9月13日 体育大会に向けて9月12日 給食
献立は、ごはん・牛乳・秋野菜カレー・オムレツ・ひじきの中華和え・冷凍みかん です。
ひじきはカルシウムや鉄分を多く含む食品です。生のひじきは渋いので、そのまま食べることは少なく、ほとんどが乾燥してから調理しています。乾燥したひじきを戻す時は、水でよく洗い、沈んだ砂やごみを除きます。たっぷりの水かぬるま湯につけて戻すと、8〜10倍くらいにふくれます。 ひじきはある動物のしっぽに似ていることから、漢字にある動物の名前が入ります。その動物は鹿です。見た目が黒くて、短いしっぽに似ていることから動物の「鹿」、しっぽを意味する「尾」、野菜の「菜」と書いて、鹿尾菜(ひじき)と読むようになったそうです。 ひじきは海藻の仲間です。カルシウムだけでなく、食物繊維も豊富に含まれています。 9月12日 感謝「感謝」すてきな言葉です。 9月11日 授業
地図の学習ですが、社会科ではなくて数学の授業です。社会に出た時に地図はよく使うツールです。地図アプリもありますが、計算して距離ぐらい出せるほうがいいと思います。
9月11日 給食
献立は、ごはん・牛乳・豚肉と野菜の生姜煮・あじフライ・ほうれん草のお浸し・おさつチップです。
『スマイル玉ねぎ』を知っていますか。スマイル玉ねぎは、池田市古江町の『スマイルファーム細河』という場所で育てられた玉ねぎです。スマイル玉ねぎという名前には、『子どもたちを笑顔にしたい』という農家の方々の想いがこめられています。スマイル玉ねぎは、昨年から池田市の給食に登場しており、今年も農家さんのご協力のもと、給食に登場しています。玉ねぎの種をまいてから約9か月間かけて、今年はおよそ1000キログラムの玉ねぎが育てられました。収穫はひとつずつ手作業でおこなわれています。小さな玉ねぎがひとつ育つまでに、長い時間とたくさんの人の手がかかっています。今回の給食では、豚肉と野菜の生姜煮に『スマイル玉ねぎ』が使われています。 9月8日 応援練習
体育大会の応援アピールタイムの演技を成功させるために、各団が工夫を凝らして準備をすすめています。
9月8日 体育大会に向けてまた、応援の準備も着々と進んでいます。体を動かすだけが体育大会ではありません。アイデアを出し合って、楽しく応援グッズ作成が行われています。 9月8日 給食
献立は、ごはん・牛乳・玉ねぎと油揚げのみそ汁・ハンバーグのピーマンソース・もやしときゅうりのツナナムル です。
今回の給食は、池田市内の中学生を対象に募集した「ふくまるアイデアメニューコンテスト」の中から採用された献立です。9月の採用献立は、北豊島中学校の2年生が考えた献立です。 この献立は、なるべく野菜をたくさん入れるように考えて作られているのが特徴です。『玉ねぎと油揚げのみそ汁』には、玉ねぎ、大根、えのきたけ、にんじん、青ねぎなどの野菜が使われています。『もやしときゅうりのツナナムル』には、もやし、きゅうりが使われています。どの料理も野菜たっぷりです。野菜は生のままで食べるよりも、汁物などで加熱調理すると、たくさん食べることができます。給食でもできるだけたくさんの野菜を食べてもらえるように工夫しています。野菜が苦手な人も体のことを考えて、ひと口食べてみましょう。 9月8日 技術の授業今は当たり前に性差にこだわらず、授業を受けています。社会に出て必要な力は性差に関わらないものだと考えています。 9月7日 給食
献立は、ごはん・牛乳・さつまいもの春雨スープ・ぎょうざ・セルフ高菜チャーハン・ミルメーク(コーヒー) です。
春雨は中国で昔から食べられてきた食材です。中華料理では、炒めたり、スープに入れたり、いろいろな料理に使われます。中国では春雨のことを「粉絲(フェンスー)」といいます。春雨は、緑豆やじゃがいも、さつまいもなどのでんぷんからできています。でんぷんと水を混ぜて、小さな穴の開いた機械に流し込み、熱湯に落として作られます。白くて細い春雨の生地がお湯の中に落ちていく様子を見て、春の雨をイメージさせることから、この名前がつけられたそうです。 さつまいもの春雨スープには、鶏肉、春雨、さつまいも、スマイル玉ねぎ、にんじん、青ねぎなど、全部で6種類の具材が使われています。鶏肉や野菜のうまみがスープに溶け込んでいるので、スープもおいしいです。 9月7日 授業いろんな力を身につけて、社会に出た時に生かせるようにしてほしいと思います。 9月6日 給食
献立は、黒糖パン・牛乳・夏野菜のポトフ・豆腐ナゲット・ごぼうサラダ・ミニフィッシュ です。
9月になっても暑い日が続いていますが、体育大会に向けての練習が始まっています。暑さ対策には気をつけましょう。 熱中症になりやすくなる原因として、『朝ごはんや昼ごはんを食べていない』ことが挙げられます。3食しっかり食事をとることは、元気に体を動かすためにとても重要です。他には、『我慢しすぎてしまう』ことも原因として挙げられます。のどが渇いていても水分をとらなかったり、しんどくても無理して頑張ってしまうと、後で危険な状態になってしまうかもしれません。 水分補給は、水やスポーツドリンクなどをとるだけではなく、食事の汁物などからも水分や塩分をとることができます。熱中症対策に有効な食べ物として、梅干しがあります。塩分やナトリウム、カリウムなどのミネラルだけでなく、クエン酸も含まれているため、疲労回復にも役立ちます。毎日の食事をしっかりとって、熱中症対策をおこないましょう。 9月6日 美術の授業9月5日 体育大会に向けて暑さに負けず、子どもたちは一生懸命です。 9月5日 給食
献立は、菜めし・牛乳・厚揚げの煮物・お好み焼き・オクラのドレッシング和え・型抜きレアチーズ(いちご) です。
ドレッシング和えに使われているオクラは夏が旬の野菜で、実の部分を食べます。国内では、鹿児島県や高知県などで多く栽培されています。この時期は近くの畑でも見かけることができるかもしれません。 オクラの花は、花びらがクリーム色で、中心が赤紫色をしています。野菜の花の中でも特にきれいなので、機会があればオクラの花をぜひ見て下さい。茹でる前にオクラのへたやがくの部分を切り取り、1〜2分程度でさっと茹でます。星形の野菜で、輪切りにすると見た目もきれいです。オクラの粘り気のもとになる食物繊維のペクチンは、腸内環境を整えます。また、オクラにはピーマンの3倍もビタミンB1が含まれていて、夏バテなどの疲労回復の働きもあります。 9月5日 3年生チャレンジテスト先週の校内実力テストに続き、今週も3年生は頑張っています。 9月4日 給食
献立は、ごはん・牛乳・けんちん汁・白身魚フライ・枝豆コーン です。
給食センターは夏休みの間、ずっと休んでいたわけではありません。夏休みの給食センターの様子について、いくつか紹介します。 1つ目は、調理室内の清掃です。8500人分を作る給食センターはとても広いです。夏休みには、いつもの清掃だけでなく、換気扇など普段なかなかできない場所を集中的に掃除します。 2つ目は、食缶磨きです。毎日の給食で使う食缶を、ひとつずつ磨いていきます。池田市の幼小中学校全部で約260クラスくらいあり、1クラスあたり4つの食缶を使っています。全部で1000個を超える食缶を丁寧に磨いていきます。2学期もたくさん食べてもらえるように、給食センターでは心を込めて毎日頑張って作ってくださっています。 9月4日 授業本来は授業をはじめ、学校での生活は制服で過ごしていますが、体育大会に向けた練習が多くなり更衣も多くなることから体操服で授業を受けることもあります。 9月1日 授業9月1日 防災給食
献立は、食パン・牛乳・防災カレー・ウインナーソーセージ・缶缶サラダ です。
9月1日は『防災の日』です。今から100年前の1923年9月1日11時58分に、関東大震災が発生しました。地震の発生が昼食の時間と重なったため、大規模な火災が起こりました。この地震による死者・行方不明者は、10万人以上にも及ぶと言われています。 今回の給食は『防災の日』献立です。『缶缶サラダ』は北中の生徒が考えた献立です。缶詰を組み合わせることで、災害時でも作れるように工夫されています。『防災カレー』は給食で初めて登場します。 災害時などで、通常の給食が提供できない時のために、給食センターに非常食を備蓄する予定です。家でも災害に備えて、食べ物や水など、最低限の必要なものを準備しておきましょう。 |
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