「少年の主張」発表大会。
昨日、池田市民文化会館小ホールにて「少年の主張」発表大会がありました。1001編の応募の中から選ばれた21名が参加。池田市内の小中学生が自分の思いを精一杯言葉にし、発表しました。本校からも1名が参加。落ち着いて丁寧にスピーチし、優秀賞をいただきました。21名の児童生徒の皆さんありがとうございました。
全学年2学期末考査。柿よ、甘くなれー。静かな学校から感じたこと。
今日は、考査前。部活動もなく、学校はシーンとしています。いつもは500人ほどが生活している場所・・。あと4ヶ月もすれば3年生は卒業していきます。以前も紹介させていただいたかもしれませんが、10年ほど前に「Q10」というドラマが放送されました。学園ものなのですが、とっても深く、今思えば、現在グローバルスタンダードになりつつあるSDGsなども考えることが出来るドラマだったなと思います。その中に学校が終わり、放課後主人公が「また明日」・・と言う言葉に同級生が「おーまた明日!」「また明日!」的なシーンがありました。でも、実は主人公にはもう明日がありません。最後のお別れ。「明日は必ずくる」という「あたりまえ」。でも「あたりまえ」が「あたりまえ」でなくなる日がある。また、生徒と一緒に考えてみようと思います。
https://www.ntv.co.jp/Q10/ 寄付型SDGs自動販売機 秋冬商品へ移行 〜その5 〜また、「ハッピーハウス」様より感謝状が届きましたので、お知らせいたします。(画像上) 1年生授業の様子。1,2生は来週月曜日より、2学期末考査となります。 3年生懇談最終日。3年生は明日から2学期末考査となります。 視察&交流。
本日、大阪府の中学校が本校を視察に来られました。本校の学校づくりや、今の教育の課題なども出しあい、有意義な時間を過ごすことが出来ました。最後は生徒会本部との交流会。様々な疑問や質問に対して、思っている事をそのまま伝えていました。今後も様々な学校と連携できればと思います。視察いただいた先生方、ありがとうございました。
パラバドミントン日本代表合宿。*画像上はいただいた色紙です。大切に飾らせていただきます。ありがとうございます。 下は「一般社団法人 日本障がい者バドミントン連盟」パンフレットからのものです。 寄付型SDGs自動販売機 秋冬商品へ移行 〜その4〜本日関西テレビで放送があります。
急ですが、以前制作いただいたドキュメント「学校の正解」がこの度、民放連盟賞をいただいたこと受け、この後、18時50分〜19時の間に関西テレビで1分ほど放送されるとのことです。
*画像は昨日の昼休みの様子です。 寄付型SDGs自動販売機 秋冬商品へ移行 〜その3〜寄付型SDGs自動販売機 秋冬商品へ移行 〜その2〜寄付型SDGs自動販売機 秋冬商品へ移行 〜その1〜1,2年生2学期末考査1週間前。*配布文書に2学期末考査範囲掲載しています。 京都里山SDGsラボ「ことす」とは 〜その2〜主役はこの地域の住民・学校・事業者、そしてラボに来場する企業・個人の利用者。里山の自然に調和するゆとりの空間でありながらも、最新機器が整備された快適なビジネス拠点として、また集う人々がお互いに関わりがいのある場をつくります。 2、新しい価値の創出、 持続可能性、SDGs教育・研究拠点へ 社会課題(SDGs)に向きあいながら、食・健康・DX・文化など、暮らしに根差した切り口で、2050年カーボンニュートラルに向け、様々な社会実装を試みます。また産学公連携による、オープンイノベーション型事業創出の場として、共創・変革の流れを創り出します。 3、日本、そして世界のSDGsモデルに 目指すのはSDGs・持続可能性を達成・実現する中山間地域モデル。国内はもちろん、世界をも見据えています。産学公のネットワークに加え、2025年大阪・関西万博など、国内外で注目される場においてプロセスから公開。多様なステークホルダーとの連携も図ります。 大学の先生や林業女子会発起人の方はじめ、様々なスピーカーの方、また、京都、福井、兵庫、香川、大阪、広島、東京などの高校生や大学生、留学生の方々と交流することも出来、実りの多い時間となりました。また、全校生徒へアウトプットしていきます。 https://www.kotos-kyoto.jp/ 京都里山SDGsラボ「ことす」とは 〜その1〜
都市部の企業に勤めたまま、地方へ移り住む「転職なき移住」。「グレートリセット」への社会要請とともに、急速に関心が高まっています。都市部では実現できなかった豊かな暮らし、2050年のカーボンニュートラル社会を見据えた創造や変革。これらのことをおこす「京都里山SDGsラボ(ことす)」が、千年の都を支えてきたここ「京北」に誕生します。
職員朝礼で生徒会本部が報告。『土曜日にSDGsラボ「ことす」へ京都まで行ってきました。他府県からもたくさんの高校生がきていて、刺激になったし、京都大学の方と直接話をして、SDGsについてたくさん考えました。京都の京北では、アップサイクルと言って、リサイクルではなく、価値をアップさせるサイクルを行っていました。廃校になった京北第一小学校でアップサイクルした家庭科室で留学生が料理教室をしているという話がとても印象に残っています。問答の中では、高校生の方達からの疑問に対していろいろなSDGsに取り組んでいる先生方がさまざまな切り口からの話をしてくださって、とても勉強になりました。新しい視点からのSDGsを知ることができてよかったです。中でも「SDGsウォッシュ」という言葉が特に印象的でした。「SDGsウォッシュ」というのは、SDGsが認知されるにつれて、自分たちはやった気になってしまうことで、自分たちもそうなてしまっているのではないかと考え直すきっかけとなりました。北中としても気をつけていきたいと思います。それと、京都で渋柿をいただきました。置いておけば甘くなるので、またこれを見て五感でSDGsを実感してください。』 常にアンテナをたてておけば、必ず何かが引っかかる・・。そしてアクションを起こす・・。その繰り返しで、人は成長していく・・。 3年生修学旅行参加確認票について。学習用タブレット端末の安全な活用について。
タブレットが導入され、活用が増えるにつれ、全国各地でトラブルも起きています。これは報道にもあるように、学校だけではなく社会全体の問題でもあります。そこで、生徒を守るためにも、生徒用iPadの操作履歴を適切に記録していくこととなりました。本日、生徒がプリントを持ち帰りますので、ご覧おきください(配布文書にも掲載しております)。
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