近畿大会頑張りました!
先日和歌山県にて近畿中学校総合体育大会陸上競技の部が行われ、3年生男子1名が棒高跳で2位、3年女子1名が100Mハードルで3位、3年女子1名が走幅跳で5位、2年生男子1名が棒高跳で5位、全員入賞を果たしました!おめでとうございます。うち2名は全国大会に出場となります。
また、同じく柔道の近畿大会が行われました(本校に柔道部はありませんが北豊島中学校としての出場です)。結果、3年生女子1名が個人戦で準優勝となりました!!おめでとうございます。次は全国大会出場となります。頑張ってください! 陸上競技部 近畿大会へ出場決定! 学校対抗では男子総合第3位・女子総合第5位、男子フィールドの部優勝・女子フィールドの部第3位
7月24・25日に大阪中学校陸上競技選手権大会が万博記念陸上競技場で開催されました。
今大会でも3年男子1名(棒高跳)・3年女子2名(100mハードル・走幅跳)が3種目で優勝しました! また、2年男子が棒高跳で3位に入賞し、結果3位以内に入賞した4名が、近畿大会への出場を決めました。学校対抗では、男子の部で大阪総合第3位・フィールド優勝、女子の部で大阪総合第5位・フィールド第3位となりました。 おめでとうございます! <その他の主な結果> (1)3年男子 100m 第7位 (2)3年男子 男子110mハードル 第5位 (3)3年男子 4×100mリレー 第7位 3年男子 2年男子 3年男子 (4)3年男子 男子走高跳 第6位 (5)2年男子 四種競技 第8位 陸上競技部 全国大会へ出場決定!
7月8・9日に全日本中学校通信陸上競技大阪大会がヤンマースタジアム長居で開催され、3年男子1名(棒高跳)・3年女子2名(100mハードル・走幅跳)が3種目で優勝し、内3年男子1名(棒高跳)・3年女子1名(100mハードル)が全国大会への出場を決めました。
おめでとうございます! <その他の主な結果> (1)3年男子 男子110mハードル 第6位 (2)3年男子 男子走高跳 第7位 (3)3年男子 棒高跳 第8位 (4)2年男子 棒高跳 第4位 (5)2年男子 四種競技 第6位 終業式
ようやく大阪をはじめ近畿地方が梅雨明けとなりました。
去年より3日早く、平年より1日遅い梅雨明けとのことです。 初夏を感じる朝、久しぶりに全学年が体育館に集い終業式を行いました。 始業式と同じく、教師が「並べ!」「静かに!」等の声は一切上げることなく、生徒会主体で式が進んでいきました。 さて、明日からは長い夏休みに突入します。平和登校日等は設けていませんので、次に全員が集うのは8月25日(金)の始業式となります。生活のリズムを崩すことなく、体調管理にも気を付けて部活動や勉強、家の手伝いや地域行事に取り組んでください。 保護者の皆さま・地域の皆さま、1学期はいろいろとありがとうございました。引き続き、北豊島中学校の取り組みにご理解とご協力をお願いいたします。 ※夏休み中のホームページ更新は、不定期の更新となります。 7月19日の様子
今日も蒸し暑い一日でした。
体育館では1年生がお楽しみ会で大バスケ大会。実況アナウンスもあり、とても賑やかで楽しそうでした。 多目的教室では2年生が総合的な学習「技能講座」の発表会。それぞれのインタビューを元に上手にまとめてプレゼンしていました。 4限目は全校生徒と教職員で大掃除。 明日はいよいよ1学期終業式となります。 7月18日の様子
理科室から漂う甘い匂いに誘われて入ってみると、1年生がカラメル化実験をしていました。砂糖の結晶から非晶質への状況変化を観察する実験ですね。こぼしたり焦がしたりの失敗もあったようですが、それも含めて実際に体験することが大切ですね。
体育館から賑やかな声が。覗いてみると、2年生が学期末の「お楽しみ会」で球技に汗を流していました。対戦にも応援にも熱がこもっていましたが、今年度から体育館に空調が導入されたのでありがたいですね。 一方、体育館の下、1階調理室では3年生が調理実習を行っていました。メニューは「ツナの炊き込みご飯」と「あっさりミネストローネ」。ワイワイキャーキャーと、とても楽しそうでした。ようやくコロナ前の教育活動に戻ったことを実感した1日でした。 PTAバレーボール
本日、五月山体育館で「PTAスポーツ交流会 9人制バレーボールの部」が開催されました。アフターコロナにおいて最初のPTA交流行事とのことで、応援制限等もなく会場は大いに盛り上がりました。
Bブロックの北中は対呉服小は勝利したものの、昨年度優勝校の秦野小に惜しくも敗退。結果は残念でしたが、オリジナルの掛け声やキメポーズもチャーミングにばっちりときまり、本来の趣旨である親睦という点では大いに深まったのではないでしょうか。 選手の皆さん、お疲れさまでした。また、応援や準備、後片付けなどに協力いただいた方々、本当にありがとうございました! 【本日の結果】 優 勝:神田小学校 準優勝:石橋小学校 3 位:ほそごう学園・秦野小学校 授業の風景
3年生の国語では俳句をつくっていました。タブレット上で構想を練り清書に移るのが今風ですね。「自信作です、見てください!」色々な生徒から声をかけられました。色を司る語句が入るとイメージが格段に広がりますね。
3年生の別の教室では化学式とイオンについて、学び合い・教え合いの理科授業を展開していました。「誰か教えてー!」賑やかな声が飛び交います。 1年生の数学の授業では、比例式について、学び合い・教え合いの授業を展開していました。固定式の班活動ではないので、教え方が上手な生徒は引っ張りだこの様子でした。 ――――――――――――――――――――――――――――――― 静まり返った校舎に教師の教える声と板書するチョークの音だけが響く…という教室の風景が「授業が成立している」とされ、理想的な姿ともされた時代もありました。ただし、静かに授業を受けているとされる生徒が、実は置き去りにされている…。そんな授業も昔は多かったような気がします。 今の授業を外から見ると「授業がこんなに騒がしいなんて」「授業中に立ち歩くなんて昔なら考えられない」等の感想をお持ちになるかもしれませんが、生徒自らが考え、発言し、発信する機会を確保することで学力は定着します。北中の教職員には、生徒と教師の発信機会を逆転させ、生徒:教師=2:1で授業を組み立ててほしい、と声をかけています。 授業は教える場ではなく「学ぶ場」であり、その主体は教師ではなく生徒なのです。 「スクリレ」アプリの通知について
学校からの配布文書のデジタル化を進めるとともに、電話に頼っていた欠席・遅刻などの家庭からの連絡をスマホからも行っていただけるように、7月から「スクリレ」を導入・運用しています。
昨日も8月5日(土)に神田小学校区で行われる「盆おどり」の案内チラシをデジタル配信しましたが、「アプリの通知がなく、気がつかなかった」との声が届きました。 通知が届かなかった保護者の方におかれましては、一度下記のサイトを参考に、スクリレアプリの「通知設定」を確認いただけますでしょうか。 https://knowledge.sukurire.jp/knowledge/07-15 また、アプリの仕様で、お便りの内容文とは別のタブに切り替えて添付PDFデータを閲覧する必要があります。少し分かり辛くご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。 オープンスクール2日目
本日もオープンスクールに朝早くからご参加いただきありがとうございました。明日が最終日となります。ご参加可能でしたらよろしくお願いいたします。
また、今日から期末懇談もスタートしました。日頃の生活や学習状況について気兼ねなく相談していただければと思います。学校としても、それぞれの生徒の頑張っている姿など、限られた時間ではありますが丁寧にお伝えできればと考えております。 少年の主張 作品募集!
池田市青少年指導員協議会と池田市教育委員会主催による第32回「池田市少年の主張」の作文を募集しています。
テーマは基本的に自由。学校のことや家族のこと、友だちのことや最近のニュースで自分なりに感じたこと、自分自身の将来の夢など、「今のあなたの思い」を、「今のあなたの言葉」で伝えてみませんか? 応募資格は、市内に在学の小学5年生〜中学3年生。400字詰原稿用紙3枚程度にまとめてください。その際、原稿用紙の裏面でも結構なので、氏名(ふりがな)・性別・学校名・学年・住所・電話番号 を必ず記入してください。 応募締め切りは令和5年9月1日(金)となります。夏休みに是非チャレンジしてみてください。原稿は新学期、学校の先生まで提出してください。 なお、選考により入賞した作品は「少年の主張」発表大会(令和5年11月5日(日)午後1時〜池田市立カルチャープラザ多目的ホールで開催予定)で発表していただきます。 7月10日の様子
本日はオープンスクール1日目。朝早くからご参加いただきありがとうございました。引き続き明日、明後日も予定しています。ご参加可能でしたらよろしくお願いいたします。
左は1年生家庭科の実習風景、右は1年生英語科の授業風景となります。 オープンスクールの実施について
7月10日(月)、11日(火)、12日(水)の午前、保護者の皆様を対象にオープンスクールを実施します。是非この機会にお子様の日頃の様子をご覧いただければと思います。
・時間は1限目(8:40)〜4限目終了までとなります。都合の良い時間にお越しください。 ・受付は正門を入ったピロティーで行います。名札の着用をお願いします。 ・下足袋、上履きを各自ご持参いただき、下足はご自身でお持ちください。 ・自動車での来校はできません。自転車置き場につきましては正門裏もしくは第2グランドに駐輪してください。 ・各クラスの時間割については、お子様に直接聞いていただきますようによろしくお願いします。 ※写真は本日の1年生美術、鑑賞の授業。室内風景が描かれた名画を鑑賞し、その魅力を伝えるためのチラシをグループワークで作成しました。 3年生 出前授業
5日(水)に、進路学習の一環として「出前授業」を行いました。今回は特色ある教育課程を展開している専門学科を中心として、高校の先生方に授業を実施していただきました。進路選択が「学校選択」で終わることのないよう、「自分は何を学びたいか」を考え、これからの人生設計を描いていくきっかけになればと思います。
・府立茨木工科高等学校(ドローン体験) ・府立園芸高等学校(微生物実験などの体験学習) ・府立工芸高等学校(インテリアデザイン体験・制作) ・府立千里青雲高等学校(総合学科について) ・府立淀商業高等学校(バリアフリー、商業科の魅力) ・私立宣真高等学校(保育士入門講座、看護師入門講座) ・私立好文学園女子高等学校(映像実習メディアクリエイター) チャイムウィーク
北中でノーチャイムが実施されて3年目を迎えます。今ではチャイムで区切られない毎日があたり前となっています。
ただし…導入当初はタイムマネジメントを自分たちで行う、それが自律の第一歩である、という共通した意識があったはずなのに、残念ながらその意識が最近薄れているのではないか、授業を大切にできていない場面が増えているのではないか、という声が生徒会の打ち合わせの中で持ち上がりました。 自分で考えて動き、自分の行動に責任を持つ。一人ひとりが自律するために、生徒会として何ができるかを時間をかけて話し合った結果、「チャイムウィーク」に取り組むことが決定しました。 「チャイムをならすことがはたして自律につながるのか。今すでに意識できている人の自律を逆に奪うことになるのではないか」 「ならすことも時間を意識する手段の一つ。改めて時間を意識するきっかけになれば意味があるのではないか」 生徒会本部で様々に議論を重ねた上での決定です。 この試行を通して、生徒の意識にどのような変化が起きるのか、起きないのか。このアクションの結果をどう検証していくのか。生徒会の取り組みを見守っていきたいと思います。 「スクリレ」アプリ登録のご案内
27日(火)にお子様を通じて「学校からのお便り及び連絡等のデジタル化に関するお願い」プリントを配布しております。保護者の皆様におかれましては、同時に配布しております「スクリレアプリ登録案内書」に沿って、お手持ちのスマートフォンに「スクリレ」アプリのインストールと、アカウントの登録作業をお願いします。
7月3日(月)以降は、学校からの配布文書のデジタル化を進めるとともに、電話に頼っていた欠席・遅刻などの家庭からの連絡をスクリレアプリ上にて行っていただきます。 ・学校からの配布文書は、しばらくはプリントとデジタルを併用します。 ・欠席連絡等において、電話にてお伝えしたい事情がある場合には遠慮なく学校まで電話にてご連絡ください。 ※写真は1年生の美術科授業の様子です。 6月29日の様子
1年生の家庭科では「まつり縫い」の実習中でした。記憶を辿れば、15年ほど前までは北中の体操服には大きなゼッケンがついており、当時はまつり縫いが活躍する機会も多かったのではないでしょうか。今は生活の場で糸と針を使うことは滅多にないかもしれませんが、ズボンやスカートの裾上げ、布端のほつれ止めなどにも応用できる手段なので、習得しておきたいところですね。
続いて2年生の社会科授業にお邪魔しましたが、山陰地方の地理についてのまとめ作業を班学習で進めていました。ノート上にまとめていたのですが、どの生徒もしっかりと丁寧に整理できており感心しました。 最近はタブレット上で学習の成果をまとめたり、電子データで提出する機会も多いのですが、いつでも見直すことができ、情報を俯瞰することができるノートづくりもやはり大切だな、と気づかされた授業でした。 園芸高校にお邪魔しました
「北豊島中学校から一番近い学校」でもある園芸高校にお邪魔しました。一通り見学させていただきましたが、改めてその敷地の広大さに驚きです(敷地を回るだけで8,000歩近く歩きました)。
北中の北館からは農場の一部が垣間見えるので、どうしても園芸や栽培管理の印象が強い園芸高校ですが、一歩校舎に足を踏み入れるとDNA解析、各種シーケンサーなどの最新鋭の設備、電子顕微鏡など大学並みの施設も揃っています。そこで学び、実習をする生徒の表情はとても生き生きとしており印象的でした。 提供いただいた園芸高校生徒の手による「研究活動報告」に目を通してみると、『酵母の純粋分離に使用する構成物資に代わる天然由来抗菌剤の探究開発』『ミツバチが利用する花粉荷中の農薬汚染調査』『カメ目用ユニバーサルプライマーの開発』『イカから分離した発酵最近の研究』など、どれも素晴らしいレポートが満載。まさに探究的な学習を進めておられます。 中学生向けの学校説明会や体験入学会も予定されているとのことで(https://osaka-engei.ed.jp/junior/page-12385/)、興味がある方は是非とも足を運んでみてください。 ※中学3年生が対象ですが、中学1・2年生、保護者、教員の参加も大歓迎とのことです。 Withの日
池田市では平成26年度より、全市的に小中一貫教育を進めています。その取り組みの一つとして、学園交流の日として「Withの日」を設定し、教職員の研究や研修、交流などにあててきました。
ここ数年は新型コロナウイルスの影響で交流が制限されてきた中、本日は久しぶりに、きたてしま学園の3校(北小、神小、北中)の教職員が集い、交流の場を持つことができました。同じ地域にある学校といえども取り組みにはそれぞれ特色があり、短い時間ではありましたが有意義な情報交換ができました。同じ学園で学び育つ子どもの姿を3校で理解・共有することで、「子どもを見る目」でつながる関係づくりをこれからも進めていきたいと考えています。 北中はどう映っている?校長として、今後北中をどのようにしていきたいか、今の北中生を校長としてどう感じているか、等々、今回もハードな質問が山盛りでした。 インタビューの最後、逆質問ということで「今の君たちの目には北中や北中生はどう映っているの?」と聞いてみました。 『この学校の生徒は様々な個性に溢れていて、違う考え方や価値観に触れることができる』 『学校教育目標の自律・尊重・創造という言葉は浸透しているけれど、目標を具体化して、全員で取り組んだら学校はもっと良くなるはず』 『北中は他の学校とは違って自由や自主性が与えられているけれど、その自由を生徒がどう捉えるかによって学校は良くも悪くもなると思う。』 なかなか考えさせられる答えが返ってきました。それぞれが、しっかりと自分の言葉で語っていたのも印象的でした。 この「学校日記」ブログも、校長の言葉ではなく、もっともっと生徒の考えや意見を発信していく必要があるかもしれませんね。 |
|