雨♪あの子の遠足 1日延びて 涙かわいて くしゃみをひとつ 雲が流れて 光が差して 見上げてみれば ラララ 虹が虹が 空にかかって 君の君の 気分も晴れて きっと明日は いい天気 きっと明日は いい天気♪ 本日は朝から雨模様。1年生は箕面の滝と昆虫館に遠足に行く予定でしたが、残念ながら延期。次の日程は給食を止める都合で11月になりそうです。 歌の歌詞では「1日延びて」でしたが、「ひと月延びて」となってしまいます。まあでも、その頃には少し紅葉も始まっていて、今日行くよりも秋らしい風景を見ることができるでしょう。その方がお弁当もきっと美味しくいただけることと思います。 1年生の教室に行くと、みんなでゲームをしていました。そんなお楽しみもないとね〜と思いました。 さて、2年生の体育をA先生が指導しているところを見に行きました。玉入れの玉を使って、平均台とコーンを設置して、ボールを投げる練習。体をねじること、足を踏み出すことなどを自然に身につけることができる場の設定がされていました。若い先生だけでなく、ベテランにとっても本当に勉強になります。 5年生の教室に行くと、合唱コンクールの熱気も冷めやらぬ中、次の目標である「学習発表会」と「連合音楽会」の準備が始まっていました。合唱コンクールの5年生のクオリティはとても高かったので、引き続き頑張ってくれると思います。 明日は吹奏楽部の壮行演奏会が、13:30から本校体育館にて開催されます。♪きっと明日はいい天気 となりそうな感じです。ぜひ足をお運びください。 校長 柏 新しい先生1・2年生の音楽と4年生の理科を担当していた先生が5年生の担任に入り、新しく来た先生が上記の音楽と理科を担当します。 新しく来たM先生は、実は私が神田小の教頭だった時に、理科の先生として一緒に働いていたことがあります。その後青年海外協力隊としてアフリカのナミビアに2年と少し派遣され、この夏に帰国しました。 今日は担当の各クラスで自己紹介がてらナミビアのお話をしていました。アフリカの大自然、そしてさまざまな文化の違いに子どもたちは驚いていました。 担当教科だけでなく、私が日本人学校の教員として派遣されていたブラジルの話と合わせ、国際理解教育という観点で、何か面白い実践ができたらいいなと思います。 新しい環境に子どもたちが早く慣れて行けるよう、いろいろと支援していきたいと思います。今後ともご理解とご支援をよろしくお願いいたします。 校長 柏 【職員室の窓から】合唱コンクールについて思うこと先日、他市の先生と話している時に、「自分の学校では、波風が立たないことを求められる」という話を聞きました。特にトラブルがなく、日々何もなく乗り切ることができるクラスがいいクラスと評価されるということでしょう。確かにその気持ちは分かりますし、担任としてもそれを望みます。 「合唱コンクール」は、ある意味波風の極みのような存在です。本番までに、本当にいろいろなトラブルがうまれます。合唱コンクールをしなければ、そんなトラブルを回避できます。一番平和な状態をつくるためには、何もしないことが一番です。そして、先生もとても楽をできます。 しかし、本当にそれでいいのか。と私は疑問に思います。小学校を卒業した後、中学校や高校へ進学し、社会に出ていきます。これから先、いろいろなトラブルや難しい出来事に出会います。それでも、向き合い、それを自分達の力で乗り越えていかなくてはいけません。子どもたちに、うまくいかなくてもへこたれないたくましさや、しなやかさが求められていると思います。そう考えると、「うまくいかなかった体験」「がんばったけど、むくわれなかった経験」を少しずつ、上手に体験していくことが大切だと思います。 今回の合唱コンクール、どのクラスも全力ががんばりました。本当によく頑張ったと思います。そして、いろいろなドラマがありました。伴奏と歌がずれてしまったけど、自分たちで持ち直したクラスもありました。ピアノが途中で止まってしまったけど、ピアノを弾いている子が上手に入りなおしたクラスもありました。どのクラスもよく頑張りました。 しかし、「金賞」という形で表彰されるのは、各学年1クラスだけです。大切なのは、終わった後、どのように合唱コンクールをとらえるかということです。5年1組では、自分たちの結果をふりかえり、次にがんばるべきことを考えたそうです。結果ではなく、そのプロセスの価値と、自分たちの成長に目をむけることができれば、より価値ある合唱コンクールになるのだと思います。 たくさんのいろいろな涙を見た合唱コンクールでした。心が動く児童会行事でした。 教頭 河合 【職員室の窓から】合唱コンクール今日は合唱コンクールDay2。2年生と4年生と6年生が歌いました。2年2組は惜しくも金賞には選ばれなかったのですが、教室で動画を見ながら振り返っているとK先生が泣き出したそうです。悔しい涙というよりも、子どもたちが一生懸命に歌を歌っている姿に心をうたれたようです。そしてその思いを受け取ったのか、数人の子も涙を流していました。 私は本当に素晴らしい光景だと思いました。その涙はしっかりと合唱に向き合い、一生懸命に取り組んだからこそ流れる涙だと思います。今回の合唱コンクールは企画委員の子どもたちがクラスで協力して取り組むことを目指して企画してくれました。各クラスとも工夫しながら、クラスの個性が見られた素晴らしい発表になりました。 ただ、担任の先生にとってはとてもしんどい取り組みです。校長賞に輝いた6年2組のY先生は毎日「しんどい」とつぶやいていました。子どもたちの頑張りを見るとなんとか成功させてあげたいと願うのは担任の性。校長賞に選ばれた時はy先生が号泣していました。 余談ですが、私の最後のあいさつで、子どもたちの一生懸命な姿に心をうたれて涙を流してしまいました。私は何もしてないのに…。学校全体でする合唱コンクールが夢だったので。。。 子どもの感情が動く学校でありたいと思いました。 教頭 河合 合唱コンクール 2日目 その1
児童会主催の合唱コンクール2日目。今日は2年、4年、6年の発表でした。
各学年の金賞は以下の通りでした。 2年生:3組 4年生:1組 6年生:2組 金賞以外のクラスから選ばれる「教頭賞」は…、4年4組。 そして、金賞のクラスの中から選ばれた「校長賞」は…、6年2組! 校長賞発表の瞬間、6年2組は、担任の先生が号泣!子どもたちも大歓喜!という感じでした。 どのクラスもそれぞれの良さがあって、ほんとうにすばらしい合唱コンクールでした。これを「学校行事」ではなく、「児童会行事」として行ったことが、とても価値のあることだと思います。 教頭先生が合唱コンクールについていろいろと語りたそうなので、私からのお知らせはこのくらいにして。 いずれにせよ、うれし泣き、悔し泣き、それぞれのクラスでドラマがあったようです。私は、すごいものを見せてもらった、という余韻にひたっています。 校長 柏 合唱コンクール 2日目 その2校長 柏 合唱コンクール 1日目初日は、1年生、3年生、そして5年生の発表がありました。どのクラスもそれぞれ工夫をこらして、声と心をひとつに頑張っていました。 各学年の金賞は、1年生が1組、3年生が3組、5年生が2組でした。(すみません。5年生の結果が間違えていましたので訂正いたします。失礼いたしました。) 明日も含めて、全ての金賞の中から、「校長賞」を出すことになっています。それはそれで私にとって大きなプレッシャーでもあります。 明日は2日目。さらに美しい歌声が響くことを期待しています。 校長 柏 収穫の秋 それから、ピンを探して自然学舎及びその準備などもあり、なかなか時間が取れなかったこともあって、収穫が後ろにずれ込んでしまった分、すずめの宴会が開かれてしまった感じではありましたが、みんなで力を合わせて、のこぎり鎌を使って手作業で稲刈りの作業を行いました。 刈った稲を束にして、稲架(はさ)にかけて、2週間ほど干します。その間にお米は乾燥し、長期保存が可能になり、また栄養価も高くなるとのこと。昔からの知恵はすごいですね。 できたお米で行う調理実習が今から楽しみです。 さて、下の写真は防犯ブザー。今どきの小学生必携のものですが、ふとした時に誤発報してしまうことがあります。 今朝、門で子どもたちを迎えていると、防犯ブザーの音が少しずつ近づいて来ます。(異常事態ではないことを確認して)どうしたのと聞くと、女の子が防犯ブザーの音が出るところを、小さな手で必死に押さえています。 「うっかり引っ掛けてしまって、ピンが抜けて、たぶん道路のみぞに落ちました。それが見つからなくて困っています」とのこと。 私の大きな手ならなんとか音は小さくなるのでそれを受け取り、私と、スクールガードリーダーさんと、居合わせた保護者の方と、溝のあたりを探しましたが、ピンの部分は見つかりません。 防犯ブザーは鳴り続けています。 電池を抜けばいいのですが、小さな小さなネジで止まっています。簡単に止められないから防犯ブザーなのですが、それが裏目に出ています。 スクールガードリーダーさんが、どこからか、長いアンテナみたいなものを持ってきてくれて、それを穴に差し込むと、ブザーは止まりました。 ほっ。 でも、とてもかさばるし、そもそも少しでも角度が悪いと、またけたたましくブザーが鳴ります。防犯ブザーですからね。その役目をただ忠実に果たしてくれています。とはいえ、真面目すぎるのもいかがなものかと思うほどです。 困った!と思いましたが、ふと見ると、その子の服の紐のところに、何かついています。ほんとに奇跡的なくらい微妙な引っかかり方で、防犯ブザーのピンがそこにありました。それは本人が、落としたと認識するくらいの絶妙な引っかかり方でした。 アンテナを抜くやいなや、待ってましたとばかりに、また忠実に仕事に励む防犯ブザーにその部品を差し込むと、無事に平穏な朝がやってきました。よかった。 私とスクールガードリーダーさんと、居合わせた保護者の方と、もちろん本人と、共通の敵に立ち向かって倒した時のような爽快感を共有した朝の風景でありました。 校長 柏 【職員室の窓から】合唱コンクールにむけて各クラスで曲を決め、練習を重ねてきました。学年で1クラス金賞を決め、全体で校長賞と教頭賞があります。 先ほど、2人の先生に怒られました。 今日の放課後、戸締りをしていると、多目的ルームからピアノの音が聞こえてきました。ピアノの音に誘われて行ってみると、ピアノをひいている1年生のS先生と指揮を振っている5年生のK先生がいました。頑張っているなぁと思い、「パシャリ!」ついつい写真をとってしまいました。すると2人は、こっちをみて…。 5年2組は伴奏を録音したものでやるようで、その録音を多目的ルームでしていたのです。 ごめんなさいという思いでそそくさと多目的ルームから逃げ出しました。 教頭 河合 PTA ソフトボール大会
毎年恒例のPTAソフトボール大会。本日は中学校区ごとの予選。3校のうち、上位2校が中央大会に進みます。
1回戦は対石橋中戦。前半リードも、最後に逆転を許してしまい、惜敗。 2回戦は対石橋南小戦。前半で大きくリードを許してしまいましたが、相手のピッチャーはなんと学校長。打ってよし、投げてよしの大活躍!ベンチを温めていただけの私との差が出てしまったなあ…ということで、これまた勝利ならず。 というわけで、代表は、石橋南小と石橋中ということになりました。 結果は残念でしたが、ナイスプレーもたくさんありました。また、去年は9月の初めに実施で、暑くて大変でしたが、今日はなかなかのいい気候で、お父さん方も、応援に来ていた家族の皆さんもみんな笑顔で、とてもいい時間だったと思います。 校長 柏 実習生の最後の日 それから、すもう大会今日は4週間、2年1組に入っていた教育実習生の最後の日。眠れない日々だったかと思いますが、なんとか最後までよく頑張りました。 昼休みには汗だくになって子どもたちと鬼ごっこ。5時間目にはお別れ会。 子どもたちは思い思いに用意した手作りのプレゼントと、みんなで内緒で書いていたというお手紙を渡しました。感極まって号泣している子も。 子どもたちと実習生の過ごした日々が温かかった証拠ですね。ほんとうに嬉しく思います。 下の写真は、すもう大会の3年生の決勝大会。大変な盛り上がりでした。みんなで全力で応援!勝った子は大喜び!負けた子も本気で悔しがっている。つくづく本校の良さが凝縮されているような行事ですね。 見に来てくださった石小出身の保護者の方と少しお話をしたのですが、この雰囲気、この経験を校区の共通体験として積み重ねていることは、本当にすごいことだと思います。 校長 柏 【自然学舎の一コマ】3日目 退所式大きなケガもなく、発熱する子もなく無事に終了です。先生たちにも少し疲れの色が見え隠れします。 宿泊行事は、とても価値深い教育活動だと思います。友達同士や先生と子ども、先生同士を深く繋げてくれる時間だと感じます。日を重ねるごとに少しずつ自分の本当の姿が見えてきます。その中でお互いを理解して、本当の深い関係が築かれていきます。私もキャンプファイヤーで見たY先生の姿は初めて見る姿でした。そしてY先生のことをもっと好きになります。子どもたちもこうやって関係を深めていくのですね。石橋小では自然学舎、臨海学舎、修学旅行の3回の宿泊行事があります。少しずつ子ども同士の関係が深まることを期待しています。 退所式のあとはバスでアゼリアホールまで帰ります。先生たちはバスで熟睡しています。 教頭 河合 【自然学舎の一コマ】ピザこれで全行程終了です。子どもたちに「早くおうち帰りたい?」と聞くと「帰りたい気持ちと、まだ続けたい気持ちの半分半分」と。子どもたちにとっても良い時間になったと思います。 音楽のI先生に同じ質問をすると「1秒でも早く帰りたい。」と。 教頭 河合 【自然学舎の一コマ】大事件それは1日目に作った勾玉を無くしたらしいです。どうやら各部屋でまとめて出したシーツの中に勾玉が入ってしまったようです。シーツは提出するところに各部屋が出しているので、今となってはどのシーツかが分かりません。そこで先生たちで、シーツから勾玉を探すことにしました。100近いシーツを一つ一つ確認していきます。私は最初から諦めモードでしたが、先生たちは一生懸命探しています。するとN先生が「同じ部屋の他の子の荷物も確認しに行こうか」と一緒に探しに行ってくれました。 探しても探しても見つかりません。しばらくするとN先生から連絡が。 どうやら本人のスーツケースの中で大事にしまってあったようです。 先生方は「えーーーーー!」「でもよかった!」と。 しばらくするとその子ははにかみながら謝り その子のスーツケースから調べたらN先生がすごいですね。 教頭 河合 【自然学舎の一コマ】3日目 スタート昨晩はよく寝ていました。就寝ともに寝て、6:30まで一度も起きずに寝ていた子も多くいたようです。 朝の集いの後朝食です。お腹が空いていたのかよく食べていました。朝食の後、N先生からトイレのスリッパを綺麗に並べるようにお話がありました。N先生はこの自然学舎大活躍でした。歌の指導や劇でのお姫様役子どもたちも先生も笑顔になりました。今日の午前中はピザ作りです。 教頭 河合 【自然学舎の一コマ】2日目終了とくに午後は、予定通りの時間で進めることが難しかったですが、それもよかったです。予定通り進まない時には、個々の先生が自分のできることを必死に考えて、物事を進めていきます。今日のBBQの後の先生たちの動きを見てとても嬉しかったです。 後片付けを指示する先生、お風呂の準備をする先生、次のキャンプファイヤーを考える先生‥。打ち合わせなしの行動が続きます。とても頼もしい先生方の姿でした。宿泊行事は、子どもが育つ場でもありますが、教師も成長する場でもあります。特に担任の3人の先生は常に頭を動かしています。そんな思いによって支えれている自然学舎だとあらためて感じました。 でも子どものが就寝した後の打ち合わせ。どの先生もBBQでご飯を食べれてなかったので空腹で打ち合わせをすることに。それでも1日を振り返って、笑いでお腹いっぱいになりました。今日も素晴らしい1日でした。 教頭 河合 【自然学舎の一コマ】2日目キャンプファイヤーまずは火の女神様から火をもらいます。この紀北青少年の家ではとても綺麗な(⁉︎)女神様が有名です。ファイヤーヴィーナスという名前でした。女神様は2組のUさんに連れられて登場します。そして1組には友情の火を、2組には学びの火を、3組には協力の火をもらいました。点火後、これまで準備してきたスタンツを披露してくれました 1組はマッチョ売りの少女。4人のマッチョが大活躍してました。見ている人も大爆笑。3組はジェスチャーゲーム。特に「タイヤマルゼン」が先生からは大人気でした。2組は伝言ゲーム。30人近くの伝言ゲームです。答えが発表されると犯人探しをはじめて大盛り上がりでした。そのあとは、サプライズの劇がありました。この劇は…。詳しくは5年生のお子さんに聞いてください。私は満足の劇でした。 キャンプファイヤーが盛り上がるかどうかは、子どもたちの作り出す雰囲気や先生のやる気によって変わります。石橋小学校の子どもたちは自分たちで盛り上げることができます。とても良い雰囲気でした。より一層5年生の子どもたちが好きになりました。 教頭 河合 【自然学舎の一コマ】2日目BBQまずはドラム缶を半分にしたものを持ってきます。そして着火剤と炭をおいて火をつけます。なかなか火がつかずに苦労していました。うちわであおいだり新聞紙を入れたりいろいろな工夫をしてなんとか火をつけていました。そのあとは美味しいお肉と野菜を満喫していました。 うまくいかなくても友達と協力して取り組むのがいいですね。 先生たちはご飯や焼肉のタレを配ったり、火をつけるのを手伝ったりしてものすごく忙しい時間でした。さっきまでのゆったりとした時間が嘘のようでした。 教頭 河合 キラキラと輝く放物線見ると4年生が全力で水鉄砲で水のかけ合いをしています。 涼しくなったとはいえ、平年の9月末と違い、まだまだ水遊び日和。私も見に行くと、案の定水びたしにされました。 子どもたちの放つ放物線に、日差しがキラキラと照り返し、なんとも綺麗でした。(服はすぐに乾きました) 6時間目には今度は中庭から。理科の先生も担任の先生も混じって、土俵周りで大騒ぎ。大人も子どもも、ほんとに楽しそうでした。 実は校内人事の都合で(産休に入る先生がいるので)、いろいろと調整した結果、4年生の理科の先生が10月から変わります。今日はこの先生が担当する最後の日ということもあっての「水鉄砲合戦」だったとのこと。 子どもたちにも、先生にとっても、イレギュラーな別れとなります。だからこそ、大事なひとときだったんだなあと思いました。 下の写真は、3年生の理科。こちらは太陽の動きの観察。先日、ブラジルで撮った、太陽が頭の真上にあるときの写真をお見せしましたが、この影の長さが日本である証拠なんだなあと逆に思いました。 校長 柏 【自然学舎の一コマ】しゃちほこ教頭 河合 |
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