6月14日 給食
献立は、ごはん・肉じゃが・さばの塩焼き・竹輪とほうれん草のごま和え・牛乳 です。
給食センターでは、スチームコンベクションオーブンという、2メートルくらいの高さの大きなオーブンがあり、焼いたり蒸したり、いろいろな調理で活躍しています。鉄板1枚に20個くらいの魚が並びます。1台のオーブンには、同時に40枚の鉄板が入ります。大きなオーブンが5台あるので、1度に4000個の魚を焼くことができます。 さばの塩焼きは、焼き魚の中でも人気があります。さばの香ばしい香りと、脂や適度な塩加減が食欲をそそりますね。シンプルな味つけだからこそ、焼き加減や調理温度など、調理員さんの技術がぎっしり詰まっています。骨に気をつけて、よく見てよく噛んで食べましょう。 6月14日 部活動が段階的に再開6月11日 給食
献立は、ごはん・キーマカレー・ささみフライ・切干大根のかみかみサラダ・牛乳 です。
現代の食生活では、口当たりのよい、柔らかい食品が増え、昔に比べるとあまり噛まないで食べる傾向が見られます。今週はよく噛んで食べることを意識してもらうために、かみかみメニューが登場しています。 食材を大きめに切ったり、根菜類やきのこ類のように、繊維質の多いものを料理に取り入れると、噛む回数を増やすことができます。かみかみサラダに入っている切干大根は、日本で昔から食べられている伝統的な食品です。シャキシャキした食感を楽しみながら、よく噛んで味わって食べてくださいね。歯を大切にして、いつまでもおいしく食事を楽しめるようにしましょう。 6月11日 授業風景6月10日 給食
献立は、ごはん・じゃがいものみそ汁・ すけそうだらと野菜のメンチカツ・かみかみ昆布豆・牛乳 です。
今回の献立はかみかみメニューです。よく噛んで食べると、いいことがたくさんあります。よく噛むと、食べ物の素材そのものの味がよくわかり、味覚の発達につながります。よく噛んでゆっくり食べると、満腹感が得られるので、食べ過ぎを防ぐこともできます。他にも、胃腸の調子をよくしたり、唾液がたくさん分泌されることで、歯の病気を防ぐことにもつながります。 また、力を入れるときに歯を食いしばるように、スポーツで全力投球するためには、歯の噛み合わせが大切だといわれています。みなさんは食事の時に、ひとくちで何回くらい噛んで食べていますか?いつもよりも噛むことを意識して食べてみましょう。 6月10日 授業風景
1年生の数学では、生徒が考えたことを説明する授業を行いました。
授業では先生の問いに対して、計算した数字を答えるだけでなく、どのように考えて答えを出したのかを説明していました。 6月10日 梅雨だけど晴れ体育ではハードル走を行っています。普通に走るのとは違い、少し技術が必要です。練習すれば速く走ることができるので、チャレンジしましょう。 6月9日 給食
献立は、食パン・ウインナーのスープ・チリコンカン・オリヴィエ・サラダ・りんごジャム・牛乳 です。
オリヴィエ・サラダという料理の名前を聞くと、どんな料理か気になる人がいるかもしれませんね。オリヴィエ・サラダは、ロシアの料理です。料理の名前は、この料理を考案したオリヴィエシェフの名前に由来しています。1800年代にモスクワで初めて作られた伝統的なサラダで、現在でも新年や祝日などのお祝いで食べられることが多いそうです。ロシアでは、きゅうりやじゃがいもなどの野菜や、鶏肉などの材料を、さいの目切りにして、マヨネーズで和えて作ります。ポテトサラダに似ているので、みなさんに好まれそうな味つけですね。見た目や食感を楽しみながらいただきましょう。 6月8日 タブレットでクラスロゴをつくろう
先生も生徒もタブレットを使う練習として、クラスロゴの作成に取り組みました。各自が作ったロゴは、通信機能を使って電子データで先生のタブレットに送信して提出しました。提出された多数のロゴは、電子黒板に写して、クラス全員で鑑賞しました。
6月8日 給食
献立は、ごはん・鶏すき・ししゃものカリカリフライ・ひじきの煮物・牛乳 です。
6月4日から10日は『歯と口の健康週間』です。 歯の健康をいつまでも保つことは、からだ全体の健康を守ることにもつながります。虫歯にならないように、毎日しっかりと歯磨きをして、いつまでもおいしく食事ができるようにしましょう。 丈夫な歯をつくるためには、乳製品や海藻、小魚などのカルシウムやたんぱく質を多く含む食べ物を、しっかりとることが大切です。さんまやさけなどの魚やきのこに含まれるビタミンDは、カルシウムの吸収を助けます。 今回の献立の、骨ごと食べられるししゃもやひじき、牛乳などからは、カルシウムを多くとることができます。いろいろな食品から積極的にとりましょう。 6月8日 花真っ盛り年に3回程度ですが、地域の方々と一緒に植え付けをすることも行っています。 6月7日 給食
献立は、減量ごはん・わかめうどん・かき揚げ・ほうれん草のお浸し・牛乳 です。
給食の牛乳は、成長期のみなさんが栄養素をバランスよく摂取できるように考えられています。1日に必要なカルシウムの約50%を摂取できるように毎日出ています。牛乳を残してしまうと、1日に必要なカルシウムが十分にとれなくなってしまうかもしれません。カルシウム不足が長期間続くと、骨に蓄えられているカルシウムが失われます。骨の密度を増やすのは、成長期である今しかできません。いま骨を強くすることが、将来に丈夫な骨を保つことにつながります。できるだけ骨密度を上げるために、毎日しっかり牛乳を飲むことは大切なことです。 6月4日 給食
献立は、ごはん・肉団子の酢豚風・もやしの炒めもの・甘夏みかん缶・牛乳 です。
みかんの旬は秋から冬がですが、甘夏みかんは2月から6月頃が旬で、鹿児島県や熊本県で生産されています。 甘夏みかんは、みかんと比べると、果肉が大きくてしっかりしています。果肉が包まれている薄皮は苦味があるので、果肉だけを食べるのが一般的です。甘夏みかんは、本来の夏みかんより、酸味が少なく、ビタミンCやクエン酸が豊富で、肌荒れの予防や疲労回復に役立ちます。 蒸し暑くて食欲が落ちやすい時期ですが、甘夏みかんのさわやかさと、甘酸っぱい味で、食が進みそうですね。 6月4日 授業風景
1年生社会科では世界の気候の学習を行っています。作業をすることで、理解が深まり、学習内容もより定着するので、各自で気候帯の分布図をつくっています。細部はタブレットで調べて、色塗りをしています。
6月4日 授業風景6月3日 給食
献立は、ごはん・きのこのみそ汁・平つくねの照り焼き・ごぼうのごま和え・みかんタルト・牛乳 です。
きのこ類は食物繊維が豊富です。食物繊維には、腸の働きを整えたり、生活習慣病を予防する効果があります。どのきのこも噛みごたえがあるので、よく噛んで食べることで噛む力がつきます。きのこには、うまみ成分や香り成分が含まれていて、干すことでこれらの成分が増します。干ししいたけのうま味がたっぷり抽出された戻し汁を料理に使うことで、料理がさらにおいしくなります。 今回の給食のきのこのみそ汁には、しめじとえのきたけが使われています。きのこが苦手な人もいるかもしれませんが、体によいきのこを味わっていただきましょう。 6月2日 給食
献立は、コッペパン・コーンポタージュ・ポークカツ・アスパラガスのサラダ・牛乳 です。
6月から9月ごろは気温が高くなり、食中毒が起こりやすい季節です。食中毒を防ぐためには、原因となる菌を『つけない』『増やさない』『やっつける』ことが重要です。 給食では食中毒を防ぐために、給食センターで作るすべての料理を加熱して調理しています。できあがった料理に温度計を刺して、中心温度が75度で1分以上あることを必ず確認しています。今回のサラダも一度加熱をしてから、冷却して学校に届けています。食中毒を起さないように、家でも食品の品質を保ち、適切な温度管理をして、できるだけ早めに食べることを心掛けましょう。 (写真は撮影できていなくて、掲載できませんでした。) 6月2日 第1回実力テスト
3年生は実力テストが年間4回あります。最初の実力テストの手ごたえはいかがでしょうか。
6月1日 給食
献立は、ごはん・八宝菜・揚げパオシュウ・春雨ナムル・牛乳 です。
毎年6月は『食育月間』です。生涯にわたって、健康的な心と体で過ごすためには、栄養バランスを考えた食生活を送ることが大切です。毎日の食事で、食材の廃棄と食べ残しを減らすことや、地域でとれた食べ物をその地域で食べる『地産地消』をおこなうことは、少しの意識があれば、誰にでもできることです。 環境に優しい食生活を送ることは、持続可能な社会をつくることにもつながります。毎日の給食を残さずにしっかり食べるなど、身近にできることについて考え、取り組んでみてはいかがでしょうか。 6月1日 授業風景美術は芸術家の解説や作品の紹介を行っています。美術館へ出かけてみるのも楽しみになります。 |
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