夏到来!学校運営協議会を開催しました。
昨日、第1回目の「学校運営協議会」を行いました。役割は「協議会は、学校運営及び当該運営への必要な支援に関して協議する機関として、池田市教育委員会(以下「教育委員会」という。)及び対象学校の校長(園長を含む。以下同じ。)の権限と責任の下、保護者及び地域住民等の学校運営への参画や保護者及び地域住民等による学校運営への支援及び協力を促進することにより、学校と保護者及び地域住民等との信頼関係を深め、学校運営の改善や児童生徒の健全育成に取り組むものとする。」*池田市立学校における学校運営協議会の設置及び運営に関する規則より。
本校保護者、元PTA役員、卒業生、私立・公立高校の校長先生などで構成されています。しばらく、コロナ禍の為、集まることが出来ませんでしたが、何とか開催することが出来ました。お忙しい中、お集まりいただき、長時間に渡り貴重な意見や活発なご討議などいただき、ありがとうございました。子どもが主人公の学校づくりを更に進めていきたいと思います。 *画像は文部科学省HPより。 自動販売機導入 〜その1〜*画像はイメージです。 選挙管理委員会&ダンス委員会 〜その2〜
選挙の説明が終わった後は、各学年から立候補してくれている「体育祭ダンス委員」のメンバーに、内容や日程についての確認などを行いました。
選挙管理委員会&ダンス委員会 〜その1〜最後の授業 〜その6〜
左が2−2の英語、右が1−3の社会です。
最後の授業 〜その5〜最後の授業 〜その4〜最後の授業 〜その3〜
左が1−4の美術、右が2−3の数学です。
最後の授業 〜その2〜最後の授業 〜その1〜*上は3−2の理科、下は1−2の国語。 PTA子育て講演会 〜その3〜
講演会を終えた後の感想です。一部紹介させていただきます。
『濱口瑛士さんの事は、TVを見て知っていましたが、お顔と名前が一致してなくて、映像を見てつながりました。好きな事を突き進めるエネルギーは凄いなと思います。うちの子は、好きな事を続けるエネルギーが足りない・・。でも、これから楽しみだと思っています。』 『とても素晴らしい機会を作ってくださりありがとうございました。校長先生のお話しも聞けて、充実した時間となりました。』 『子どもの事を大事にする。他人と同じではなくていい。自分の人生、自分のしたい事を見つけ、自分らしく生きて欲しいと思います。親もサポートはするけど、見守る大事さ。子どもの笑顔も大事にしたいと思いました。良いお話を聞かせていただいてありがとうございました。』 『私も元不登校児でした。不登校の時間の方が学校で過ごす時間よりもはるかに「社会のこと」「自分のこと」「政治のこと」などものすごい考えて過ごしていたことを、今日の講演で思い出しました。お話しに出てきた当時6歳児の理想の学校・・私も共感しました。北豊島中学校で実現できるといいですね。保護者や地域を巻き込んで、出来ると思います。』 『「愛とは操作することではない」。講演会で私自身の苦しい思いの原因に気づけた言葉です。』 『先日は貴重なお話をありがとうございました。私自身、発達障害の息子をもっていますので、共感できることがたくさんありました。朝、学校に送り出すまでのお互いが不機嫌になっていく戦争のような忙しさ。しんどい、行きたくないという息子を送り出すことが本当にいいのかと考えることも多々あります。私も子どもの嫌がる事を無理やりやらせようとするより、好きなことをして笑顔で幸せそうにしている姿を見ていたいと思います。「子どもを健全に自律させること」本当にこれだけできればと感じました。子どもが将来自律できるように、今は子どもと一緒に楽しみながら熱中できることを見つけていきたいと思いました。』 *画像は講演後、瑛士さんとお母さん、保護者の方、生徒が瑛士さんの絵をみているところです。 PTA子育て講演会 〜その2〜
『「やりたくないことは勇気出して、やらないようにしよう」はすごく⼈⽣を変えてくれると思う。学⽣の⽴場や学校の庇護を失った代わりに思考の⾃由を⼿に⼊れた。』
『Z 世代(現在の若者論) 瑛⼠達の世代は、ダイバーシティやインクルーシブ、サスティナブルとか、そう⾔う⾔葉をもう⾃で⽣きてきている世代なんですよね。もう既に私達の感覚とは全く違う物を持っていて、もう、誰もが⽬指すスタイルや成功とか働き⽅なんて物は無いって解ってるんです。⼈と違う事を恐れない。もっと⾃分らしく、ユニークである事を⼤切にする世代だし、世の中もそういうふうになって⾏くと思います。発達障がい、不登校、⼈とは違う経験などは、これからはアドバンテージになり得ることだと思います。皆さんのお⼦さんはZ 世代の更に次の世代なので尚更です。こちらの学校のように新しい取り組みや柔軟で画期的な教育が出てきて、学校はここ数年で⼤きく変化しましたが、学校から出て⼦どもたちが働く社会が変化するスピードは遅いと感じます。』 『学校はみんなを同じコースで競争させます。普通は⾼校の頃にはおそらく2 つか3 つのコースに分かれますが、やはりみんな⾃分と近くの⼈を⽐べるしかありません。学⽣は、コースを外れてもっと⾼いところ、あるいはもっと違う景⾊が楽しめるさまざまな別の場所へ⾏くことはできません。ルートが固定されているから、勝者と敗者が存在します。でも、社会に出ると、そういう勝ち負けによってみんなの能⼒が規定されるわけではないと分かります。誰もが他の⼈とは違います。みんな同じというのはある種の幻想です。不登校の⼦どもたちは、その幻想から早く覚めたというだけかも知れません。』 ほんの一部ですが、本当に素敵な講演でした。 PTA子育て講演会 〜その1〜『私の息⼦は現在、画家をしておりますが、達障がいをこれでもかと持っています。まずADHD(注意⽋陥多動性症候群)ですね。ASD、いわゆるアスペルガー症候群です。LDと⾔われる学習障がい、瑛⼠の場合はディスレクシアで漢字が書けないんです。その他にも、発達性協調運動障がい、睡眠障がい、後は、視機能がめちゃくちゃという、発達障がいと⼈間のハーフのような有り様でそして筋⾦⼊りの不登校児でした。』 『親としてはこの⼦は学校にも通わず何もしていないと考えている。しかし⼦どもは誰もが体験できるものでは無い、不登校という体験をしているのです。私は瑛⼠と平⽇の昼間に街を散歩して気づきました。瑛⼠の同年代の⼦は誰ひとり歩いていません。「瑛⼠の同年代はこの時間、街にいないね〜なんかスペシャルだなアンタ〜」って⾔って笑っていました。なかなか出来ない体験です。』 Take Action Week後の授業風景。北中Take Action Week 最終日 〜その5〜
北中Take Action Week 最終日 〜その5〜
今日も一日が終わりました。「Take Action Week〜私たちの新たな挑戦〜」のラストに瑛士さんが、今回持ってきてくれた絵を紹介したいと思います。一番大きな作品です。 作品名『Et ne nos inducas in temtationem sed libera nos a malo』。 北中Take Action Week 最終日 〜その4〜今週より懇談となっております。お忙しい中ですが、よろしくお願いいたします。なお、各学年、学級写真を掲示しております。ご希望される方は購入いただけますので、所定の封筒にて申し込みください。 北中Take Action Week 最終日 〜その3〜
卒業アルバム用の授業風景の写真撮影最終日。画像は、体育の授業です。あとは、雨で撮影できなかったクラブが、後日撮影予定です。
北中Take Action Week 最終日 〜その2〜画像上は、朝、生徒が「先生見てー!」と。近づくと「セミの抜け殻」。体操服の胸に張り付けていました。夏がやってきたことを実感。そこで、セミの抜け殻と検索してみると、一番下の画像にたどりつきました。なるほど・・。生徒がつけていたセミの抜け殻は・・? *『身のまわりで見られる6種類のセミの抜け殻(左からニイニイゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、クマゼミ) https://nature-and-science.jp/cicada/#page-1 北中Take Action Week 最終日 〜その1〜
今日は「Take Action Week〜私たちの新たな挑戦〜」最終日。天気は晴れで、暑くなりそうです。報道によると『気象庁は19日午前、近畿地方が梅雨明けしたとみられると発表した。このほか関東甲信、東海、中国地方も梅雨明けしたとみられると発表し、いずれも平年より2日早いという』。
梅雨はあけたようです。ここからは、本確定な夏。熱中症対策を十分にとってください。帽子の着用も可ですので、こまめな水分補給(のどが渇く前に。もちろん授業中も可です)、運動の際にはこまめな休憩をとるなどしてください。 *画像並びに記事 https://news.yahoo.co.jp/articles/29b20f80d441d... |
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