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本日は第2回進路説明会です。

15時30分より多目的教室において「第2回進路説明会」を行います。来校時には検温などのご協力よろしくお願いいたします。
画像は本日の様子。上から3年生理科、1年生数学、2年生数学です。
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中学生のスポーツクラブが始まります!

「中学生のスポーツクラブが始まります!」と題したプリントを生徒が持ち帰っています。池田市より配布依頼が参りましたので本日配布いたしました。種目は「バスケットボール」と「バレーボール」になっています。
<詳細>
https://www.city.ikeda.osaka.jp/soshiki/kyoikui...

公開授業研究会。

25日(火)、公開授業研究会を行いました。テーマは「生徒を育てる学校から生徒が育つ学校へ〜未来をつくる生徒が考える授業〜」。生徒がつくった20個の授業に1年生から3年生までが第一希望で授業に参加し、自分たちで授業を行っていきます。授業は90分間。
キーワードは「シティズンシップ」と「探究」。「正解」がないので、ある種の「ワクワク感」もあれば、「やらされ感」がない。一方で「やったことのない不安」もあれば、「これでいいのかという戸惑い」。そんな気持ちが入り混じっての90分間でした。
その後は文部科学省教育 ICT 活用アドバイザー、教育の情報化推進会議ワーキングブループ委員、総務省プログラミング教育事業推進会議委員を歴任。経済産業省の未来の教室・EdTech研究会オブザーバーなどなど肩書はきりがありませんが(まったく平井先生は気にしておられませんが)、日本の教育を先頭になって引っ張っておられる平井聡一郎先生の講演(授業は全部見ていただきました)。
平井先生は元小学校・中学校の校長先生を務められていたので、「現場第一主義」なのが最高です。150分の「授業検討会」は生徒が司会進行。生徒も生徒会本部や希望する生徒計14名も参加です。最初は各授業の代表者が授業の振り返りを発表。たくさんの大人の前で皆堂々と話している姿を見て、少し驚きました。
その後は平井先生の講演。今、日本の最先端の教育の話。参加していた大人チームの反応は「えっ?」「そうなんや・・」「凄い!」「なるほど」「今のままではだめなんだ」的な感じ。一方生徒は信じられないかもしれませんが、目をキラキラさせて鋭い目で参加していました。タブレットの使い方も生徒の方が完全に上手く、もう時代は確実に変わっているんだと改めて実感しました。
大阪高校探究アンバサダーチームの2名も参加してくれ最後には素敵なメッセージをくれました。本校もこれをきっかけに生徒と一緒に、新たなスタートを切りたいと思いました。
*平井聡一郎先生<参考>
https://reseed.resemom.jp/special/216/recent/%E...
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探究祭 〜その7〜

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この画像は「大阪高校の教育実践〜探究アンバサダー編〜」です。画像上が当日の発表。画像下が当日に向けて計画してくれているアンバサダーチームの様子です。かなり練って実践してくれています。QRコードより動画を見ることができます。
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探究祭 〜その6〜

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その後は教室に戻り濱口瑛士さんのオンライン講演。題は『発達障害の私から見える日本の教育の実態〜個性って何・自由ってどういう事?〜』。内容はまたゆっくりと紹介させていただければと思います。
*大阪高校探究アンバサダーチームも熱心に聞いてくれていました。

探究祭 〜その5〜

昼からは大阪高校探究アンバサダーチームによる、全校生徒一斉の授業。風通しをよくし、開放的な雰囲気の中「グループワーク」を行いました。大阪高校からは19名が参加。各グループのファシリテーターとして活躍してくれました。題は「先生をいかにして、びっくりするぐらい喜ばせるか」。先生を決めて、各班意欲的に取り組んでいました。そして最後には「振り返り」。ここで様々な意見を述べ合う事が大切です。正解のないまさに「探究」の授業です。高校生が全校生徒に授業するなんて、少し前までは考えられなかったかも知れませんが、こういう経験こそが大切です。
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探究祭 〜その4〜

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体育館から教室へ移動(保護者の皆様、急な場所変更で申し訳ありません)。ビリギャルこと「小林さやか」さんのオンライン講演。アメリカからです。いや、もう最高に面白く、為になる話。あっという間の90分でした。「小林さやか」さんも、「もともと出来た」「あなただからできた」「有名になりたかった」などずいぶん批判もされたとの事。比べ物にはなりませんが、残念ながら本校教育もお叱りや批判を受けることはあります。でも、「必死」で「やりきる覚悟」という点では共通点も。

「小林さやか」さんは教育の未来を見据えておられます。「最終学歴社会」から「最新学習歴社会」へと。流石です。

内容は紹介したいところがいっぱいあるので、またお知らせします。
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探究祭 〜その3〜

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その後は「個才発掘」。ドラム&バンドのコラボ、ダンスや、バンドなど披露してくれました。会場は大いに盛り上がりました。

探究祭 〜その2〜

オープニングは吹奏楽部。曲目は「勇気100% 」と「ソーラン・ファンク」です。
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探究祭 〜その1〜

本日は探究祭。現在体育館で「個才発掘の発表」が行われています。
ビリギャルこと「小林さやかさん」の講演(10時〜11時30分)の視聴場所が「多目的教室」から「南館3階の教室」に変更になっております。また、「アニマルトラストハッピーハウス」さんが、ふれあい可能な保護犬や保護猫を連れて、サプライズで来校いただいています。場所は多目的教室になります。
*グッズ販売や募金も受け付けております。
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オンライン集会 その2

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次は探究際についてです。
『いよいよ明日は探究祭当日です。明日のために個才発掘の発表者は、練習をたくさん重ねてきてくれたり、大阪高校さんをはじめ、講師として様々な方に授業をしにきていただきます。そのことを忘れずに、当日楽しんでたくさんのことを、学んでもらいたいです。 そして、この探究祭を持って私たち前期生徒会は任期を迎えます。ここまで協力してくださり、本当にありがとうございます。これからは、先日投票を行い生徒会となった、新しい6人に応援よろしくお願いします。それでは明日の探究祭もよろしくお願いします。以上で生徒会からの話を終わります。』

この「探究祭」「公開研」大切にしていきたいと思います。
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オンライン集会 その1。

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4限後、オンラインによる集会を行いました。まずは自動販売機9月分の報告です。

『生徒会本部よりお知らせです。
9月1日から30日までの一か月の自動販売機の販売本数と、ハッピーハウスさんに寄付できた金額をお知らせします。
購入数ベスト3をお知らせします。
3位・・ぷるっシュゼリスパ味わいグレープ280 393本
2位・・アサヒ三ツ矢サイダー430 395本
1位・・ミスティオ丸搾りグレープスパ500 406本
全部あわせると合計3,114本でした。これは今までの最高記録です。
昨年7月の導入からですと、合計24,578本となりました。
ハッピーハウスさんへの寄付額ですが、合計6,228円を寄付することが出来ました。
自動販売機導入からですと、合計34,223円になります。
今後も持続可能をテーマに、自動販売機の購入、プルタブ・アルミ缶回収にご協力よろしくお願いします。』

公開授業研究会、車乗り入れ可。

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10月25日(火)の公開授業研究会ですが、案内では「車不可」となっておりましたが、画像上、中の本校北門より入っていただき、グラウンドに駐車いただくことも可能です。但し、広くはありませんので乗り合わせいただくなどよろしくお願いいたします。
*近隣の学校につきましては徒歩や自転車などでお願いいたします。
*画像下は授業の一覧ですが、すべて生徒の第1希望を採用しましたので、「18、プロデューサー募集、はじめました。」と「20〜わたしのBEST SHOP〜」は閉講となりました。

和太鼓。

画像は、音楽の授業の一コマ。音楽では現在和太鼓に取り組んでいます。この和太鼓は今の高校1年生が中学2年生の時に「SDGsフェス2」の取り組みとして作ったもの。この太鼓は塩ビ管で出来ていて、木の模様はシール。皮は本物の牛の皮を使っています。その太鼓を苦労して作り、見事な演奏を全員で行いました。太鼓づくりには「太鼓屋 嶋村」さんの北出さんにお手伝いいただき、演奏は「太鼓集団魁」さんのお力を借りました。今年はその計画はありませんが、先輩が残していってくれた太鼓を使っての授業です。
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10月後半signboardが登場!!

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本日より10月後半signboardが登場です。本当に心がほっこりしますね・・とある先生の感想。変わるたびに「素敵!ありがとう!」と同時に、次はどんなデザインになるかなと楽しみです。

「SDGs」に関する本の読み聞かせ&ワークショップ。

昨日図書室で、「SDGs」に関する本の読み聞かせ&ワークショップを行いました。1,2年生数名が集まり、真剣に取り組み、具体的なアクションプランも考えていました。
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ノークラブデイ。

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本日はノークラブデイ。この日を使って、教職員の打ち合わせ。「探究祭」と「公開研」に向けての打ち合わせ。ゲストティーチャーさん等の動きでまだわからない部分もありますが、「探究祭」も「公開研」もあくまでも「ツール」だという事を確認。公開研のメンバーは明後日生徒には発表になります。
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なぜ「シティズンシップ教育?」。

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これも目的は同じです。生徒が主役となり、自分で行動を起こせる事。つまり「指示待ち人間」からの脱却でもあり、ややもすれば「損得を考え、損得し、うまくいかないことは他人のせいにする」という考えになりがちな社会構造を変えるためでもあります。
以下の記事はhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b0c57adb2d0d1...

「自分たちで考え行動する」
 デジタルシティズンシップと聞くと、どうしてもデジタルの方に重きが置かれているように感じる。だが、本質は「デジタル」にあるのではなく、「シティズンシップ」の方にある。デジタルシティズンシップは、「デジタル社会(時代)において社会に参画する力」と読み替えた方が正しく理解できる。
 デジタル社会に生きていながら、子供だからといってそれを使わせないような指導には無理がある。そもそも、学習指導要領にある情報モラルは抑制的な指導ではない。例えば「トラブルに遭遇したときの主体的な解決方法について考えさせる学習活動」のように、自分たちで考えることを重視している。それを実践している学校もある。千葉大学教育学部附属中学校では、生徒たちが端末の運用ルールを決めて使っている。そこには、ICTのスキルを身に付けて積極的に活用し、自律的に考えてトラブルを防ぐというポジティブな姿勢が表れている。考え方としてデジタルシティズンシップと同じだ。そもそも、面倒ごとを避けるためにリスクがあるものから子供を遠ざけ、道徳や心情に訴えて行為を思いとどまらせるやり方では、これからの社会で生き抜く力を身に付けることにならない。
 子供たちが自律的に考え、行動することはデジタルシティズンシップの基本だが、この運用ルールでは個人情報の書き込みなどの「してはいけないこと」は、はっきりと禁止している。同校副校長の三宅健次氏は「生徒の安全に関わることは明確に指導しなければならない。デジタルシティズンシップの考え方とセキュリティは車の両輪」という考えだ。

「Society 5.0を生き抜く力」
 抑制的な情報モラル教育と強制的なルールの下でICT活用が進まず、どうバランスを取ったらよいかと悩む教育関係者は多い。しかし、対症療法的なアプローチでは、納得のいく解決方法を見いだすことは難しいだろう。ここは発想を変え、Society 5.0といわれるこれからの社会において子供たちにどんな力が必要になるのか、その力を付けるためにどんな教育をすべきかを考えてみてはどうだろうか。
 現代社会ではデジタルリテラシー(情報活用能力)とメディアリテラシーは必須の能力であり、ICTを活用して協働する力も求められる。デジタル化された社会では、自分の振る舞いが個人としての範囲を超えて社会的に大きな影響を与える可能性があることを考えて行動する必要もある。科学や技術に対する正しい知識がないと、根拠のない情報に踊らされたり、判断を誤ったりする。
 次に来るSociety 5.0 時代には、AI(人工知能)やロボットが多くの仕事を代替すると考えられている。そうした時代に生きることになる子供たちは、人間ならではの発想や表現力によってイノベーションを起こす力を持たなければ、機械に使われる側になりかねない。こうした前提の下、育てたい子供の姿を教育ビジョンとして描けば、自然とデジタルシティズンシップ教育やそれに近い考え方に至るのではないだろうか。
*画像上 https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21...
*画像下 平井総一郎先生も関わっておられる書籍です。
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なぜ「探究学習?」。

北中では今週末の「探究祭」。週明けの「公開研」に向けて取り組んでいるところです。なぜ「探究」なのか、なぜ「シティズンシップ」なのか・・。この言葉は、最近よく聞くようになりましたが、実はかなり前から文部科学省も進めなさいと言っています。
総合的な探究の時間
 第1 目 標
探究の見方・考え方を働かせ,横断的・総合的な学習を行うことを通して,自己の在り方生き方を考えながら,よりよく課題を発見し解決していくための資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
1.探究の過程において,課題の発見と解決に必要な知識及び技能を身に付け,課題に関わる概念を形成し,探究の意義や価値を理解するようにする。
2.実社会や実生活と自己との関わりから問いを見いだし,自分で課題を立て,情報を集め、整理・分析して,まとめ・表現することができるようにする。
3.探究に主体的・協働的に取り組むとともに,互いのよさを生かしながら,新たな価値を創造し,よりよい社会を実現しようとする態度を養う。  ※引用:文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年)」

つまり、主役を生徒にしなさいという事です。考えれば当然のことですよね。学校の主人公は生徒。学校はなぜか閉鎖的で、例年踏襲が大好きです。だから、今も先生が集まらず、教員になりたい若者がいないという現実を突きつけられています。
*画像は今度来ていただく平井総一郎先生から紹介いただいた本。編著者は東北大学の稲垣忠先生です。
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「探究祭」から「公開授業研究会」へ。〜教育あるある川柳〜その2

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≪講評・最優秀賞≫

「こういってるうちに卒業してしまいそうで、嗤えない現実に「ほろり」と来ました。」

本当にそうですよね。

コロナ感染症はいったい今はどういう状態なのか。マスク着用は不可欠なのか。不要なのか。「正解」がわかりませんね。
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