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31日まで延長か。

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「大阪・京都・兵庫緊急事態宣言延長へ…今月31日まで」との報道があり、子ども達も気にしていましたので、朝の会で先生より「まだ正式には決まっていない事」「決定すれば何らかの方針が府や市から出る事」「指示があればすぐに伝える事」など知らせました。2年生の朝の会では連絡を電子黒板(全体)とロイロノート(個人)で知らせています。
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緊急事態宣言はどうなるのか。

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画像は本日の3年生の音楽。今は、声を出したりできないので、世界の音楽のジャンルについて学びました。「J-POP」「アニソン」「ロック」「ジャズ」「ボサノバ」・・など様々なジャンルの音楽に触れ、動画を見ながら、子どもたちは時には楽しそうに、時には真剣に話を聞いていました。しかし「緊急事態宣言」がどうなるのかは、子ども達も気になるところ。特に部活動に制限がかかり、11日までは何とか我慢を・・と思っている中での「緊急事態宣言の延長か」との報道。明日には決まるようですが、延長になった場合、どのぐらい学校に制限がかかるのか、また、期限はどうなるのか気になるところです。期限によっては、学校行事などにも大きく影響が出るかもしれません。

「あたりまえ」を考えてみる・・。

例年なら、部活動は最盛期を迎え、休日でも活発に行われていますが、今はコロナウイルス感染症拡大における緊急事態宣言(部活動の制限)により、学校のグラウンド・体育館はこんな感じです。でも、もともとは祝日なので本来はこうあるべきなのかもしれませんね。「正解がない」今、改めて、祝日を調べてみました。こんな法律があるんですね。
〜国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)〜*内閣府HPより
そして内容は・・
第1条
自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける。
第2条
「国民の祝日」を次のように定める。
元日 1月1日 年のはじめを祝う。
成人の日 1月の第2月曜日 おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。
建国記念の日 政令で定める日 建国をしのび、国を愛する心を養う。
天皇誕生日 2月23日 天皇の誕生日を祝う。
春分の日 春分日 自然をたたえ、生物をいつくしむ。
昭和の日 4月29日 激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。
憲法記念日 5月3日 日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。
みどりの日 5月4日 自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。
こどもの日 5月5日 こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
海の日 7月の第3月曜日 海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。
山の日 8月11日 山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。
敬老の日 9月の第3月曜日 多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。
秋分の日 秋分日 祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。
スポーツの日 10月の第2月曜日 スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう。
文化の日 11月3日 自由と平和を愛し、文化をすすめる。
勤労感謝の日 11月23日 勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。
第3条
1.「国民の祝日」は、休日とする。
2.「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする。
3.その前日及び翌日が「国民の祝日」である日(「国民の祝日」でない日に限る。)は、休日とする。附則(省略)

恥ずかしながら、初めて見ました。うーん・・なるほどと思うものもあれば、変えていってはと思うものもありますね。生徒のみなさんはどう感じましか?「あたりまえ」をよく考えてみると、いろんなことが見えてくるかもしれませんね。「北中Take Action 3Days」は5月10日(月)〜12日(水)です。
注:令和3年(2021年)に限り、「海の日」は7月22日に、「スポーツの日」は7月23日に、「山の日」は8月8日(※)になります。*同HPより。

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学校はどうなっていくのか。

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今日から5月。思い返せば、昨年の今頃は、学校は休校状態でした。そこから分散登校になり、一斉登校へと移っていきました。今年度は「休校はしない」が「部活は制限」。ご存知のように「部活動」は「教育課程」の中にはありませんので、全員が入っているものではありません。これだけ医療現場が切迫し、大変な状況で、変異株が予測不能の猛威を振るっていてどうしようもなく、「人の流れを止めるしかない」が、緊急事態宣言の延長もありゆる・・との報道を見ていると、「本当に学校は大丈夫なのか」と心配してしまいます。「学校は大丈夫なのか」というお問い合わせもいただく時もありますが、「狭い教室の中に40人がいて、40人で給食を食べている」のが現実です。地域によって「オンラインで授業」「昼食だけ食べにくる」「全員が登校」と対応もそれぞれ。本当に何が正解で、何が間違っているのか・・。しかし、学校としては生徒・教職員が「不安を共有」しながら「出来る事はする」「出来ない事は出来ない」と割り切り、知恵を絞り、探求心をもって一日一日を過ごしていきたいと思っています。昨日お知らせしました「北中Take Action 3Days!」はそんな中の取り組みです。よろしくお願いいたします。
*画像は昨年度における修学旅行実施可否の池田市ガイドラインです。

北中Take Action 3Days実施 〜生徒会本部〜

今年度が始まり、生徒会本部も「どんな学校にしたいか」ということで、昼に集まり、いろいろと考えてきました。「学校全体の事を考えながら生徒の学校をつくっていく」というテーマで話し合っているので、行き詰まったり、挫折しかけたり、希望が見えたり・・そんな繰り返しをしています。そんな中、露木志奈さんの講演を聞いて「よし!やってみよう!」と決めたのが『北中Take Action 3Days! 始めるなら今!日々の選択が未来を創る!!〜We need Individual and System Change〜』。これは学校が目指している「自律・尊重・創造」ともピッタリあい、子ども達(生徒)と教職員(大人)が「人と人としてつながらないとできない」取り組みです。学校には独特のあたりまえが存在します。そんな「あたりまえ」が本当の「あたりまえ」なのか。「必要」は「本当に必要」なのか・・。生徒会本部も、先輩たちが築いてきた「生徒が主役の学校に!」を継承しながら、「個人」と「構造」が変わっていかなければならないと、新たな第一歩を踏み出そうとしています。詳細につきましては配布文書に掲載していますので、ご理解・ご協力よろしくお願いいたします。
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池田市のSNSで紹介されています。

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以前紹介させていただきましたが、「ザ・ドキュメント〜学校の正解〜」が「坂田記念ジャーナリズム賞」を受賞したことを受け、池田市のFacebook、Twitter、LINE(タイムライン)にて掲載いただいておりますので、お知らせいたします。
池田市公式フェイスブックページ
https://www.city.ikeda.osaka.jp/homepage/facebo...
(Facebook)
https://www.city.ikeda.osaka.jp/homepage/offici...
(Twitter)
https://www.city.ikeda.osaka.jp/homepage/offici...
(LINE(タイムライン))

生徒面談最終日。

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本日は生徒面談最終日になります。1年生を見ていると、入学してそんなに日もたっていませんが、楽しそうに過ごしているよう見受けられます。2、3年生はクラス替えをして少し経ちますが、固定担任の時のような「あのクラスが良かった」「このクラスは良くない」などの声は聞かなくなり、落ち着いて過ごしています。
*画像左より2年、3年生の理科、1年生の数学です。

露木志奈さん来校!!

昨日、環境活動家と言われ、多くのメディアにも紹介されている「露木志奈」さんに来ていただき、講演いただきました。「環境活動家が必要でなくなる事!」「今のままでは地球は持たない!」とSDGsも視野に入れ、20歳で大学を休学し、全国の学校を回られています。昨年の11月より講演を始められ、「無意識の選択が今の世の中をつくっている」と個人への投げかけと、「社会の構造を変えるのは私たち自身」というメッセージもいただきました。とてもグローバルな視点で物事をとらえられていて、「未来は若者がつくる!」というメッセージも同世代だからこそ子ども達には響いたのではないかと思います。本来はオープンスクールとして保護者や地域の皆様にも来校いただきたかったのですが、緊急事態宣言も出ている時期ですので、また、機会がありましたら紹介させていただければと思います。
*画像は本校の生徒、生徒会本部にいただいた色紙と講演の様子です。
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緊急事態宣言を受けて 〜その2〜

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緊急事態宣言発令を受けて、「市立学校園における新型コロナウイルス感染拡大防止について」のプリントを本日配布ささせていただきました(配布文書にも掲載)。ご覧いただき、ご理解・ご協力よろしくお願いいたします。また、本日より、希望者には「タブレット持ち帰り」を可としております。お知りおきください。
*画像はタブレットと放課後のICT委員会の様子です。

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PTA役員会〜時代に合わせた組織づくりを!〜。

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本日、PTA役員会を再開いたしました。昨日の緊急事態宣言発令を受け、今年度のPTA活動をどのように行っていくのかなど討議しました。例えば、PTA活動の内容は、ここ数年でかなり変更いたしましたが、更に負担のかからないように、昨年度は委員さんも推薦などしていただいていましたが、今年度は立候補していただける方にお願いするなどの意見も出ました。数年前まではPTA役員さんや委員さんにかなりのご負担をおかけしていた事なども聞かせていただきました。池田市でも今年度から「母親部会」をなくすなど、例年どうりではなく、時代に合わせた組織づくりが行われています。

緊急事態宣言発令を受けて 〜その1〜

「4都道府県に緊急事態宣言 4月25日〜5月11日」と報道されました。本日の学校便り第3号にも掲載させていただいておりますが、現時点では、通常登校を予定しておいていただければと思います。ただ、3年生の「はばたき塾面接」に関しまして、池田市教育委員会より、変更点の連絡がありましたので、お知らせいたします。
『中学校3年生 保護者の皆様
平素は本市の教育行政に対しましてご理解をとご協力を賜り厚く御礼申し上げます。さて、緊急事態宣言の発令に伴い、4月25日に予定しておりました「ふくまるはばたき塾」の面接は中止いたします。ふくまるはばたき塾の申し込みを予定されていた方は、4月30日までに参加申し込み書を学校へご提出いただきますようよろしくお願いします。ご不明な点がありましたら、池田市教育委員会(072-754-6293)までご連絡ください。』
面接を予定されていましたご家庭におきましては急な変更で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

日常のあたりまえを問い直す。

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チャイムが鳴り、生徒は教室へ駆け込む。「起立!」「礼!」「お願いします!」。授業が終われば「起立!」「礼!」「ありがとうございました!」。学校の「当たり前」。本校のノーチャイムはもうご存知だと思いますが(今年度よりテストなど除いて一度もチャイムは鳴りません)、今週から「起立!」「礼!」「お願いします!」。「起立!」「礼!」「ありがとうございました!」は無くしました。理由は「授業は生徒のもの。学習を受ける権利は生徒」にあります。わざわざ「お願い」しなくてもいいし「お礼」を言わなくてもいいです。「今の方がスムーズに授業がはじまる」という生徒の声や「無理かなと思っていましたが、子どもたちは考えて動くんですね」という先生の声もあります。常に「日常のあたりまえを問い直す」ことを続け、実行していかなければなりません。「礼儀正しいとは」なんてことも子ども達と考えてみたいものです。
*画像左より、授業開始2分前、『組織文化を問い直す』のスライド、授業開始時のものです。

ZOOMで全校生徒に。

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本日、朝学活時に、生徒会本部から全校生徒にロフストランドクラッチ杖が届き、今後寄付していく事と、これからも「プルタブ・アルミ缶回収」の取り組みを続けていく事の報告をZOOMで行いました。生徒のみなさん、保護者の皆様、地域の皆様、池田高校自治会様はじめ、広島県・岡山県・神奈川県・秋田県の団体様からも寄付いただきました。本当にありがとうございます。また、今後ともよろしくお願いいたします。
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生徒面談。

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生徒面談2日目。生徒と先生の前に「人と人」。日常の何気ない一言で、人間関係はつくられたり、こわれたりします。こういう機会を通して、いい関係を築いてくれればと思います。以前お伝えしたように、3年生は学年を超えて指名してもいいということで、複数の先生を指名している生徒に聞いてみました。「たくさんの先生と話をするのは大変ではない?」と。そうしたら「3年生は11月の面談からは、進路選択のこともあるので先生を変えることが出来ないと聞いたので、たくさんの先生と話をして自分に合う先生を見つけたかったから」と答えていました。ありがたいなと思いました。2年生は昨年の学年の先生、1年生は担当の先生が面談していますが、今後は選択肢が広がっていくので、日頃から、いろいろな先生と話してみてくださいね。

ロフストランドクラッチ杖。

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プルタブ・アルミ缶回収150kg達成を受け、発注をお願いしていた「ロフストランドクラッチ杖」が届きました。その紹介を、今日の朝、生徒会本部が教職員に行いました。明日の朝にはZOOMで全校生徒に紹介します。
*画像はロイロノートに書き込んだ原稿と生徒会本部の様子です。。


WITHの日〜その4〜

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小中の先生が何を共有すべきかについては、様々な意見がありますが、一番大切なことはは、「HOW TO」や「指導力」よりも、子どもが「自分の事を真剣に考えてくれている存在が先生だ」と感じてくれる事だと思います。9年間先生が同じ立ち位置にいてくれると、子どもたちは安心して学校生活を過ごすことが出来るだろうと思っています。主役は「子ども」です。
*画像左より神田小学校、北豊島中学校、北豊島小学校です。

WITHの日〜その3〜

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「子どもを育てる」という感覚が大切だった時期があるかもしれませんが、今は「子どもが育つ」学校へと変革していく事の重要さを、木村泰子さんの圧倒的な実践に基づいて話をしていただきました。

WITHの日〜その2〜

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今年度の第1回はZOOMによる、元大空小学校長の木村泰子さんの講演です。話の内容は『組織文化を問い直す』というテーマで展開。

WITHの日 〜その1〜

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4月19日(月)にきたてしま学園の第1回WITHを行いました。この「WITHの日」というのは小中一貫教育を行うにあたって、校区小学校・中学校の先生が集まり、いかに「学園」としての教育を進めていくかという日になっています。小中一貫教育は次のような経緯で進んできています。
「池田市では、平成19年度から「小中一貫教育」についての調査や研究を始めました。平成20年度から細河中学校区、21年度から石橋中学校区、22年度から北豊島中学校区において、モデル指定を行い、小中一貫教育の研究をしてきました。そして、平成23年度からは、池田中学校区、渋谷中学校区でも研究委託を開始し、全市展開しました。全市における研究を3年間行って、平成26年度から「小中一貫教育本格実施」がスタートしました。本格実施へ向けて、「小中一貫教育本格実施準備会」を組織し、「小中一貫教育推進指針」を策定しました」(池田市HPより)。

北中6つのルール。

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以前にも紹介させていただきましたが、画像が6つのルールになります。ご協力よろしくお願いします。持ち帰りは来週より可となる予定です。

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