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北中Take Action 3Days!! 〜その2〜

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画像は休み時間や授業の様子です。授業中も休み時間も普段とは変わりませんが、それでも多様な風が吹いています。

北中Take Action 3Days!! 〜その1〜

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本日より「北中Take Action 3Days! 始めるなら今!日々の選択が未来を創る!!〜We need Individual and System Change〜」がスタートしました。画像は朝学活の様子です。左から2年生、3年生、1年生です。

緊急事態宣言5月31日まで延長。

昨日、大阪府に出ていました緊急事態宣言が今月31日(月)まで延長となりました。3週間ほどの延長になります。まだ正式ではありませんが、学校関係に関しましては、今の状況が続くと思われます。今まで行ってきた、「手洗いの徹底・密をさける・マスク着用・給食の黙食・双方向の換気」など引き続き取り組んでいきましょう。また、朝の検温は今後も続けてもらい、発熱の場合・体調がすぐれない場合には思いきって休むようにしてください(コロナ関係の場合は欠席にはなりません。PCR検査を受けられる場合は前もって学校への連絡も引き続きお願いいたします)。また、部活動に入っている人は気になると思いますが、昨日の延長を受け、大会などの運営については、それぞれの中体連などから指示があると思いますので、顧問の先生と連携してください。

下記2点、ご理解・ご協力よろしくお願いいたします。
*この延長を受け、行事など、現在お知らせしている内容と変わってくる場合もあります。決定次第、すぐに連絡させていただきます。
*休校する場合を想定して、来週後半にはタブレットを全校生徒が持ち帰り、ロイロノートなどを使っての学習シュミレーションを行いたいと思います。日程・方法など決まりましたらお知らせいたします。

*画像は「nikkei.com」「jiji.com」「pref.osaka.lg.jp」各HPより。
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3年生卒業アルバム実行委員会。

「卒業」。この言葉には何か独特なものを感じます。「せつなさ」「かんしゃ」「きぼう」「わかれ」「たびだち」。色々な気持ちが複雑にまざりあった・・そんな感じでしょうか。別れが近づいた時に見るのが「卒業アルバム」。今までは、教員が内容など決めていましたが、今年は「生徒が決める」・・と言う事で、「卒業アルバム実行委員会」の一回目が行われました。今後は生徒が業者さんとのやり取りを行っていきます。

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2年生での総合〜新たな取り組み・探究〜

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今年から新たな取り組みを始めます。総合の時間を8人の先生が分担し、それぞれのコースを提示。生徒が自分の希望で8コースに分かれます。大学でのゼミのような感じでしょうか。ゼミとは、ゼミナール(seminar)の略であり、学科やクラスとは別に「少人数で同じテーマを研究する集まり」を意味します。教授1人に対して学生が数十名受講する講義とは様子が異なります。この総合のテーマは「探究」。私立の学校では「探究科」を設置している学校もあります。「探究」のいいところは「正解がなく」「失敗してもいい」ところ。これは先生にも言えます。先生も「失敗していい」のです。「すべての人たちが好奇心と情熱に導かれるままに、最大限に自分らしい可能性を開花させていく」。そんな一歩になればと思っています。

生徒会本部による動画配信。

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昼食時に、来週から始まる「北中Take Action 3Days!」に向けて、事前に収録していた生徒会本部からのメッセージの配信を行いました。また、生徒会本部・ICT委員会も集まり、今後の動きについてタブレットを持って確認・討論を行いました。

31日まで延長か。

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「大阪・京都・兵庫緊急事態宣言延長へ…今月31日まで」との報道があり、子ども達も気にしていましたので、朝の会で先生より「まだ正式には決まっていない事」「決定すれば何らかの方針が府や市から出る事」「指示があればすぐに伝える事」など知らせました。2年生の朝の会では連絡を電子黒板(全体)とロイロノート(個人)で知らせています。
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緊急事態宣言はどうなるのか。

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画像は本日の3年生の音楽。今は、声を出したりできないので、世界の音楽のジャンルについて学びました。「J-POP」「アニソン」「ロック」「ジャズ」「ボサノバ」・・など様々なジャンルの音楽に触れ、動画を見ながら、子どもたちは時には楽しそうに、時には真剣に話を聞いていました。しかし「緊急事態宣言」がどうなるのかは、子ども達も気になるところ。特に部活動に制限がかかり、11日までは何とか我慢を・・と思っている中での「緊急事態宣言の延長か」との報道。明日には決まるようですが、延長になった場合、どのぐらい学校に制限がかかるのか、また、期限はどうなるのか気になるところです。期限によっては、学校行事などにも大きく影響が出るかもしれません。

「あたりまえ」を考えてみる・・。

例年なら、部活動は最盛期を迎え、休日でも活発に行われていますが、今はコロナウイルス感染症拡大における緊急事態宣言(部活動の制限)により、学校のグラウンド・体育館はこんな感じです。でも、もともとは祝日なので本来はこうあるべきなのかもしれませんね。「正解がない」今、改めて、祝日を調べてみました。こんな法律があるんですね。
〜国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)〜*内閣府HPより
そして内容は・・
第1条
自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける。
第2条
「国民の祝日」を次のように定める。
元日 1月1日 年のはじめを祝う。
成人の日 1月の第2月曜日 おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。
建国記念の日 政令で定める日 建国をしのび、国を愛する心を養う。
天皇誕生日 2月23日 天皇の誕生日を祝う。
春分の日 春分日 自然をたたえ、生物をいつくしむ。
昭和の日 4月29日 激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。
憲法記念日 5月3日 日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。
みどりの日 5月4日 自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。
こどもの日 5月5日 こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
海の日 7月の第3月曜日 海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。
山の日 8月11日 山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。
敬老の日 9月の第3月曜日 多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。
秋分の日 秋分日 祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。
スポーツの日 10月の第2月曜日 スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう。
文化の日 11月3日 自由と平和を愛し、文化をすすめる。
勤労感謝の日 11月23日 勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。
第3条
1.「国民の祝日」は、休日とする。
2.「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする。
3.その前日及び翌日が「国民の祝日」である日(「国民の祝日」でない日に限る。)は、休日とする。附則(省略)

恥ずかしながら、初めて見ました。うーん・・なるほどと思うものもあれば、変えていってはと思うものもありますね。生徒のみなさんはどう感じましか?「あたりまえ」をよく考えてみると、いろんなことが見えてくるかもしれませんね。「北中Take Action 3Days」は5月10日(月)〜12日(水)です。
注:令和3年(2021年)に限り、「海の日」は7月22日に、「スポーツの日」は7月23日に、「山の日」は8月8日(※)になります。*同HPより。

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学校はどうなっていくのか。

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今日から5月。思い返せば、昨年の今頃は、学校は休校状態でした。そこから分散登校になり、一斉登校へと移っていきました。今年度は「休校はしない」が「部活は制限」。ご存知のように「部活動」は「教育課程」の中にはありませんので、全員が入っているものではありません。これだけ医療現場が切迫し、大変な状況で、変異株が予測不能の猛威を振るっていてどうしようもなく、「人の流れを止めるしかない」が、緊急事態宣言の延長もありゆる・・との報道を見ていると、「本当に学校は大丈夫なのか」と心配してしまいます。「学校は大丈夫なのか」というお問い合わせもいただく時もありますが、「狭い教室の中に40人がいて、40人で給食を食べている」のが現実です。地域によって「オンラインで授業」「昼食だけ食べにくる」「全員が登校」と対応もそれぞれ。本当に何が正解で、何が間違っているのか・・。しかし、学校としては生徒・教職員が「不安を共有」しながら「出来る事はする」「出来ない事は出来ない」と割り切り、知恵を絞り、探求心をもって一日一日を過ごしていきたいと思っています。昨日お知らせしました「北中Take Action 3Days!」はそんな中の取り組みです。よろしくお願いいたします。
*画像は昨年度における修学旅行実施可否の池田市ガイドラインです。

北中Take Action 3Days実施 〜生徒会本部〜

今年度が始まり、生徒会本部も「どんな学校にしたいか」ということで、昼に集まり、いろいろと考えてきました。「学校全体の事を考えながら生徒の学校をつくっていく」というテーマで話し合っているので、行き詰まったり、挫折しかけたり、希望が見えたり・・そんな繰り返しをしています。そんな中、露木志奈さんの講演を聞いて「よし!やってみよう!」と決めたのが『北中Take Action 3Days! 始めるなら今!日々の選択が未来を創る!!〜We need Individual and System Change〜』。これは学校が目指している「自律・尊重・創造」ともピッタリあい、子ども達(生徒)と教職員(大人)が「人と人としてつながらないとできない」取り組みです。学校には独特のあたりまえが存在します。そんな「あたりまえ」が本当の「あたりまえ」なのか。「必要」は「本当に必要」なのか・・。生徒会本部も、先輩たちが築いてきた「生徒が主役の学校に!」を継承しながら、「個人」と「構造」が変わっていかなければならないと、新たな第一歩を踏み出そうとしています。詳細につきましては配布文書に掲載していますので、ご理解・ご協力よろしくお願いいたします。
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池田市のSNSで紹介されています。

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以前紹介させていただきましたが、「ザ・ドキュメント〜学校の正解〜」が「坂田記念ジャーナリズム賞」を受賞したことを受け、池田市のFacebook、Twitter、LINE(タイムライン)にて掲載いただいておりますので、お知らせいたします。
池田市公式フェイスブックページ
https://www.city.ikeda.osaka.jp/homepage/facebo...
(Facebook)
https://www.city.ikeda.osaka.jp/homepage/offici...
(Twitter)
https://www.city.ikeda.osaka.jp/homepage/offici...
(LINE(タイムライン))

生徒面談最終日。

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本日は生徒面談最終日になります。1年生を見ていると、入学してそんなに日もたっていませんが、楽しそうに過ごしているよう見受けられます。2、3年生はクラス替えをして少し経ちますが、固定担任の時のような「あのクラスが良かった」「このクラスは良くない」などの声は聞かなくなり、落ち着いて過ごしています。
*画像左より2年、3年生の理科、1年生の数学です。

露木志奈さん来校!!

昨日、環境活動家と言われ、多くのメディアにも紹介されている「露木志奈」さんに来ていただき、講演いただきました。「環境活動家が必要でなくなる事!」「今のままでは地球は持たない!」とSDGsも視野に入れ、20歳で大学を休学し、全国の学校を回られています。昨年の11月より講演を始められ、「無意識の選択が今の世の中をつくっている」と個人への投げかけと、「社会の構造を変えるのは私たち自身」というメッセージもいただきました。とてもグローバルな視点で物事をとらえられていて、「未来は若者がつくる!」というメッセージも同世代だからこそ子ども達には響いたのではないかと思います。本来はオープンスクールとして保護者や地域の皆様にも来校いただきたかったのですが、緊急事態宣言も出ている時期ですので、また、機会がありましたら紹介させていただければと思います。
*画像は本校の生徒、生徒会本部にいただいた色紙と講演の様子です。
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緊急事態宣言を受けて 〜その2〜

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緊急事態宣言発令を受けて、「市立学校園における新型コロナウイルス感染拡大防止について」のプリントを本日配布ささせていただきました(配布文書にも掲載)。ご覧いただき、ご理解・ご協力よろしくお願いいたします。また、本日より、希望者には「タブレット持ち帰り」を可としております。お知りおきください。
*画像はタブレットと放課後のICT委員会の様子です。

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PTA役員会〜時代に合わせた組織づくりを!〜。

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本日、PTA役員会を再開いたしました。昨日の緊急事態宣言発令を受け、今年度のPTA活動をどのように行っていくのかなど討議しました。例えば、PTA活動の内容は、ここ数年でかなり変更いたしましたが、更に負担のかからないように、昨年度は委員さんも推薦などしていただいていましたが、今年度は立候補していただける方にお願いするなどの意見も出ました。数年前まではPTA役員さんや委員さんにかなりのご負担をおかけしていた事なども聞かせていただきました。池田市でも今年度から「母親部会」をなくすなど、例年どうりではなく、時代に合わせた組織づくりが行われています。

緊急事態宣言発令を受けて 〜その1〜

「4都道府県に緊急事態宣言 4月25日〜5月11日」と報道されました。本日の学校便り第3号にも掲載させていただいておりますが、現時点では、通常登校を予定しておいていただければと思います。ただ、3年生の「はばたき塾面接」に関しまして、池田市教育委員会より、変更点の連絡がありましたので、お知らせいたします。
『中学校3年生 保護者の皆様
平素は本市の教育行政に対しましてご理解をとご協力を賜り厚く御礼申し上げます。さて、緊急事態宣言の発令に伴い、4月25日に予定しておりました「ふくまるはばたき塾」の面接は中止いたします。ふくまるはばたき塾の申し込みを予定されていた方は、4月30日までに参加申し込み書を学校へご提出いただきますようよろしくお願いします。ご不明な点がありましたら、池田市教育委員会(072-754-6293)までご連絡ください。』
面接を予定されていましたご家庭におきましては急な変更で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

日常のあたりまえを問い直す。

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チャイムが鳴り、生徒は教室へ駆け込む。「起立!」「礼!」「お願いします!」。授業が終われば「起立!」「礼!」「ありがとうございました!」。学校の「当たり前」。本校のノーチャイムはもうご存知だと思いますが(今年度よりテストなど除いて一度もチャイムは鳴りません)、今週から「起立!」「礼!」「お願いします!」。「起立!」「礼!」「ありがとうございました!」は無くしました。理由は「授業は生徒のもの。学習を受ける権利は生徒」にあります。わざわざ「お願い」しなくてもいいし「お礼」を言わなくてもいいです。「今の方がスムーズに授業がはじまる」という生徒の声や「無理かなと思っていましたが、子どもたちは考えて動くんですね」という先生の声もあります。常に「日常のあたりまえを問い直す」ことを続け、実行していかなければなりません。「礼儀正しいとは」なんてことも子ども達と考えてみたいものです。
*画像左より、授業開始2分前、『組織文化を問い直す』のスライド、授業開始時のものです。

ZOOMで全校生徒に。

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本日、朝学活時に、生徒会本部から全校生徒にロフストランドクラッチ杖が届き、今後寄付していく事と、これからも「プルタブ・アルミ缶回収」の取り組みを続けていく事の報告をZOOMで行いました。生徒のみなさん、保護者の皆様、地域の皆様、池田高校自治会様はじめ、広島県・岡山県・神奈川県・秋田県の団体様からも寄付いただきました。本当にありがとうございます。また、今後ともよろしくお願いいたします。
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生徒面談。

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生徒面談2日目。生徒と先生の前に「人と人」。日常の何気ない一言で、人間関係はつくられたり、こわれたりします。こういう機会を通して、いい関係を築いてくれればと思います。以前お伝えしたように、3年生は学年を超えて指名してもいいということで、複数の先生を指名している生徒に聞いてみました。「たくさんの先生と話をするのは大変ではない?」と。そうしたら「3年生は11月の面談からは、進路選択のこともあるので先生を変えることが出来ないと聞いたので、たくさんの先生と話をして自分に合う先生を見つけたかったから」と答えていました。ありがたいなと思いました。2年生は昨年の学年の先生、1年生は担当の先生が面談していますが、今後は選択肢が広がっていくので、日頃から、いろいろな先生と話してみてくださいね。
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