11月1日 授業風景今の時代ならではの授業でした。 10月29日 給食
献立は、ごはん・わかめスープ・いかの天ぷら・もやしナムル・チーズスライス・牛乳 です。
わかめは北海道の一部を除き、日本の各地でとれ、古くから食べられてきました。わかめは、徳島県の鳴門わかめが有名です。太平洋のわかめは肉厚で、日本海のわかめは薄いなどの特徴があると言われ、日本各地のとれる場所によって、品質が異なります。 わかめにはカルシウムやカリウムなどのミネラルがたっぷりです。骨を丈夫にしたり、高血圧などの病気を予防する働きがあるので積極的に食べてほしい食品です。 わかめの根元近くにある、ひだになっている部分を『めかぶ』と言います。めかぶの上部にあるひらひらした部分がわかめですが、形状や味わいが異なっているので、わかめとめかぶは食品としては区別されています。 2年生体験学習ローエレメント(地上でのグループ活動)はグループごとのじゃんけんゲームや集団遊びです。専門のインストラクターの方が指導してくださいます。 2年体験学習 地上では
地上では、グループで協力しながらゲームや課題を解決するワークを行っています。
2年体験学習2年生体験学習2年体験学習 到着
2年生は体験学習の活動場所に到着しました。
天候は快晴、風が強く冷たいようですが、活動にはまずますのコンディションです。 10月29日 2年生体験学習一日だけの日帰りの体験学習ですが、集団行動によりクラスの絆を深めたり、高い所での綱渡りなどのフィールドアスレチックにチャレンジしたりします。 10月28日 授業風景
美術ではiPadを使って、それぞれが感想を交流し合う授業を行っています。
ロイロノートという授業支援ソフトを活用して、各自の意見を書いたシートを送信して電子黒板に写して交流をいました。 10月28日 授業風景各学年では、電子黒板を活用して様々な資料を提示しながら授業が進められています。 10月28日 給食
献立は、ごはん・豚汁・炒め納豆・フルーツ白玉・牛乳 です。
納豆は蒸した大豆に納豆菌をつけ、発酵させて作ります。納豆のネバネバは、納豆菌がたんぱく質を分解してできたグルタミン酸と、糖の一種であるフラクタンからできています。このグルタミン酸は、昆布などに含まれるうまみ成分のひとつです。フラクタンには味がありませんが、ネバネバを安定させる役目があります。 納豆はたれをかけて食べることが多いですが、今日は鶏肉やにんじん、ほうれん草と炒めています。納豆を炒めると、納豆特有の香りや粘りが少なくなります。納豆をパンに載せて焼いたり、かき揚げに入れたりすると、納豆が苦手な人でもおいしく食べられるかもしれません。まずはひと口食べてみて下さい。 10月27日 給食
献立は、コッペパン・ABCマカロニスープ・ハンバーグのきのこソース・ブロッコリーのマヨサラダ・ブルーベリージャム・牛乳 です。
10月27日から11月9日は、『読書週間』です。読書週間は、『読書の力によって、平和な文化国家を作ろう』ということで、戦後まもない1947年に始まりました。絵本や物語を読んでいて、話の中に登場する料理がおいしそうと思ったことはありませんか? 『ハンバーグ ハンバーグ』という絵本では、ハンバーグを作る材料の絵から始まります。たまねぎをむいて、細かく切って、あめ色たまねぎをつくり、パンをちぎって、牛乳に浸し、ひき肉と混ぜ合わせて…というように、ハンバーグを作っていく様子が細かく描かれています。ハンバーグを焼く瞬間は、音や匂いまで感じられそうに描かれています。絵本の最後に出てくる、お皿に盛りつけられたハンバーグは、見ていると本当に食べたくなってきます。 読書週間で、読書の秋、食欲の秋を楽しみましょう。 10月26日 給食
献立は、ごはん・ちゃんこ風・かき揚げ・ひじきのごまドレサラダ・牛乳 です。
「ちゃんこ」というと、鍋をイメージしますが、お相撲さんが作る料理を全て「ちゃんこ」と言います。ちゃんこを作るのは若手力士の仕事です。力士の食事は、基本的には私たちと同じ家庭料理を食べていますが、1日1食は必ず鍋を食べます。鍋を中心に様々な1品料理が並ぶのが、相撲部屋の食事の風景です。 朝ごはんを食べずに、早朝から昼まで4時間ほどの激しい稽古をするので、お腹がペコペコになります。食べることも仕事のひとつで、稽古に耐えられる体をつくるためには、肉・魚・野菜をバランスよく食べられるように食事に工夫がされています。今日のちゃんこ汁にも肉や野菜などがたくさん使われています。成長期のみなさん、体を大きく成長させるためにしっかり食べて下さい。 10月25日 給食
献立は、ごはん・たまねぎのみそ汁・さばの塩焼き・切干大根の煮物・牛乳 です。
秋から冬が旬のさばは、この時期は特に脂がのっていておいしいです。シンプルな味つけの塩焼きで、旬のさばを味わいましょう。 さばはいたみが早い魚なので、生のさばは、早めに調理することが大切です。さばが使われることわざをいくつか紹介します。『さばを読む』とは、物を数える時に自分の都合のいいようにごまかすことです。『さばの生き腐れ』とは、外見は新鮮そうに見えても、食中毒を起こしやすいので、鮮度には気をつけようという意味です。さばは水から揚げると、体内酵素の働きがほかの魚よりも強いので、自己消化や腐敗が進みやすいという特徴から、このようなことわざができたとも言われています。 『逃がした魚は大きい』『魚心あれば水心』など魚のことわざや慣用句は、他にもたくさんあります。 自然学舎 帰校
16時に無事に学校に戻りました。
体育館に集まって解散式を行いました。 まもなく渋谷中学校
まもなく渋谷中学校に到着します。
運動場で最後の集合です。 トイレ休憩バス内では、音楽を聴きながら過ごしています。 道の駅ようか
道の駅ようか但馬蔵でトイレ休憩
自然学舎 帰路
バスに乗車して、池田に向けて出発します。
山道を下ります。 自然学舎 閉舎式
お世話になった宿舎の方々にお礼の挨拶をして、鉢伏高原を後にします。
あいさつが良くできていたことと、ありがとうございますと、お礼の言葉が良く出ていたことを褒めてくださいました。 できていないこともありましたが自然の中で頑張れたことを褒めていただいたことを自信として、これからも頑張ります。 |
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