちが丁寧に千羽鶴を折って贈ってくれた」と話した。 1,2年生期末考査前日。*訂正並びにお詫び。期末懇談の持ち方で、昨日「1,2年生は懇談してほしい先生を1名〜3名記入。2名以上を書いた場合は優先順位をつける」と掲載しましたが、「2名以上の場合は先生の時間などに合わせて、先生が調整する」でした。申し訳ありません。 6月23日朝の登校風景。3年生考査前日。明日は、ICT推進校に視察予定です。 *配布文書に「年間考査予定表」掲載いたしました。 期末懇談について。解除後の活動について。○感染リスクの高い活動を避ける(別紙資料11 ★1のレベルを実施) 引き続き、理科グループ実験(活動)、室内近距離での合唱・リコーダー演奏、調理実習、密集する運動・行事・作業等は実施しない。ただし、歌うことについては、マスクを着用し、身体的距離を1m以上とり、少人数であれば可能とする。 ○保護者の来校について 密を避ける対策を徹底した上で、授業参観、懇談、PTA行事等に伴う来校は可能とする。 ○保護者以外の外部の方の来校について 出前授業の講師の来校は、健康状態の確認等、感染防止対策を徹底した上で可能とする。 ○部活動について 感染防止対策を徹底の上で、活動をおこなう。活動時間は、部活動ガイドラインに準じる。ただし、感染リスクの高い活動は実施しない。更衣時の身体的距離の確保、活動終了後の速やかな帰宅について指導する。 また、感染防止対策に加え、熱中症対策についても留意する。 *画像は大阪府のHPより。 PTA子育て講演会のお知らせ。
本日、「PTA子育て講演会」のお知らせを配布いたしました。日時は2021年7月6日(火)一部 14時30分〜15時45分。二部 15時30分〜16時30分。場所は本校多目的教室を予定しています。内容・詳細につきましては、子ども達が持ち帰っていますプリントをご覧ください。締め切りを7月2日(金)に設定させていただいておりますので、ご協力よろしくお願いします。
Take Actionに向けて 〜その7〜Take Actionに向けて 〜その6〜
「これら5つのことを意識して学校を生徒の力で良くすること!これが生徒会がテイクアクションを行った理由です。これら5つのことを意識すれば自然と良い方向に北中は変わっていくのではないか?と生徒会は考えています。まわりのことを考えてして良いこととできることを 自分で考えられるようにしていきませんか?みんなで一緒に北中を作っていきましょう。」
Take Actionに向けて 〜その5〜
「1人ひとりできることをやっていきましょう。しかし、できること=して良いこと、ではありません。ではどうするべきなのでしょうか。私たちがTake Actionを行った理由は5つあります。
1つ目は、当たり前を疑い視点を変える 2つ目は、私たち自身のために自立・自律を知る 3つ目は、当番を決めないことなどによる生徒が作る学校にする 4つ目は、自由に伴う責任について考える 5つ目は、服装など、どんな形でも自分の個性を出す」 Take Actionに向けて 〜その4〜
「無意識の選択が未来・今をつくっています。その中で皆さんはどんな選択をしましたか?服装の自由化で、服装の自由の意味を考えることはできましたか?日直や給食の進め方はどうでしたか?あなたのクラスで掃除をしていたのは誰ですか?自分はやらなくて良いのでしょうか。みんなが出来ることを考えて行動すると学校は良い方向に変わっていくでしょう。変えるのは大変です。でも、大変なことの先には、大きく変わった北中があるはずです。それが北中改革 北中でのイノベーションではないでしょうか。」
Take Actionに向けて 〜その3〜
「さてそれらを踏まえて上で、今の中学校の状況はどうでしょうか?迷惑をかけてはならない、動くのは指示されてから、違ったものは排除する、できるのが当たり前、ルールに従って動け、役に立つ人になれ、私たちはこのままで良いのでしょうか?それを考えるために生徒会が設けた時間がTake Actionです。前回のTake actionで何が出来たのでしょうか?前回のTake actionでは、服装の自由化、日直などの当番は決めない。という取り組みを行いました。」
Take Actionに向けて 〜その2〜「こんにちは生徒会です。今からイノベーションについて説明したいと思います。イノベーションとは新結合、新機軸、新しいとらえ方、新しい活用法、新しい切り口を、「創造」する事を指します。新しいアイデアを出し合い、社会的意義のある新たな価値を創造して、社会的に大きな変化をもたらすことという意味があります。 休憩場所完成。緊急事態宣言、本日で解除。
「緊急事態宣言」が解除され、明日から池田市は「まん延防止等重点措置(6月21日〜7月11日)」に移るとのこと。学校生活について、指示が出るのは明日以降になると思いますが、報道によると、クラブ活動が緩和されたり、修学旅行の受け入れ地域に緊急事態宣言が出ていなければ可能・・などいくつかは緩和されようですが、大阪モデルではレッドステージなので、基本的な生活はあまり変わらないのではないかと思われます。これからも「3密」「3取る」「体調管理」「毎日の検温」「体調の悪い時には無理をしない」など、「出来る事」をしていきましょう。また、暑い日が続くようです。「熱中症」にも十分気を付けてください。
■ 区域(大阪府HPより) 〇措置区域:33市 大阪市、堺市、岸和田市、豊中市、池田市、吹田市、泉大津市、高槻市、貝塚市、守口市、枚方市、茨木市、八尾市、泉佐野市、富田林市、 寝屋川市、河内長野市、松原市、大東市、和泉市、箕面市、柏原市、羽曳野市、門真市、摂津市、高石市、藤井寺市、東大阪市、泉南市、四條畷市、交野市、大阪狭山市、阪南市 〇その他の区域:10町村 島本町、豊能町、能勢町、忠岡町、熊取町、田尻町、岬町、太子町、河南町、千早赤阪村 |
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