もう2月。
新年が始まったと思ったら、もう2月。ここから「卒業」までは本当にあっという間です。卒業式が終われば、今年度もいよいよ終わり。新しいスタートが始まります。でも、この2月3月の過ごし方はとても大切。「自律」するために、「宝物」を自分の中にしまっていってほしいと思います。
*学級閉鎖のクラスは明日から登校ですが、体調悪ければ無理のないようにして下さい。学校全体としては感染者が大きく増えることもなく、落ち着いた状態です。 *画像は中庭の電灯。綺麗になりました。 映画『ある精肉店のはなし』 〜その2〜
この映画から見えてくるもの。それは『覚悟』。凄いなーと思います。自分自身そうですが、弱くてちっぽけで、損得考えて動いたり、落ち込んだり嫌になったり・・。そんな中、本当に勇気を頂けるお話しでした。映画は今も日本全国どこかで上映されている感じです、以前も掲載いたしましたが、2分程度の予告編ですがよろしければ・・。
映画で記録、反響10年目 牛の命と向き合う「ある精肉店のはなし」 毎日新聞 2022/12/24 16:00 私たちが普段口にしている食肉がどのようにして作られているか想像したことはありますか――。大阪府貝塚市の「北出精肉店」ではかつて、自分たちで育てた牛を解体し、食肉として販売するまでを一貫して手掛けていた。この北出一家を描いた2013年公開のドキュメンタリー映画「ある精肉店のはなし」は、今もアンコール上映が各地で続き、10年目を迎えた。多くの人の心をとらえている精肉店の兄弟の思いに迫った。 「獣魂碑」が残るまち 「こんな狭いところかとびっくりするよ」。11月中旬、精肉店店主で北出家の長男、新司さん(69)が「貝塚市立と畜場」跡地を案内してくれた。北出家が暮らす地域はその昔、島村と呼ばれ、と畜場は1910(明治43)年に当時の村が設置。2012年3月に102年の歴史に幕を下ろした。520平方メートルの敷地の一角には、家畜への感謝の気持ちを伝えるため1936(昭和11)年に地元業者らが建立した「獣魂碑」が残されており、歴史を紹介するパネルも掲示されている。店の裏にはかつて牛舎があり、次男の昭さん(68)が飼育を担当。牛舎から歩いて2〜3分のと畜場まで住宅街の中を牛を引いて連れていった。映画の冒頭、新司さんが牛の眉間(みけん)を重さ2キロ超の専用… 」。 https://mainichi.jp/articles/20221222/k00/00m/0... 映画『ある精肉店のはなし』 〜その1〜
今日は、きたてしま学園の先生が集まって、映画『ある精肉店のはなし』の「北出精肉店」の北出さんに来ていただき、上映と講演会です。本校では以前、全校生徒に上映もしましたし、今の高校1年生は自分たちで一人一つの太鼓をつくって120名で演奏しました。その時にも北出さんにはお手伝いいただきました。
『いのちを食べて いのちは生きる 『祝の島(ほうりのしま)』につづく纐纈あや監督作第二弾 釜山国際映画祭ワイドアンブル部門正式出品作品(2013/10) 山形国際ドキュメンタリー映画際日本プログラム部門正式出品作品(2013/10) 2013年第87回キネマ旬報文化映画ベスト・テン第2位(2013/12) Nippon Connection – Japanese Film Festival(フランクフルト) ニッポン・ヴィジョンズ観客賞(観客投票第1位)(2014/6) 第5回辻静雄食文化賞(2014/6) 文化庁映画賞文化記録映画大賞(2014/10)』 http://yashihofilms.com/portfolio-item/seinikuten <記事> https://www.amazon.co.jp/%E3%81%86%E3%81%A1%E3%... <画像> Z世代?
私もよく使わせていただいていますが、「Z世代」。そもそもどういう事?「Z世代」とひとくくりにし、カテゴライズするつもりもありません。「一人一人違う」のが当たり前。ただ、時代は変わっていると言う事は念頭におかなければなりません。こんな事を考えるだけでも学校は変わっていけるのになと思います。
「Z世代(Generation Z)」とは、アメリカで作られた言葉です。アメリカで1960〜1974年生まれの人を「X世代」、1975〜1990年代前半生まれの人を「Y世代」と呼んだことから、それ以降の世代という意味で「Z世代」の名が付けられました。 Z世代の特徴 「デジタルネイティブ」。 「プライバシーに関する意識の高さ」。 「オンラインでの音楽の大量消費」。 「反ブランド主義」。 「仲間との交流はオンタイムで」。 「起業家精神が高い」。 「金銭やキャリアには保守的」。 「社会問題への意識が高い」。 「平等性や合理性を求める」。 「SNSによるつながりを重視」。⇒それぞれ解説があるのですが、この項目にはこう書かれています。 Z世代は、上の項目でも述べたように、物心がつく前からインターネットに触れている世代です。SNSも早い段階で使いこなし、日常生活の一部として、ごく普通に活用しています。それまでの世代が、SNSに対する距離感を掴みにくいという人が多いのに比べ、Z世代はそうした感覚がほとんどありません。子供時代からSNSによって友達とつながることが当たり前で、複数のアカウントを器用に使い分けることもできるZ世代にとって、そこでのコミュニケーションは、現実と同じくらいの比重を持っています。自分の体験を友人知人と共有し合ったり、逆のことを行うのは、ごく自然な行為です。こうしたように、Z世代はSNSを生活の一部として使いこなし、そこでの人とのつながりを重視する傾向が、前の世代より強いという特徴があります。 うーん、確かに子どもたちと話していると、感じますね。大人が苦労して、パワーポイント作っているのに、子どもたちはさっさと仕上げ、しかも内容も充実している。こんなことを考えながら教育も変わっていかなければなりませんね。 https://business-textbooks.com/generation-z/ <記事・画像> インフルエンザ。今後、様子を見ながら対応していきたいと思います。 自動販売機値上げについて。
新入生説明会でも話をさせていただきましたが(生徒には生徒会よりアナウンス済み)、「水」「お茶」類は10円アップ。「スポーツドリンク」類は20円アップとなります。しかし、生徒会本部の粘り強い交渉もあり、その他の北中独自に入れている飲み物については、今年度末までは100円のままとなりました。
インフルエンザ発生状況について 〜流行期に入りました〜https://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?sit... 【インフルエンザの予防対策】 ・重症化を防ぐために、インフルエンザの予防接種をご検討ください。 ・こまめに手洗いや手指消毒を行いましょう。 ・日ごろから栄養バランスのとれた食事や十分な睡眠をとり、身体の抵抗力を高めましょう。 ・咳やくしゃみが出る時は「咳エチケット」を心がけましょう。 ・流行時には、人混みへの外出を控え、やむを得ず外出する場合はマスクを着用しましょう。 子ども食堂「NPO しんじん・るい」 さん。子ども食堂「さくら」 さん。雪の降る中。
今日は朝から雪。午前中はしばらく降り続くようですが、午後にはやむようです。しばらくは、防寒対策を!
3年生は下校しました。学校生活最後の定期考査。生徒は元気いっぱい。通行止めは解除。
雪もやみ、通行止めの場所も通れるようにありました。しかし、気温は上がりません。明日の早朝には、また、雪の予報。まだまだ警戒が必要です。
青空が広がっていますが。
陽も差してきて、青空が広がっています・・が寒い!5限の保健体育の授業前の1年生の様子です。ここ数日は要注意のようです。
北豊島小学校PTA様より。本日朝の様子。
かなり冷え込んでおり、学校でも一部凍結している場所もあり、通行止めにしています。
北館鉄階段(画像上) 4階渡り廊下(画像中) 南館鉄階段並びに体育館ギャラリー前通路(画像下) 明日の天気。寒波の影響、大阪環状線など京阪神でも運休の可能性 JR西日本。 https://news.yahoo.co.jp/articles/4ce5d88453ca2... 10年に一度の低温 夕方から夜にかけ関東南部も積雪恐れ https://www.asahi.com/articles/ASR1S062HR1RUTIL... きょうから「10年に1度」の最強寒波、東京・大阪で氷点下に…太平洋側にも雪 https://www.yomiuri.co.jp/national/20230123-OYT... <画像上> 大阪府では、25日昼前まで風雪や高波、落雷に、24日夜遅くから25日昼前まで大雪に、25日まで低温に注意してください。 付加事項: 降雪による交通障害 突風 水道凍結 路面凍結 https://www.nhk.or.jp/kishou-saigai/city/disast... <画像下> 明日の朝、あまりにも混乱しそうでしたら、登校時間を遅らせるなど対処したいと思います。その場合はメール配信やホームページに掲載いたします。 はたして、今の学校文化で可能なのか 〜その2〜
「『担任は必要』の固定観念捨てて」。
こんな名前の記事が昨日の夕方出ていました。まさに限界にきている学校の大きな特徴であり、一例だと思います。 https://mainichi.jp/articles/20230123/k00/00m/0... <記事> はたして、今の学校文化で可能なのか 〜その1〜https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/kok... 果たして今の学校文化でこのような事が可能なのか。結論から言うと無理だと思います。髪の毛の色やスタイルを規制し、児童・生徒には決定権を与えず、「クラスの和」や「一致団結」で自由を奪い、忖度を植え付ける。不登校やいじめは過去最多。教員の病休も過去最多。教師になりたい人も激減。 時代は変わっていても、なぜか学校文化は変わらない。変わろうとすれば叩かれる。学校に何を求める?学校は何をする場所?学校に通っているのに、更に塾に行かなければならない・・何故? 本気になって、覚悟を決めて変わりませんか?ガッコウ!! https://www.ac-illust.com/main/search_result.ph... <画像上> |
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