モバイルページへJUMP |
校外学習・調理実習・研究授業(10月4日)1年生は校外学習でニフレル・万博公園に行きました。感染症対策で動物と触れ合うことは制限されていたみたいですが、楽しく活動できたようです。万博では秋見つけもして、松ぼっくりを見つけたようでした。 5年生は調理実習をしていました。お茶の入れ方の実習です。本格的な実習に入る前に、お湯を沸かしてみることでガスコンロなどの調理器具の使い方を知るとともに、やけどなどの事故を防ぐために安全についても学びます。子どもたちは急須を使って、同じ濃さになるように順番に少しずつ湯飲みに入れていっていました。自分たちで入れたお茶は美味しかったようです。 6時間目は家庭科の研究授業がありました。休日に家族に振る舞う朝食メニューを考える授業でした。栄養や手軽さ家族の好みなど様々な点で考えていました。この授業から、炒め物の実習につながっていきます。 10月のスタート(10月1日)1年生はさっそく鍵盤ハーモニカの学習をしていました。徐々に緩和ということで、吹く時間や人数を制限しながら、徐々に増やしていきます。調理実習や理科の実験なども感染対策に留意しながら実施していく予定です。 今週は読書週間でもありました。図書委員会がイベントを企画し、読書に親しむ取り組みを実施してくれました。朝の時間には全クラス集中して本を読んでいました。 2名の教育実習生の活動も今日が最終日でした。昨日はそれぞれ集大成として研究授業を行いました。いい授業をしたいという、熱い思いを感じる授業でした。参観された先生方にもいい刺激となったと思います。池田小学校での実習経験を今後の生活に生かしていってほしいと思います。 ものづくり体験・プログラミング学習(9月30日)明日から10月のスタートです。 今日は、5年生がダイハツ工業の方をゲストティーチャーとしてお招きし、ものづくり体験に取り組みました。車が作られる過程を学習し、段ボールとアルミホイルを使ってプレス体験を行いました。実際に自分で体験することで、ものづくりに対する思いを感じることができたようです。 6年生はプログラミング学習をしていました。飛行機が動くプログラミングを作成し、飛行機の数や速さを調整しながら、作成していました。 クラブ活動(9月29日)池田中学校の用水路にザリガニが繁殖しているとの招待があり、学校を代表してサイエンスクラブに行ってもらいました。 1人2匹釣り上げ、学校に持って帰りました。 理科室や希望のあった学級で育てていきます。 教育実習生(9月28日)そのうち、2名の先生は今週の金曜日が最終になります。 学級の子どもたちとも少しずつ信頼関係を築きながら、授業も行っています。 木曜日には最終の研究授業をする予定です。 他の先生方も実習生の勢いや熱い気持ちに刺激を受けているようです。 ハッピーハロウィン(9月27日)らせん階段には、ハロウィンをテーマに装飾されています。 6年生の家庭科ではスクランブルエッグの調理動画を鑑賞していました。卵を使った料理の学習で、現在は感染状況により実習ができません。映像視聴よりも実際に実習することで身についていくものだと思います。10月になったら、実習や実験も緩和されるのかなと期待もしています。 公開授業研究会(9月23日)今年度は「想像力と創造力でつながる子ども」をテーマに研究・実践を行っています。授業の中で子どもたちにどのような力を育んでいくのか?今後も研究を進めていきたいと思います。 秋を感じる掲示(9月22日)緊急事態宣言下ですので、保護者の方やたくさんの先生方に見てもらうことはできませんが、講師の方や教育委員会の方に本校の取り組みの様子を参観していただきます。 公開授業研究会に合わせるわけではないのですが、各学級の掲示も秋らしいものにリニューアルされてきました。1年生のブドウ狩りの作品も葉っぱやツルを描いて完成しています。 また、1年生ではオリジナルのしおりづくりにも取り組んでいました。片面にはイラストを描き、もう片面にはシールを貼って世界に一つだけのしおりを完成させていました。読書の秋ですので、たくさんの本に親しんでほしいと思います。 中秋の名月(9月21日)2年生が図工で取り組んでいる、ブドウの作品が完成近くなりました。台紙にブドウを貼り、人も逆さに貼り付けていました。ブドウ狩りの様子を表現しています。葉っぱをつけて完成するみたいです。 今日の給食は、中秋の名月にちなんで、月見団子とさつまいものコロッケがでました。残念ながら、雲が厚く、小雨も感じる天候で観察することができていません・・・。 木曜日は公開授業研究会を予定しています。緊急事態宣言下ですので、校内授業研究会に切り替えて実施をします。講師の先生やいけだ学園の先生方など少人数の先生ですが、授業を見ていただき、貴重な意見をいただく予定です。それぞれの学級で、研究会に向けての取り組みも進んでいます。授業を通して、子どもたちの成長を支えていきます。 秋の味覚・研究授業(9月17日)6時間目には5年生で研究授業がありました。家庭科の授業で、栄養教諭の先生と英語の先生と担任が協力して展開していました。食材を色分けしたり、外国の給食と比べたりしながら栄養についての考えを深めていました。 英語学習・教育実習生(9月16日)池田市では、全学年で外国語の学習をしていますが、全国的には昨年度より3年生以上での外国語活動がスタートしています。 3〜4年生は『聞く・話す(やりとり・発表)』が中心となり、そこで素地を養った後、5〜6年生では、さらに『読む・書く』も加わります。歌・振りなど、声や体を使った内容を扱いながら英語に親しんでいきます。特に4年生までは『話す』『聞く』が中心のため、“チャンツ”(リズムをとりながら発声したり単語や表現を覚えたりする活動)が多く取り入れられています。今日も1〜20までの数字の英語表現を音楽に合わせ、体を動かしながら発音していました。楽しく活動することで、自信もつき、英語への親しみも増します。他の教科でも、前向きに取り組む子が増えるなどのいい影響もでているみたいです。 現在3名の学生が、小学校の先生になるために教育実習に来ています。1年生、3年生、5年生の学級で、子どもたちと関わったり、授業をしたりして勉強しています。子どもたちにとってもステキな出会いになればと思います。 デカルコマニー(9月15日)デカルコマニーは絵の具を塗りつけた紙を半分に折り、開くことで左右対称の模様ができます。いろんな色をのせることで色の混ざり具合いや変化が生まれステキな作品になります。子どもたちは完成をイメージしながら作品作りを楽しんでいました。 食育コーナーにある、完食の木に少しずつ実が増えてきました。それぞれのクラスで20回完食すると、クラスの完食の木が完成し、学校の完食の木に実をつけることができます。よく見ると、3個実をつけているクラスもあります。60回も完食したことになります。フードロスが社会問題にもなっています。バランスの良い給食を、残さず食べるきっかけになればと思います。 鍵盤ハーモニカの変わりに(9月14日)職員室横の食育コーナーには、旬の食材についての掲示がしてあります。秋の味覚のシーズンになってきました。給食でも、秋らしいメニューがでています。 学校ではいろんなところに児童が作成したポスターが掲示してあります。低学年のトイレにはスリッパを並べることを推奨するポスターが置かれていました。子どもたちがスリッパを並べることを意識できればと思います。 スーパーマーケットの秘密・おもちゃ作り・研究授業(9月13日)なかなか見学には行けないので、担任が開店前のお店を見学させてもらい、写真を撮って児童に見せて、学習しています。今日は、スーパーマーケットの商品の配置について考えていました。実際の店の配置の秘密を考えながら、オリジナルの配置を設定していました。タブレットを活用することで、容易に動かせたり、大きさを変えたりできます。子どもたちは、消費者の視点で配置を設定していました。 2年生は生活科の時間におもちゃ作りをしています。イメージしたおもちゃを作るために、材料やデザインを工夫して作っていました。どうしたら失敗しないのか、よりよくするためにはどうしたらいいのか。活動しなければ見えてこない課題があります。創意工夫を楽しみながら、活動していました。 6時間目には5年生の算数科の研究授業がありました。 研究授業は密を避けるために、多目的室で実施しています。 今日は、平均の学習の導入でならすという意味について考える授業でした。 子どもたちは、どのようにならすのかを図や式を使って説明し、考えを深めていました。 作品展示(9月10日)オリジナルマンホールは4年生が取り組み、明るい選挙ポスターは6年生が取り組みました。 選挙ポスターは選考も終わり、池田小学校の児童が最優秀賞と優秀賞に選出されています。 オリジナルマンホールは13日(月)まで、明るい選挙ポスターは16日(木)まで展示すされています。土日は閉庁していますので、鑑賞できる時間は限られていますが、よろしければ鑑賞ください。 児童集会(9月9日)まだまだ体育館に集まることはできないので、zoomで行いました。 児童会の子たちが司会・進行を担当し、給食委員会や保健委員会が発表をしました。 各教室では、静かに発表を視聴していました。 委員会活動は学校生活がより楽しく、より充実したものになるよう学校内の仕事を分担し、課題に自治的に取り組んでいくための活動です。児童集会を通して、高学年としての自覚や責任を学んでほしいと思います。 絵の具を使って・委員会活動(9月8日)6時間目は2学期最初の委員会活動がありました。美化委員会では、1学期に引き続き足で踏むタイプのアルコール消毒台を製作していました。普段使わない工具の使い方の説明を聞きながら、校務員さんと協力しながら作っていました。また、教室ではマツイ棒を作っていました。1時間に40本作っていました。各教室に配布し、隅々の清掃に使っていきます。 水の流れ・不審者対応訓練(9月7日)遊具の横の砂場では4年生が水の働きの学習をしていました。山や平地を作り、雨水がどのように流れていくかを実験していました。 放課後は教職員で不審者対応訓練を行いました。マニュアルを確認しながら、想定外の事態にも対応できるように訓練していきます。今日の訓練の反省をしながら、安心・安全が学校を目指していきます。 パラスポーツ(9月6日)13日間の熱い熱戦が繰り広げられ、たくさんの感動がありました。 様々な障がいのあるアスリートたちが創意工夫を凝らして限界に挑むパラリンピックは、多様性を認め、誰もが個性や能力を発揮し活躍できる公正な機会が与えられている場です。また、社会の中にあるバリアを減らしていくことの必要性や、発想の転換が必要であることにも気づかせてくれます。 先週は、いくつかの学級がパラスポーツであるボッチャやシッティングバレーを行っていました。どちらも重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障害者のために考案されたスポーツでパラリンピックの正式競技となっています。障がいがあってもなくても楽しめるスポーツで、実際に体験することでゲームの面白さや奥深さを感じることができます。パラスポーツを楽しみながら、誰もが安心して生活できる社会について考えるきっかけになればと思います。 消費者教育・風鈴づくり(9月3日)3年生では、風鈴づくりをしていました。 ペットボトルを材料に、オリジナルのイラストを描きながら制作していました。 夏は終わりに近づいていますが、最後に夏を感じられるといいなと思います。 5年生では家庭科の時間に、買い物するときの視点について学習していました。 おじいさんとおばあさんが遊びにきたときに、4人分のお菓子をどのように選ぶかという課題です。量や値段、賞味期限、好みなど様々な視点で話し合っていました。自分の好きなものを選ぶのではなく、相手を意識した選び方をしているのが印象的でした。 |
モバイルページへJUMP |