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終業式 〜その2〜

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1年生の教室では、ダンス委員が前へ出て、曲選び。音楽を流して、アンケートをとっていました。また、自動販売機導入の説明文を見ながら、自分の選択した飲み物が選ばれていると喜んでいる姿も見受けられました。

終業式 〜その1〜

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本日、諸事情を考慮し、各教室(ZOOM配信)で終業式を行いました。一学期の頑張りや、コロナ禍、暑さ対策、事故など注意してほしい点や、浮き彫りになっている社会構造を見抜く力や、自動販売機の件(配布文書に関係のデータ掲載しています)、Take Actionの意味など、社会情勢を踏まえながら話をしました。最後に瑛士さんが自動販売機のラッピングデザインをつくっているところを動画で見ました。
*画像下は自動販売機のラッピングデザインです。
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大掃除。

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いよいよ残すところあと一日。最後はみんなで大掃除です。

1年生レクリエーション。

1年生は、本日レクリエーション大会を行いました。体育館では体を動かし、教室ではクイズなどで頭脳を活性化。みんな楽しそうにしていました。
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夏到来!

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いよいよ本格的な夏がやってきました。今日の天気予報は最高気温が36度。暑さ指数も31を超える予報。もはや外出するのも・・と言うような感じですが、連日35度を超えるよ予報も出ています。くれぐれも熱中症対策は万全に(コロナ含め)。教職員で再確認し、子ども達にも朝の会で伝えました。

学校運営協議会を開催しました。

昨日、第1回目の「学校運営協議会」を行いました。役割は「協議会は、学校運営及び当該運営への必要な支援に関して協議する機関として、池田市教育委員会(以下「教育委員会」という。)及び対象学校の校長(園長を含む。以下同じ。)の権限と責任の下、保護者及び地域住民等の学校運営への参画や保護者及び地域住民等による学校運営への支援及び協力を促進することにより、学校と保護者及び地域住民等との信頼関係を深め、学校運営の改善や児童生徒の健全育成に取り組むものとする。」*池田市立学校における学校運営協議会の設置及び運営に関する規則より。
本校保護者、元PTA役員、卒業生、私立・公立高校の校長先生などで構成されています。しばらく、コロナ禍の為、集まることが出来ませんでしたが、何とか開催することが出来ました。お忙しい中、お集まりいただき、長時間に渡り貴重な意見や活発なご討議などいただき、ありがとうございました。子どもが主人公の学校づくりを更に進めていきたいと思います。
*画像は文部科学省HPより。
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自動販売機導入 〜その1〜

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この度、池田市教育委員会からの提案を受け、市内3中学校で自動販売機を導入することとなりました。導入には3つの観点があります。1つ目は「熱中症対策」。ここ数年の気候を考慮、「水筒の飲み物だけでは足りない」などの問題点を受けてのものです。2つ目は「災害時における活用」。学校が避難場所になることを想定してのものです。3つ目は「エシカル教育」。「エシカル教育」とは、簡単に言うと『人と社会、地球環境のことを考慮して作られたモノを購入あるいは消費する』ということ。教科書などにも導入されています。よって、自動販売機は「寄付型自動販売機」になっており「SDGs」をテーマにしています。設置は7月20日(火)を予定、詳細につきましては、随時お知らせいたします。
*画像はイメージです。

選挙管理委員会&ダンス委員会 〜その2〜

選挙の説明が終わった後は、各学年から立候補してくれている「体育祭ダンス委員」のメンバーに、内容や日程についての確認などを行いました。
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選挙管理委員会&ダンス委員会 〜その1〜

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終礼後、生徒会選挙に向けて学級代表に集まってもらい、生徒会本部より生徒会選挙についての説明を行いました。今回の生徒会本部の活動は一年間。受け付けは7月19日(月)、20日(火)、8月25日(水)、26日(木)の4日間になります。定員は6名。1,2年生からの立候補になります。

最後の授業 〜その6〜

左が2−2の英語、右が1−3の社会です。
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最後の授業 〜その5〜

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上が3−4の英語、下が2−4の理科です。
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最後の授業 〜その4〜

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左が3−1の社会、右が1−1の社会です。

最後の授業 〜その3〜

左が1−4の美術、右が2−3の数学です。
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最後の授業 〜その2〜

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左は2−1の国語、右は3−3の音楽です。

最後の授業 〜その1〜

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1学期も、登校するのは来週のあと2日。今週、最後の授業風景です。
*上は3−2の理科、下は1−2の国語。
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PTA子育て講演会 〜その3〜

講演会を終えた後の感想です。一部紹介させていただきます。
『濱口瑛士さんの事は、TVを見て知っていましたが、お顔と名前が一致してなくて、映像を見てつながりました。好きな事を突き進めるエネルギーは凄いなと思います。うちの子は、好きな事を続けるエネルギーが足りない・・。でも、これから楽しみだと思っています。』
『とても素晴らしい機会を作ってくださりありがとうございました。校長先生のお話しも聞けて、充実した時間となりました。』
『子どもの事を大事にする。他人と同じではなくていい。自分の人生、自分のしたい事を見つけ、自分らしく生きて欲しいと思います。親もサポートはするけど、見守る大事さ。子どもの笑顔も大事にしたいと思いました。良いお話を聞かせていただいてありがとうございました。』
『私も元不登校児でした。不登校の時間の方が学校で過ごす時間よりもはるかに「社会のこと」「自分のこと」「政治のこと」などものすごい考えて過ごしていたことを、今日の講演で思い出しました。お話しに出てきた当時6歳児の理想の学校・・私も共感しました。北豊島中学校で実現できるといいですね。保護者や地域を巻き込んで、出来ると思います。』
『「愛とは操作することではない」。講演会で私自身の苦しい思いの原因に気づけた言葉です。』
『先日は貴重なお話をありがとうございました。私自身、発達障害の息子をもっていますので、共感できることがたくさんありました。朝、学校に送り出すまでのお互いが不機嫌になっていく戦争のような忙しさ。しんどい、行きたくないという息子を送り出すことが本当にいいのかと考えることも多々あります。私も子どもの嫌がる事を無理やりやらせようとするより、好きなことをして笑顔で幸せそうにしている姿を見ていたいと思います。「子どもを健全に自律させること」本当にこれだけできればと感じました。子どもが将来自律できるように、今は子どもと一緒に楽しみながら熱中できることを見つけていきたいと思いました。』
*画像は講演後、瑛士さんとお母さん、保護者の方、生徒が瑛士さんの絵をみているところです。
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PTA子育て講演会 〜その2〜

『「やりたくないことは勇気出して、やらないようにしよう」はすごく⼈⽣を変えてくれると思う。学⽣の⽴場や学校の庇護を失った代わりに思考の⾃由を⼿に⼊れた。』

『Z 世代(現在の若者論)
瑛⼠達の世代は、ダイバーシティやインクルーシブ、サスティナブルとか、そう⾔う⾔葉をもう⾃で⽣きてきている世代なんですよね。もう既に私達の感覚とは全く違う物を持っていて、もう、誰もが⽬指すスタイルや成功とか働き⽅なんて物は無いって解ってるんです。⼈と違う事を恐れない。もっと⾃分らしく、ユニークである事を⼤切にする世代だし、世の中もそういうふうになって⾏くと思います。発達障がい、不登校、⼈とは違う経験などは、これからはアドバンテージになり得ることだと思います。皆さんのお⼦さんはZ 世代の更に次の世代なので尚更です。こちらの学校のように新しい取り組みや柔軟で画期的な教育が出てきて、学校はここ数年で⼤きく変化しましたが、学校から出て⼦どもたちが働く社会が変化するスピードは遅いと感じます。』

『学校はみんなを同じコースで競争させます。普通は⾼校の頃にはおそらく2 つか3 つのコースに分かれますが、やはりみんな⾃分と近くの⼈を⽐べるしかありません。学⽣は、コースを外れてもっと⾼いところ、あるいはもっと違う景⾊が楽しめるさまざまな別の場所へ⾏くことはできません。ルートが固定されているから、勝者と敗者が存在します。でも、社会に出ると、そういう勝ち負けによってみんなの能⼒が規定されるわけではないと分かります。誰もが他の⼈とは違います。みんな同じというのはある種の幻想です。不登校の⼦どもたちは、その幻想から早く覚めたというだけかも知れません。』

ほんの一部ですが、本当に素敵な講演でした。

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PTA子育て講演会 〜その1〜

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7月6日に「PTA子育て講演会」を行いました。多数ご参加いただき、ありがとうございました。瑛士さんのお母さんの講演内容を少し、紹介いたします。

『私の息⼦は現在、画家をしておりますが、達障がいをこれでもかと持っています。まずADHD(注意⽋陥多動性症候群)ですね。ASD、いわゆるアスペルガー症候群です。LDと⾔われる学習障がい、瑛⼠の場合はディスレクシアで漢字が書けないんです。その他にも、発達性協調運動障がい、睡眠障がい、後は、視機能がめちゃくちゃという、発達障がいと⼈間のハーフのような有り様でそして筋⾦⼊りの不登校児でした。』

『親としてはこの⼦は学校にも通わず何もしていないと考えている。しかし⼦どもは誰もが体験できるものでは無い、不登校という体験をしているのです。私は瑛⼠と平⽇の昼間に街を散歩して気づきました。瑛⼠の同年代の⼦は誰ひとり歩いていません。「瑛⼠の同年代はこの時間、街にいないね〜なんかスペシャルだなアンタ〜」って⾔って笑っていました。なかなか出来ない体験です。』

Take Action Week後の授業風景。

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Take Action Week後の授業風景です。授業は1年生の英語。指導要領も変わり、「講義型一斉授業」から「対話型授業」へと移行していく段階です。「先生が前で話をし、生徒がシーンとして聞いているのが落ち着いているいい授業」の時代は終わり、生徒が主人公の『主体的・対話的で深い学び』が求められる時代へ移っています。

北中Take Action Week  最終日 〜その5〜

北中Take Action Week  最終日 〜その5〜
今日も一日が終わりました。「Take Action Week〜私たちの新たな挑戦〜」のラストに瑛士さんが、今回持ってきてくれた絵を紹介したいと思います。一番大きな作品です。
作品名『Et ne nos inducas in temtationem sed libera nos a malo』。
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