12月14日 進路選択
12月になると、いよいよ3年生は進路選択が具体化してきます。
掲示板や廊下には進路情報が増えてきます。 12月13日 給食
献立は、コッペパン・牛乳・オニオンスープ・オムレツ・ベーコンとエリンギのソテー・クリームゴールド です。
調理員さんは給食を作るだけではありません。みんなが給食を食べ終わった後に調理員さんは全部の食器を洗い、数をそろえています。そして、次の日の給食を入れる食器の数もそろえています。ごはんや汁物やおかずの入っている食器を30枚ずつ重ねていきます。この時、食器に汚れやゴミがついていないかを確認しながら作業をします。この作業をお昼の13時から15時におこないます。集中力も必要とされるので大変なお仕事です。 給食で使う食器や食缶は、誰かの手によって毎日安全・安心に使うことができます。食器や食缶を使う時や、片付ける時は、大切に扱いましょう。 12月13日 PC授業3年生の技術の授業では、こんな学習もします。 12月12日 給食
献立は、ごはん・牛乳・わかめのすまし汁・さばの塩焼き・豚肉と細河大根の角煮・ゆかりふりかけ です。
今回の献立には、池田市北部にある細河地域で収穫された「細河大根」が使われています。細河大根は、9月初めに種をまき、細河地域の農家の方々が、愛情を込めて育てた大根です。今年の夏は暑かったために、例年のように大根が育たずに、大変苦労されたそうです。収穫した大根は、去年に比べると小さく、大根の先が分かれているものが多かったそうです。 今回の「豚肉と細河大根の角煮」は、アンケートの投票で1位になった料理です。地元で生産されたものを、地元で消費することを地産地消といいます。地産地消には、新鮮でおいしい農作物を手に入れることができたり、輸送距離を短くすることで環境への負担を減らすことができたりします。地元でとれた新鮮な大根を味わって食べて下さい。 12月11日 技術授業
技術の授業では、建物の構造や強度の学習をしています。どうすれば強い構造の橋が架けられるのか、生徒たちは考えて案を出し合いました。
12月11日 給食
献立は、ごはん・アシドミルク・ポークカレー・豆腐ナゲット・大阪しろ菜の和え物・ミニフィッシュ です。
普段から調理員さんは、朝早くから時間をかけてみんなの給食を作ってくだいますが、カレーが出る日は特に大変だそうです。最初に豚肉、にんじん、玉ねぎを炒めた後にルウをいれてつくってくださいます。給食のカレーでは2種類のルウとお湯をミキサーで混ぜて溶かして使っているとのことです。ルウの量は一つの釜に対して大きいバケツ3杯分です。とっても重たいそうです。いつもありがとうございます。 12月8日 受験用写真撮影12月8日 給食
献立は、ごはん・牛乳・サムゲタン風スープ・ぎょうざ・ビビンバ・きらず揚げ です。
調理員さんは給食をつくるいがいにも、様々な仕事をしています。 例えば、今回のきらず揚げなど、袋に入っている物はきちんとクラス人数分に仕分けされています。これは機械で仕分けているのではなく、調理員さんがひとつひとつ手作業で仕分けしています。この作業は簡単に思えますが、そうではありません。一つでも入れ忘れたり、多く入っていたりすると学校で困るので、慎重に仕分けする必要があります。また、仕分けの時にきらず揚げなどが入っている外袋をはさみで切りますが、その時にゴミが入らないよう注意したり、きらず揚げの袋を一緒に切らないように気を付けたりする必要もあります。 調理以外でも、一つひとつの作業を丁寧にしてくれています。 12月7日 美術授業陶芸で、箸置きが出来上がるそうです。 12月7日 給食白菜は水分量が多く、ヘルシーな食材として有名です。白菜の水分量は全体の95パーセントを占めています。残りの5パーセントはおなかの調子を整える食物繊維や、ビタミン、ミネラルなどが含まれています。今回は池田市内の中学校の生徒全員がそろって給食を食べる2学期最後の日です。一足早いですがクリスマスケーキの登場です。 12月6日 生徒会スローガンちなみに、描かれている絵は「たニタん」です。この秋から「しブタん」の友だちとしてしぶたに学園のキャラクターとして登場して、親しまれています。 12月6日 給食
献立は、食パン・牛乳・冬野菜のクリームシチュー・たらのレモンペッパー焼き・ブロッコリーのサラダ・オレンジマーマレード です。
今回のクリームシチューに出てくる、かぶ、さつまいも、ほうれん草は冬が旬の野菜です。冬に旬を迎える野菜は、どれも甘くておいしいものばかりです。その理由は、寒さで凍ってしまわないように糖分を蓄えるからです。 栄養もたくさんあり、成長期真っただ中の児童・生徒の体づくりを促進させてくれます。 12月6日 人権学習
2年生では、すべての人の人権を大切にすることを考えるために、講演を開きました。
差別をなくすために取り組んでいる講師の方からは、貴重なお話を聞かせていただきました。 12月5日 給食今回の給食は、池田市の地場産物「細河大根」を使用した献立です。細河大根は自然豊かな細河地域でつくられています。細河大根は、毎年、池田市内の一部の小学3年生が種をまき、その後農家さんによって数カ月かけて育てられています。細河大根にたくさんついている葉っぱはふりかけなどに調理をするととてもおいしいです。 しかし細河大根は収穫の時に、葉っぱは捨てられてしまいます。細河大根の葉っぱが捨てられる理由は「葉っぱがあると大根の栄養が吸い取られるから」です。理由はありますが、食べられる葉っぱを捨てるのは少しもったいない気もします。 12月4日 近畿大会出場その功績をたたえて、池田市教育長から激励を受けました。 12月4日 給食
献立は、菜めし・牛乳・つくね汁・にしんの煮付け・いんげんのごま炒め・おさつチップ です。
給食センターで職場体験を行った中学生からの報告です。 調理員さんは皆さんが思っているより大変な仕事です。まず、朝の5時30分に給食センターに到着し、準備をしてみんなの給食を作っています。 こんなに朝早くから、みんなが食べる給食の準備をしているのはすごいですね。調理員さんは、白衣に着替えたあとコロコロでほこりをとりエアーシャワーという機械の中に入ります。エアーシャワーとはドライヤーのように風をだしてほこりやごみをとる装置です。ドライヤーのようなものは、前にも後ろにもついています。給食にゴミが入らないように衛生面を徹底しています。 12月1日 給食
献立は、ごはん・牛乳・含め煮・千草焼き・セルフ高菜ごはん です。
高菜は、小松菜と同じアブラナ科の植物です。主に九州地方で栽培されていて、葉や茎には、辛子と同じ成分の辛みがあります。高菜は漬物として食べることが多いですが、とんこつラーメンに入れたり、葉を広げておにぎりをつつんだ「めはりずし」にしたりチャーハンに入れて食べるなど様々な食べ方で楽しむことができる食材です。 12月1日 花苗の成長11月30日 給食
献立は、ごはん・牛乳・キーマカレー・キャベツのソテー・梨ゼリー です。
11月最後の給食は、人気のカレーライスです。給食のカレーには、ポークカレーやチキンカレー、キーマカレーや季節の野菜を使ったカレーなど、様々なカレーがあります。調理員さんによると、カレーをおいしく作るコツは、最初に油でにんにくを炒めてしっかり香りを出すことだそうです。 今回の給食のカレーは、鶏ひき肉を使ったキーマカレーです。キーマカレーの「キーマ」とは、ヒンディー語で「ひき肉」という意味です。日本では、豚肉や牛肉のひき肉を使ったキーマカレーが食べられていますが、インドでは、豚肉や牛肉ではなく羊や山羊、鶏などのひき肉を使ったキーマカレーがあるそうです。 11月29日 細河大根の収穫体験 |
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