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濱口瑛士さんから年賀状。

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紹介が遅くなりましたが、濱口瑛士さんから年賀状が届きました。紹介させていただきます。

『明けましておめでとう御座います。
 
今年はうさぎ年なので月の兎の絵を描きました。
しかし、どうやら月のうさぎを見に来たのはこの宇宙飛行士たちだけではないようです。未知の世界の隣人たちが友好的である事を祈るばかりですね。
「ウサギの穴に落ちる」と言う慣用句は本筋から外れてしまうと言う意味もありますが、これまでとは異なる場所 未知との遭遇という意味もあります。

皆さまの一年が発見に富んだものになりますように。

                           濱口瑛士

自分の人生を、生きる 〜その2〜

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この本はこう始まります。
『はじめのはじめに〔2022.11〕』
2018年、冬。ビリギャルの著者であり私の恩師である坪田信貴先生と同じ会食に出席した帰り道・・<略をいれながら掲載させていただきいます>・・坪田先生がこんな事を言った。「だったら一度は日本から出ないとだめだよ。日本の教育しか知らないで、どうやって『教育』を語るの?」。

このタクシーの中での坪田先生の言葉は、ズシンと重かった。なぜなら、私自身が留学していなかったことをずっと公開していたからだ。そしてビリギャルとして話をしてまわっていたこの時の環境が、自分にとってすっかりコンフォートゾーンになりつつあって、成長出来ていないような気がして焦りも感じていた。

後輩たちが「あんな大人になりてえな」と思える大人を増やさなきゃいけない。それなのに、私が、私の生き方をもって後輩たちに伝えられないんじゃ、なんの説得力もないんじゃないか。今度は私が坪田先生から受け取ったバトンを、だれかにつないでいく番だ。私自身が挑戦し続けて、学び続けなければ、いけないんだ。

だから決めた。ここじゃないどこかに、また一歩踏み出すことを。

そして今、私はアメリカのニューヨークでこの文章を書いている。2022年9月から2年間、コロンビア大学教育大学院で、認知科学という分野を中心に、「人間の学習」について研究している・・。

https://www.kaplaninternational.com/jp/blog/abo...
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「ビリギャルが、またビリになった日 勉強が大嫌いだった私が、34歳で米国名門大学に行くまで」
2022年11月16日 第1刷発刊
著者 小林さやか 発行者 鈴木章一 発行所 株式会社講談社 より
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自分の人生を、生きる 〜その1〜

年末に「ビリギャルが、またビリになった日〜勉強が大嫌いだった私が、34歳で米国名門大学に行くまで〜」を一気読みしました。10月に講演いただいた小林さやかさんの新しい本。帯にこんなことが書いてあります。

『勉強や学びは、子どもや学生だけのものじゃない。むしろ大人こそ、学ばなきゃいけないし、何かに挑戦する姿を、子どもたちに見せていかなきゃいけない』と。本当にその通りだと思います。でも、大人になると言い訳出来るようになっていくんですよね。

「今は無理」「忙しいから無理」「そんな時間はない」「やったことがない」「もう十分学んできた」「自分にはそんなことは出来ない」「今のままで十分」「新しい事は苦手」「例年通りで」。

そしてお決まりのセリフ。「あなただからできるのよ」と。小林さやかさんは散々言われてきました。
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2023.1.4 さあ始まりますね。

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始業式まではまだ日がありますが、最終学期がもうすぐ始まります。「Take Action」からのスタート!どんな変化が起こっていくのか、生徒チームと教職員チームが手をつないで、どんなふうにアップデートしていくのか楽しみです!

明けましておめでとうございます。

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    昨年中は大変お世話になり心よりお礼申し上げます。
    今年もどうぞよろしくお願いいたします。
                     2023年 元旦
                    
                    学校長 大坪真哉
                    PTA会長 鷹尾和哉

一年間ありがとうございました!!

2022年も終わりをつげ、2023年に向かいます。本校は「今までの学校教育のスタイルでは学校は崩壊する」との危機感から、「先生の為の学校」から「生徒の為の学校」へと構造を変えています。これは、本校が独自に行っているものではなく、「内閣府・経済産業省・文部科学省」が進めているものであり、本来はスタンダードなものです。中央教育審議会は2022年12月19日の総会で、今後の改革の方向性をまとめた答申「『令和の日本型学校教育』を担う教師の養成・採用・研修等の在り方について〜『新たな教師の学びの姿』の実現と、多様な専門性を有する質の高い教職員集団の形成〜」を取りまとめました。つまり、「教師の役割が変わっていく事」を明示しています。また、「教職志望者の多様化や教師のライフサイクルの変化を踏まえた育成と安定的な確保」とあり、今までの仕事内容では教員は集まらないし、多様な教育は進められないので、採用内容も変えていかなければならない事を示しています。時代はどんどんと変わっていきます。

この一年間、本校教育に対しましてご理解・ご協力いただき、本当に感謝しております。保護者・地域の皆様、多くのゲストティーチャーの皆様はじめ、多くの方々に支えていただいたおかげです。来年度も「生徒が主役の学校づくり」「自律・尊重・創造」をテーマに取り組んでまいります。よろしくお願いいたします。

*画像は先日、本校と同じスピードで学校の構造を変えておられる丹波中央小学校の校長先生のお話を本校PTA会長様と一緒に聞きに行っている様子です。この学校では小学校4年生からチーム担任を進められています。政令都市の神戸市が来年度からチーム担任制をはじめていくきっかけになった学校でもあります。
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プルタブ・アルミ缶搬入 〜その3〜

前回搬入できなかった、プルタブを含め、全部で65キログラムほどになりました。生徒の皆さん、保護者・地域の皆様、いつもご協力ありがとうございます!引き続きよろしくお願いいたします。
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プルタブ・アルミ缶搬入 〜その2〜

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搬入先は三田市にあります。

プルタブ・アルミ缶搬入 〜その1〜

2学期最終日、集まっていた「プルタブ・アルミ缶」を業者さんへ搬入しました。結構な量が集まっていたので、生徒会本部もお手伝いです。
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Take Actionについて 〜その5〜

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制服を変えることになった時には、トランスジェンダーである西原さつきさんに講演いただきました。講演後は、何人もの生徒が質問や相談に来ました。「性差にとらわれず、長持ちして、機能的な制服」をテーマに作成、最後にデザインもいろいろと考えたものが今の北中の制服になっています。
https://satsukipon.com/
(西原さつきさんについて)

Take Actionについて 〜その4〜

自分たちが着るわけでもありませんが、後輩たちの為に、自分たちの制服の問題点を整理し、カンコー学生服さんと協力しながら、ほぼほぼ自分たちで決めました。もちろん先生にも質問やアドバイスはもらいましたが、当事者は生徒。「機能的な事」と「経済的な事」。そして、「性差にとらわれない」。このあたりをメインに決定しました。また、胸のエンブレムにもこだわり、いろんな意味を持たせました。
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Take Actionについて 〜その3〜

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その2を見てもわかるように、「自由」のとらえ方は人それぞれですし、「自由」の意味もバラバラです。「人間自由に生きるのは当然」と皆言いますが、「中学生に自由は早い」というのはなぜなんでしょうか。そもそも今までの学校に「自由」ってあったんでしょうか。全て決められ、守れと言われ、乱すなと言われ、心を一つにしろと言われてきました。その結果日本の18歳は「自分には誇れる個性はなく」「他人から必要されていないと感じ」「日々の生活は楽しくなく」「日々の生活で不安や憂鬱を感じ」「夢中になれることはなく」「自分のしていることに目的や意味はなく」「人生に目標や方向性もなく」「何かを達成した経験がない」。幼稚園や保育所ではのびのび育っていた子が、小学校に入ったとたんに「キッチリ、真面目に、素直に」というシャワーを浴びせられ続けると18歳ではこうなるんでしょうね。

続いては新制服が出来上がってきた経緯です。この新制服をデザインしたのは現高校2年生の生徒会本部のメンバーです。

部活動の待ち時間。

部活動が始まるまでに昼食タイム。自動販売機前の机で仲良く過ごします。
*これは昨日の様子です。
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Take Actionについて 〜その2〜

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その2。

Take Actionについて 〜その1〜

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年明けに行う「Take Action」について、今日の終業式で生徒会本部が使ったパワーポイントのスライドを紹介させていただきます。
その1。

2学期終業式。

今日で2学期も終了。オンラインによる終業式です。今回は生徒のみでの終業式。生徒達はどんどんと自律していきます。
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2年生学年レクリエーション 〜その2〜

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画像は「なんでもバスケット」と「思い出ビデオ鑑賞」です。
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2年生学年レクリエーション 〜その1〜

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2年生は3時間使ってレクリエーショ。「カタカナーシ」と「絵しりとり」の様子です。
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1年生学年レクリエーション。

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本日、1・2年生は学年レクリエーションを行いました。雨の影響でグラウンドが使えませんでしたが、いろいろと考えたことを出しあってレクリエーションを行いました。
画像は1年生のオンラインビンゴ大会の様子です。
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見える風景。

工事は順調に進んでおります。テニスコート側のブロックの撤去も始まりました。今は、白いフェンスがたっており、見通しがよくなりました。並行して体育館の空調、全館LED・・など、工事は続きます。
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学校行事
1/18 3年生学年末考査1週間前
1/20 Take Action終了
Take Action オープンスクール終了
1/21 令和5年度入学説明会

学校便り

令和4年度保護者向け警報発令時の安全確保のために

お知らせ

部活動基本方針