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現2年生、来年度の「探求学習〜東京方面〜」に向けて。

画像は昨日の様子。一日目は伊丹空港から羽田空港へ。その日は自由行動の予定。それぞれが行きたい場所を調べていました。ホテルは今のところ「浦安ブライトンホテル東京ベイ」を予定しています。
https://urayasu.brightonhotels.co.jp/access/
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私立高校入試直前。

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3年生は今週の金曜日、土曜日と私立高校の入試です(学校によって日は違います)。本校では、現在インフルエンザなどはほとんどありませんが、市内でも学級閉鎖、市外では学校閉鎖も出ています。今はとにかくあせらず、無理をせず、いい体調で気持ちよく受験してほしいと思います。
*画像は3年生の廊下です。いつでも話が出来るようにしています。
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体育館改修工事完成間近。

11月から始まった体育館の改修工事。予定より早く進み、明後日からは使用可能になる予定です。空調は横の面に4台ずつ、後ろに2台の計8台がつきました。照明もLEDに切り替わりました。
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Take Actionを振り返って。

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以前行った「Take Action 〜民主主義について考える〜」を行った後、次にどのようなアクションをおこすのがベストなのか生徒会本部はずーっと考えています。大人ですら考えなくなってしまった傾向もある「民主主義」。「自由」。生徒は一生懸命考えています。

中庭の街灯完成。

中庭にある街灯が完成しました。取り付けに、かなり苦労されていましたが、とても明るい街灯です。
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女子サッカー。

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画像は2年生。いろいろな職業やスポーツも、今では男女関係なくなってきました。しかし、本質はなかなか変わらず。

【ジェンダーギャップ指数】日本、2022年は世界116位 政治・経済で大きな男女格差。
世界経済フォーラム(WEF)は7月13日、各国の男女格差の現状を評価した「Global Gender Gap Report」(世界男女格差報告書)の2022年版を発表した。日本のジェンダーギャップ指数は146カ国中116位(前年は156カ国中120位)で、主要7カ国(G7)で最下位だった。
https://www.asahi.com/sdgs/article/14668906
<記事・画像>
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「節分」 〜その2〜

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ところで、「鬼」は実在したのでしょうか。調べてみましたが、諸説様々ですね。そんな中、こんな記事を。

『時代とともに変化してきた「鬼」の概念
「鬼に金棒」「鬼の目にも涙」などのことわざから「鬼教官」「鬼ころし」、大盛りの最上級「鬼盛り」まで、鬼にまつわる日本語は枚挙にいとまがない。令和の世に一大ブームを巻き起こしているあの大人気コミックも「鬼退治」の話だ。こんなに愛されている存在にもかかわらず、赤ら顔でツノの生えた暴れん坊という典型的なイメージのほかには鬼の素性について意識することは意外と少ない。

鬼の由来がイメージしづらいのは、鬼という概念が時代とともに変化してきたからでしょう。鬼が誕生したのは平安時代で、その語源は『隠(オヌ)』、つまり目に見えない存在を指す言葉でした。中国から伝わった霊魂を表す「鬼」という漢字は後から当てられたものです。当時の鬼は人間の目には見えないにもかかわらず、人間を襲い、切り刻んで食べてしまう恐ろしい存在として語られていました。それだけでなく、人々を脅かす災害や、現代で言えば新型コロナウイルスのような疫病も鬼と呼ばれていたようです。

現代に通じる鬼のイメージが確立したのは、鎌倉時代から室町時代にかけて、武士の世の中でのことです。京都の大江山に住まう鬼の頭目・酒呑童子を源頼光が退治した逸話に代表されるように、鬼は権力に従わない反逆者、まつろわぬ民を象徴する存在として語られるようになったのです。こうして、権力者に都合のいい悪者としての鬼のイメージが出来上がりました。

それはやはり、鬼が反人間的・反社会的な存在でありながら、人間そのものの写し鏡でもあるからでしょう。鬼の反社会的な面を象徴しているのが、人間を殺すだけでなく喰ってしまうという行動です。人間社会のモラルを完全に逸脱していますよね。しかし一方で、人間社会の中にも完璧な善人というものは存在しません。行動に移すかどうかはともかく、モラルからはみ出した『鬼』の部分を誰しも心の中に持っているんですよ。今だって、新型コロナウイルスに感染してしまった人を責め立てる残念な風潮がありますよね。目に見えないウイルスが恐ろしいのはわかりますが、果たして“鬼”はどちらでしょうか?」

「人々を脅かす災害や、現代で言えば新型コロナウイルスのような疫病も鬼」「今だって、新型コロナウイルスに感染してしまった人を責め立てる残念な風潮がありますよね。目に見えないウイルスが恐ろしいのはわかりますが、果たして“鬼”はどちらでしょうか?」「権力者に都合のいい悪者としての鬼のイメージ」。

なるほど。とてもよくわかりますね。「善と悪に分けて徹底的に悪を叩き潰す構造(ただし、叩きやすい相手だけ)」「支配者(権力者)に都合のいいように「悪」を作り出す構造」。今の社会構造が透けて見える感じですね。
http://hotozero.com/column/bukkyo-u_oni/
<記事・画像>
給食の時にもこんな視点からメッセージを出していただければ、学びに繋がりますね。

「節分」 〜その1〜

昨日は「節分」。「鬼は外、福は内」と。まあこれも、日本の「あたり前」。そして「鬼」を題材にした作品はたくさんありますが、有名なのはやはり「桃太郎」でしょうか・・。それまではそんなふうに考えたこともありませんでしたが、2013年に広告で賞をとった作品を見てから「なるほど・・」と思うようになりました。作品は「僕のお父さんは・・」。

『・テーマは「しあわせ」
日本新聞協会広告委員会が「しあわせ」をテーマに実施した「新聞広告クリエーティブコンテスト」。1091作品の応募の中から栄えある最優秀賞に輝いたのは、「ボクのお父さんは、桃太郎というやつに殺されました」と言っている鬼の子どもを描いた作品。鬼の子供の泣きそうな顔と子どもの文字に、思わず胸がギュッとなってしまう。

・「めでたし、めでたし?」
作品の名前は「めでたし、めでたし?」。作者は「ある人にとってしあわせと感じることでも、別の人からみればそう思えないことがある。違う視点でその対象を捉えるかによって、しあわせは変わるものだと考えました」とコメント。確かに桃太郎の話では「めでたし、めでたし」でも、その後の時代や違った人からは決して「めでたし、めでたし」ではないかもしれない。

・エッジの効いた作品
審査員からも「読み手の心に小石を投げるような作品」や「逆からの視点で幸せとは何かを考えさせる発想」「新聞協会が選ぶにふさわしい、エッジの効いた作品」と高く評価されている。

よく知っている物語も、違う視点から考えればまったく違った見方ができる。そう、主人公側の視点がすべてではないのだ。それは実際の生活にも同じ事がいえる。

お話は「めでたし、めでたし」で終わるが、現実はそこでは終わらない。物語のあともずっと時間が続いて行くのだ。この広告は見る人の心に疑問を残す、グランプリにふさわしい作品といえるだろう。

参照元: 2013年度「新聞広告クリエーティブコンテスト」結果発表』
https://rocketnews24.com/2013/12/30/397368/
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物事を違う角度から見れば、見る風景は一変する。そんなことに気づかせて作品との出会いでした。
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プルタブ・アルミ缶回収?

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プルタブ・アルミ缶回収を続けていますが、今回は車の「アルミ・ホイール」の寄付がありました!ありがとうございます!その他、シーチキンの蓋やアルミバットも可能です。引き続きよろしくお願いいたします。

卒業式「マスク・ノーマスク“混在”も」 「ともに出席可能」早期に判断。

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昨日の報道。
https://www.fnn.jp/articles/CX/480098
皆さん驚かれるのですが、学校関係の情報は学校が知ってからと思われているのですが、情報は、保護者、生徒、地域の方と同じタイミングです。たいていの事はまずはドカンと報道される。その後、遅れて学校に通知が来るという流れです。さて、どうなるんでしょうね。また、在校生の参加についても何がベストかを模索中です。詳細決定しましたら、お知らせいたします。
*画像は今日の朝、8時37分頃の登校風景です。
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現在値上がりしている商品。

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現在値上がりしてるのは画像上の「スポーツドリンク(120円)」と画像下の「麦茶(110円)」の二商品です。他の商品は3月末まで100円です。
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もう2月。

新年が始まったと思ったら、もう2月。ここから「卒業」までは本当にあっという間です。卒業式が終われば、今年度もいよいよ終わり。新しいスタートが始まります。でも、この2月3月の過ごし方はとても大切。「自律」するために、「宝物」を自分の中にしまっていってほしいと思います。
*学級閉鎖のクラスは明日から登校ですが、体調悪ければ無理のないようにして下さい。学校全体としては感染者が大きく増えることもなく、落ち着いた状態です。
*画像は中庭の電灯。綺麗になりました。
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映画『ある精肉店のはなし』 〜その2〜

この映画から見えてくるもの。それは『覚悟』。凄いなーと思います。自分自身そうですが、弱くてちっぽけで、損得考えて動いたり、落ち込んだり嫌になったり・・。そんな中、本当に勇気を頂けるお話しでした。映画は今も日本全国どこかで上映されている感じです、以前も掲載いたしましたが、2分程度の予告編ですがよろしければ・・。

映画で記録、反響10年目 牛の命と向き合う「ある精肉店のはなし」
毎日新聞 2022/12/24 16:00
私たちが普段口にしている食肉がどのようにして作られているか想像したことはありますか――。大阪府貝塚市の「北出精肉店」ではかつて、自分たちで育てた牛を解体し、食肉として販売するまでを一貫して手掛けていた。この北出一家を描いた2013年公開のドキュメンタリー映画「ある精肉店のはなし」は、今もアンコール上映が各地で続き、10年目を迎えた。多くの人の心をとらえている精肉店の兄弟の思いに迫った。

「獣魂碑」が残るまち
 「こんな狭いところかとびっくりするよ」。11月中旬、精肉店店主で北出家の長男、新司さん(69)が「貝塚市立と畜場」跡地を案内してくれた。北出家が暮らす地域はその昔、島村と呼ばれ、と畜場は1910(明治43)年に当時の村が設置。2012年3月に102年の歴史に幕を下ろした。520平方メートルの敷地の一角には、家畜への感謝の気持ちを伝えるため1936(昭和11)年に地元業者らが建立した「獣魂碑」が残されており、歴史を紹介するパネルも掲示されている。店の裏にはかつて牛舎があり、次男の昭さん(68)が飼育を担当。牛舎から歩いて2〜3分のと畜場まで住宅街の中を牛を引いて連れていった。映画の冒頭、新司さんが牛の眉間(みけん)を重さ2キロ超の専用…
」。
https://mainichi.jp/articles/20221222/k00/00m/0...

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学校行事
2/8 1,2年生学年末考査 2週間前
2/9 ※3年生のみ給食無し
2/10 私立高校入試1
※3年生のみ給食無し
2/11 私立高校入試2
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令和4年度保護者向け警報発令時の安全確保のために

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