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探究祭 〜その5〜

昼からは大阪高校探究アンバサダーチームによる、全校生徒一斉の授業。風通しをよくし、開放的な雰囲気の中「グループワーク」を行いました。大阪高校からは19名が参加。各グループのファシリテーターとして活躍してくれました。題は「先生をいかにして、びっくりするぐらい喜ばせるか」。先生を決めて、各班意欲的に取り組んでいました。そして最後には「振り返り」。ここで様々な意見を述べ合う事が大切です。正解のないまさに「探究」の授業です。高校生が全校生徒に授業するなんて、少し前までは考えられなかったかも知れませんが、こういう経験こそが大切です。
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探究祭 〜その4〜

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体育館から教室へ移動(保護者の皆様、急な場所変更で申し訳ありません)。ビリギャルこと「小林さやか」さんのオンライン講演。アメリカからです。いや、もう最高に面白く、為になる話。あっという間の90分でした。「小林さやか」さんも、「もともと出来た」「あなただからできた」「有名になりたかった」などずいぶん批判もされたとの事。比べ物にはなりませんが、残念ながら本校教育もお叱りや批判を受けることはあります。でも、「必死」で「やりきる覚悟」という点では共通点も。

「小林さやか」さんは教育の未来を見据えておられます。「最終学歴社会」から「最新学習歴社会」へと。流石です。

内容は紹介したいところがいっぱいあるので、またお知らせします。
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探究祭 〜その3〜

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その後は「個才発掘」。ドラム&バンドのコラボ、ダンスや、バンドなど披露してくれました。会場は大いに盛り上がりました。

探究祭 〜その2〜

オープニングは吹奏楽部。曲目は「勇気100% 」と「ソーラン・ファンク」です。
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探究祭 〜その1〜

本日は探究祭。現在体育館で「個才発掘の発表」が行われています。
ビリギャルこと「小林さやかさん」の講演(10時〜11時30分)の視聴場所が「多目的教室」から「南館3階の教室」に変更になっております。また、「アニマルトラストハッピーハウス」さんが、ふれあい可能な保護犬や保護猫を連れて、サプライズで来校いただいています。場所は多目的教室になります。
*グッズ販売や募金も受け付けております。
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オンライン集会 その2

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次は探究際についてです。
『いよいよ明日は探究祭当日です。明日のために個才発掘の発表者は、練習をたくさん重ねてきてくれたり、大阪高校さんをはじめ、講師として様々な方に授業をしにきていただきます。そのことを忘れずに、当日楽しんでたくさんのことを、学んでもらいたいです。 そして、この探究祭を持って私たち前期生徒会は任期を迎えます。ここまで協力してくださり、本当にありがとうございます。これからは、先日投票を行い生徒会となった、新しい6人に応援よろしくお願いします。それでは明日の探究祭もよろしくお願いします。以上で生徒会からの話を終わります。』

この「探究祭」「公開研」大切にしていきたいと思います。
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オンライン集会 その1。

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4限後、オンラインによる集会を行いました。まずは自動販売機9月分の報告です。

『生徒会本部よりお知らせです。
9月1日から30日までの一か月の自動販売機の販売本数と、ハッピーハウスさんに寄付できた金額をお知らせします。
購入数ベスト3をお知らせします。
3位・・ぷるっシュゼリスパ味わいグレープ280 393本
2位・・アサヒ三ツ矢サイダー430 395本
1位・・ミスティオ丸搾りグレープスパ500 406本
全部あわせると合計3,114本でした。これは今までの最高記録です。
昨年7月の導入からですと、合計24,578本となりました。
ハッピーハウスさんへの寄付額ですが、合計6,228円を寄付することが出来ました。
自動販売機導入からですと、合計34,223円になります。
今後も持続可能をテーマに、自動販売機の購入、プルタブ・アルミ缶回収にご協力よろしくお願いします。』

公開授業研究会、車乗り入れ可。

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10月25日(火)の公開授業研究会ですが、案内では「車不可」となっておりましたが、画像上、中の本校北門より入っていただき、グラウンドに駐車いただくことも可能です。但し、広くはありませんので乗り合わせいただくなどよろしくお願いいたします。
*近隣の学校につきましては徒歩や自転車などでお願いいたします。
*画像下は授業の一覧ですが、すべて生徒の第1希望を採用しましたので、「18、プロデューサー募集、はじめました。」と「20〜わたしのBEST SHOP〜」は閉講となりました。

和太鼓。

画像は、音楽の授業の一コマ。音楽では現在和太鼓に取り組んでいます。この和太鼓は今の高校1年生が中学2年生の時に「SDGsフェス2」の取り組みとして作ったもの。この太鼓は塩ビ管で出来ていて、木の模様はシール。皮は本物の牛の皮を使っています。その太鼓を苦労して作り、見事な演奏を全員で行いました。太鼓づくりには「太鼓屋 嶋村」さんの北出さんにお手伝いいただき、演奏は「太鼓集団魁」さんのお力を借りました。今年はその計画はありませんが、先輩が残していってくれた太鼓を使っての授業です。
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10月後半signboardが登場!!

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本日より10月後半signboardが登場です。本当に心がほっこりしますね・・とある先生の感想。変わるたびに「素敵!ありがとう!」と同時に、次はどんなデザインになるかなと楽しみです。

「SDGs」に関する本の読み聞かせ&ワークショップ。

昨日図書室で、「SDGs」に関する本の読み聞かせ&ワークショップを行いました。1,2年生数名が集まり、真剣に取り組み、具体的なアクションプランも考えていました。
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ノークラブデイ。

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本日はノークラブデイ。この日を使って、教職員の打ち合わせ。「探究祭」と「公開研」に向けての打ち合わせ。ゲストティーチャーさん等の動きでまだわからない部分もありますが、「探究祭」も「公開研」もあくまでも「ツール」だという事を確認。公開研のメンバーは明後日生徒には発表になります。
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なぜ「シティズンシップ教育?」。

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これも目的は同じです。生徒が主役となり、自分で行動を起こせる事。つまり「指示待ち人間」からの脱却でもあり、ややもすれば「損得を考え、損得し、うまくいかないことは他人のせいにする」という考えになりがちな社会構造を変えるためでもあります。
以下の記事はhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b0c57adb2d0d1...

「自分たちで考え行動する」
 デジタルシティズンシップと聞くと、どうしてもデジタルの方に重きが置かれているように感じる。だが、本質は「デジタル」にあるのではなく、「シティズンシップ」の方にある。デジタルシティズンシップは、「デジタル社会(時代)において社会に参画する力」と読み替えた方が正しく理解できる。
 デジタル社会に生きていながら、子供だからといってそれを使わせないような指導には無理がある。そもそも、学習指導要領にある情報モラルは抑制的な指導ではない。例えば「トラブルに遭遇したときの主体的な解決方法について考えさせる学習活動」のように、自分たちで考えることを重視している。それを実践している学校もある。千葉大学教育学部附属中学校では、生徒たちが端末の運用ルールを決めて使っている。そこには、ICTのスキルを身に付けて積極的に活用し、自律的に考えてトラブルを防ぐというポジティブな姿勢が表れている。考え方としてデジタルシティズンシップと同じだ。そもそも、面倒ごとを避けるためにリスクがあるものから子供を遠ざけ、道徳や心情に訴えて行為を思いとどまらせるやり方では、これからの社会で生き抜く力を身に付けることにならない。
 子供たちが自律的に考え、行動することはデジタルシティズンシップの基本だが、この運用ルールでは個人情報の書き込みなどの「してはいけないこと」は、はっきりと禁止している。同校副校長の三宅健次氏は「生徒の安全に関わることは明確に指導しなければならない。デジタルシティズンシップの考え方とセキュリティは車の両輪」という考えだ。

「Society 5.0を生き抜く力」
 抑制的な情報モラル教育と強制的なルールの下でICT活用が進まず、どうバランスを取ったらよいかと悩む教育関係者は多い。しかし、対症療法的なアプローチでは、納得のいく解決方法を見いだすことは難しいだろう。ここは発想を変え、Society 5.0といわれるこれからの社会において子供たちにどんな力が必要になるのか、その力を付けるためにどんな教育をすべきかを考えてみてはどうだろうか。
 現代社会ではデジタルリテラシー(情報活用能力)とメディアリテラシーは必須の能力であり、ICTを活用して協働する力も求められる。デジタル化された社会では、自分の振る舞いが個人としての範囲を超えて社会的に大きな影響を与える可能性があることを考えて行動する必要もある。科学や技術に対する正しい知識がないと、根拠のない情報に踊らされたり、判断を誤ったりする。
 次に来るSociety 5.0 時代には、AI(人工知能)やロボットが多くの仕事を代替すると考えられている。そうした時代に生きることになる子供たちは、人間ならではの発想や表現力によってイノベーションを起こす力を持たなければ、機械に使われる側になりかねない。こうした前提の下、育てたい子供の姿を教育ビジョンとして描けば、自然とデジタルシティズンシップ教育やそれに近い考え方に至るのではないだろうか。
*画像上 https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21...
*画像下 平井総一郎先生も関わっておられる書籍です。
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なぜ「探究学習?」。

北中では今週末の「探究祭」。週明けの「公開研」に向けて取り組んでいるところです。なぜ「探究」なのか、なぜ「シティズンシップ」なのか・・。この言葉は、最近よく聞くようになりましたが、実はかなり前から文部科学省も進めなさいと言っています。
総合的な探究の時間
 第1 目 標
探究の見方・考え方を働かせ,横断的・総合的な学習を行うことを通して,自己の在り方生き方を考えながら,よりよく課題を発見し解決していくための資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
1.探究の過程において,課題の発見と解決に必要な知識及び技能を身に付け,課題に関わる概念を形成し,探究の意義や価値を理解するようにする。
2.実社会や実生活と自己との関わりから問いを見いだし,自分で課題を立て,情報を集め、整理・分析して,まとめ・表現することができるようにする。
3.探究に主体的・協働的に取り組むとともに,互いのよさを生かしながら,新たな価値を創造し,よりよい社会を実現しようとする態度を養う。  ※引用:文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年)」

つまり、主役を生徒にしなさいという事です。考えれば当然のことですよね。学校の主人公は生徒。学校はなぜか閉鎖的で、例年踏襲が大好きです。だから、今も先生が集まらず、教員になりたい若者がいないという現実を突きつけられています。
*画像は今度来ていただく平井総一郎先生から紹介いただいた本。編著者は東北大学の稲垣忠先生です。
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「探究祭」から「公開授業研究会」へ。〜教育あるある川柳〜その2

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≪講評・最優秀賞≫

「こういってるうちに卒業してしまいそうで、嗤えない現実に「ほろり」と来ました。」

本当にそうですよね。

コロナ感染症はいったい今はどういう状態なのか。マスク着用は不可欠なのか。不要なのか。「正解」がわかりませんね。

「探究祭」から「公開授業研究会」へ。〜教育あるある川柳〜その1

今週末から来週にかけて「探究祭」「公開授業研究会」が続きます。その為に、公開研でもお世話になる、情報通信総合研究所ICTリサーチ・コンサルティング部特別研究員・文部科学省ICT活用教育アドバイザーでもある平井 聡一郎先生とお話をさせていただきました。「探究」や「シティズンシップ教育」の事など、本当に教育は今変わっているのだと実感することが出来ました。
*2次案内に一部訂正がありました。参加が「1,2年生」となっておりましたが「1,2,3年生」となります。訂正してお詫び申し上げます。

そんな中、「教育あるある川柳」の結果が発表されましたと審査員も務められている平井先生に紹介いただきました。個々に少し紹介させていただきます。

『いま、日本の教育が大きく変わろうとしています。学習指導要領の改訂や大学入学共通テストの導入に加えて、GIGAスクール構想に伴い教育のICT化が進められるなど教育現場は改革の真っただ中にあります。そこで昨年に引き続き、先生をはじめとする教育関係者、児童・生徒や保護者の方、そして学生時代に思い出のある方や、子どもたちと日本の教育の未来にご意見を持つすべての方を対象に、教育への思いや現場からの声を募る場として本キャンペーンを企画いたしました。東洋経済新報社は創業以来、「健全なる経済社会を牽引する」を企業理念としており、教育においても、その担い手となる次代の子どもたちの健全な育成を目指しています。とくに生まれ育った環境や地域などによる「子どもの格差をつくらない」ことを目的に、本キャンペーンで寄せられた皆様の川柳から垣間見える教育への思いや現場の声を、今後の記事制作や情報提供に生かしてまいります。ぜひ、皆様のリアルな声をお寄せください。』
https://toyokeizai.net/sp/media/2205edu_sp/

≪講評・特別賞≫上より

「うまい!大谷選手の二刀流と掛けるとは脱帽です。 」

「学校の現状が浮き出ています。お達しを笑い飛ばしてる職員室が目に浮かびます。」

「生徒とのいい関係が伝わってきます。一生懸命話したのに「ミュート」だと生徒から突っ込まれた何とも言えない気恥ずかしさが、見事に伝わる作品でした。」
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PTAバレーボール大会「優勝」!

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先日、池田市の「PTAバレーボール」大会が開催されました。各チーム日頃の練習の成果を発揮しました。熱戦が繰り広げられましたが、そんな中、北豊島中学校の結果は「優勝!」。おめでとうございます!お疲れ様でした!
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北豊島小学校へ。

前回の神田小学校に続き、陸上部が北豊島小学校へ先週の金曜日に向かいました。小学校の児童もみんな楽しかったと言ってくれて、本校生徒も喜んでいました。他校との交流、違う学年との交流はどんどん行うべきですね。
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探究祭。

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本日は晴天。本当に雲一つない青空が広がっています。本日はは中間考査2日目となります。
さて、来週の土曜日は探究祭。詳細を学校便り6号に掲載しておりますのでご覧ください。

また、「3年生の進路懇談のお知らせ(本日配布)」「1年生探究旅行実施要項(昨日配布)」も配布文書に掲載しております。

神田小学校へ。

画像は昨日の様子。小学校の連合運動会に向けて、本校の陸上部が神田小学校へ行きました(本日は北豊島小学校)。生徒が児童にアドバイスなどしていく。こういうことが日常的に行われればいいなと思っています。2025年には中学校の部活動、土日の地域移行が叫ばれている今、こういう姿がヒントになるのではないかと感じました。子ども園なども巻き込みながら、部活動本来の「楽しむ」ということを市としても推し進めていただければありがたいなと感じました。
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学校行事
1/12 TakeAction オープンスクール開始
1/18 3年生学年末考査1週間前

学校便り

令和4年度保護者向け警報発令時の安全確保のために

お知らせ

部活動基本方針