1月9日 3学期始業式最後の学期ではなく、次年度への助走の学期です。 3年生は卒業後の進路先へのスタートになります。1、2年生も次の学年に向けて、できていないところはしっかりとやり直し、できているところはしっかりと実感して次の学年に向けた取り組みをしましょう。 12月22日 終業式
今年度は、曜日巡りで22日が終業式となりました。
今年一年を振り返り、来年度に向けて気持ちを新たにする機会でした。 「青春爆発体育祭」、「文化祭」、2年生は「職場体験やフィールドワーク」など、いろんなことに取り組む中で、力を培ってきたと思います。 これからも、自分の可能性を試してほしいと思います。 冬休み、来年、3学期もチャレンジ精神を大切に過ごしてください。 12月21日 大清掃12月21日 学年集会12月20日 給食
献立は、コッペパン・牛乳・しょうゆラーメン・鶏肉と白ねぎの香味炒め・マスカットゼリー・黒豆きなこクリーム です。
今年最後の給食です。 給食では、ジャムやチーズ、クリームなど、パンにつけるものがいろいろあります。その中でも特に人気なのが黒豆きなこクリームで、毎年おこなう給食のリクエストでも上位に入ってきます。黒豆の正式名称は黒大豆です。黒豆はお正月のおせち料理でも食べられます。皮が黒色なのは、アントシアニン系の色素が含まれているからです。見た目は黒色ですが、栄養成分的には普通の黄色い大豆と同じです。大豆は「畑の肉」といわれるように、たんぱく質が豊富で、カルシウムも多く含まれています。大豆はきなこや、油揚げ、納豆など、様々な食品に加工され、たんぱく質やカルシウムをとることができます。成長期にしっかり食べてもらいたい食品です。 12月20日 体育授業12月19日 給食
献立は、ごはん・牛乳・大豆の変身みそ汁・照り焼きハンバーグ・フルーツ白玉・ひじき佃煮 です。
今回の汁物は「大豆の変身みそ汁」です。この料理は、小学3年生の国語で学習する「すがたをかえる大豆」に関連して作られています。大豆から様々な食べ物が作られています。今回のみそ汁には、豆腐、厚揚げ、がんもどき、大豆もやし、みそが使われています。これらは、全て大豆から作られた食品です。他にも、油揚げ、納豆、高野豆腐、きな粉、おから、豆乳、しょうゆなど、作り方はそれぞれ違いますが、どれも大豆が原料です。また、白玉団子も同じように、原材料から姿を変えてできている食品です。 白玉団子は、もち米から作られます。食感を楽しみながら、よくかんでいただきましょう。 12月18日 給食
献立は、ごはん・牛乳・肉団子の酢豚風・さつまいもの甘煮・小松菜の中華和え・ハイチーズ です。
牛乳は、カルシウムの吸収率が高く、そのまま飲めて、手軽にカルシウムを摂取することができます。成長期の生徒にとって、カルシウムは欠かすことができない栄養素です。カルシウム摂取の推奨量は、12歳から14歳が、大人よりも多く、男女ともに一生で最も高くなっています。カルシウムが多い食品には、牛乳やチーズなどの乳製品、ちりめんじゃこや煮干しなどの小魚、納豆や豆腐などの大豆製品、小松菜などがあります。今回の給食の牛乳、小松菜、チーズだけでなく、汁物の玉ねぎや白菜にもカルシウムが含まれています。体の成長と将来の健康のために、カルシウムが含まれた食品を積極的に食べましょう。 12月15日 給食
献立は、ごはん・牛乳・チキンのトマト煮・白身魚フライ・ほうれん草のソテー・野菜と雑穀のふりかけ です。
冬の野菜は寒さで凍らないように細胞に糖を蓄積するので、糖度の高い野菜が多いのが特徴です。大根や白菜などを食べた時に、甘くておいしいと感じることがあるのはこのためです。今回のソテーに使われているほうれん草も、冬が旬の野菜です。一人あたり26グラムで、たくさんのほうれん草が使われています。冬のほうれん草は、葉や茎が縮んでしわしわで、緑色が濃く味も濃厚です。ほうれん草も寒さに耐えるために葉に糖などを蓄えます。冬の冷たい空気にさらされることで、通常よりも甘みが増します。また、糖度が上がるだけでなく、ビタミンCの含有量も増えます。冬は栄養価が高いほうれん草をしっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしましょう。 12月15日 持久走授業
冬の体育は持久走が定番です。運動場の外周を一生懸命に走る生徒の姿が見られます。速い遅いは人それぞれです。どれだけ努力するかが大切です。少しぐらいしんどいと思っても最後まで走り切る気持ちを大切にしています。そして、頑張っている友達を讃えて、応援する気持ちも大切です。
12月14日 給食
献立は、ごはん・牛乳・キャベツのみそ汁・かき揚げ・切干大根の煮物・ミルメーク(コーヒー) です。
給食では12月から新米を使っています。新米とは、その年にとれたお米のことです。給食で毎日食べているお米は、大阪府豊能町でとれた「キヌヒカリ」という品種です。キヌヒカリの特徴は、炊き上がりのご飯の色が白く、絹のように艶やかで光輝くことから名付けられました。キヌヒカリは、ソフトな粘りでさっぱりとした口当たりが特徴です。 新米を炊く時には、水加減を少なくします。水を少なくする理由は、新米は細胞組織が軟らかいため、加熱時間が短くてすむからといわれています。給食センターでも、お米が変わると水加減を調整しながら、毎日データをとって水の量を工夫しています。おいしいお米がいただけることに感謝して、いつもご飯粒を一粒も残さないようにしたいですね。 12月14日 しブタん たニタん12月14日 進路選択
12月になると、いよいよ3年生は進路選択が具体化してきます。
掲示板や廊下には進路情報が増えてきます。 12月13日 給食
献立は、コッペパン・牛乳・オニオンスープ・オムレツ・ベーコンとエリンギのソテー・クリームゴールド です。
調理員さんは給食を作るだけではありません。みんなが給食を食べ終わった後に調理員さんは全部の食器を洗い、数をそろえています。そして、次の日の給食を入れる食器の数もそろえています。ごはんや汁物やおかずの入っている食器を30枚ずつ重ねていきます。この時、食器に汚れやゴミがついていないかを確認しながら作業をします。この作業をお昼の13時から15時におこないます。集中力も必要とされるので大変なお仕事です。 給食で使う食器や食缶は、誰かの手によって毎日安全・安心に使うことができます。食器や食缶を使う時や、片付ける時は、大切に扱いましょう。 12月13日 PC授業3年生の技術の授業では、こんな学習もします。 12月12日 給食
献立は、ごはん・牛乳・わかめのすまし汁・さばの塩焼き・豚肉と細河大根の角煮・ゆかりふりかけ です。
今回の献立には、池田市北部にある細河地域で収穫された「細河大根」が使われています。細河大根は、9月初めに種をまき、細河地域の農家の方々が、愛情を込めて育てた大根です。今年の夏は暑かったために、例年のように大根が育たずに、大変苦労されたそうです。収穫した大根は、去年に比べると小さく、大根の先が分かれているものが多かったそうです。 今回の「豚肉と細河大根の角煮」は、アンケートの投票で1位になった料理です。地元で生産されたものを、地元で消費することを地産地消といいます。地産地消には、新鮮でおいしい農作物を手に入れることができたり、輸送距離を短くすることで環境への負担を減らすことができたりします。地元でとれた新鮮な大根を味わって食べて下さい。 12月11日 技術授業
技術の授業では、建物の構造や強度の学習をしています。どうすれば強い構造の橋が架けられるのか、生徒たちは考えて案を出し合いました。
12月11日 給食
献立は、ごはん・アシドミルク・ポークカレー・豆腐ナゲット・大阪しろ菜の和え物・ミニフィッシュ です。
普段から調理員さんは、朝早くから時間をかけてみんなの給食を作ってくだいますが、カレーが出る日は特に大変だそうです。最初に豚肉、にんじん、玉ねぎを炒めた後にルウをいれてつくってくださいます。給食のカレーでは2種類のルウとお湯をミキサーで混ぜて溶かして使っているとのことです。ルウの量は一つの釜に対して大きいバケツ3杯分です。とっても重たいそうです。いつもありがとうございます。 12月8日 受験用写真撮影12月8日 給食
献立は、ごはん・牛乳・サムゲタン風スープ・ぎょうざ・ビビンバ・きらず揚げ です。
調理員さんは給食をつくるいがいにも、様々な仕事をしています。 例えば、今回のきらず揚げなど、袋に入っている物はきちんとクラス人数分に仕分けされています。これは機械で仕分けているのではなく、調理員さんがひとつひとつ手作業で仕分けしています。この作業は簡単に思えますが、そうではありません。一つでも入れ忘れたり、多く入っていたりすると学校で困るので、慎重に仕分けする必要があります。また、仕分けの時にきらず揚げなどが入っている外袋をはさみで切りますが、その時にゴミが入らないよう注意したり、きらず揚げの袋を一緒に切らないように気を付けたりする必要もあります。 調理以外でも、一つひとつの作業を丁寧にしてくれています。 |
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